本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想】本当にさせたい勉強とは? 中根克明さん著『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』を読みました。

スポンサーリンク

 

 

 

 

中根克明さん著、『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』を読みました。

 

f:id:genko-library:20180916140234j:image

 

我が家には幼稚園年中に通う5歳の娘と、

保育園に通う3歳の息子がいます。(2018年9月現在)

 

まだ小学生はうちにはおりませんが娘もあと1年半もすれば小学1年生。

 

予習のつもりで読みました。

 

 

 

よく遊び、少し学べ。

 

 

・3年生では放課後の時間がたっぷりあること

 ・目に見える勉強よりも、読書、親子の会話、自由な遊び、自主的な生活 

 

本当にさせたい勉強

読書こそ本当にさせたい勉強

 

小3までに「本っておもしろい」と目覚められたら最高。

 

やはり勉強する上で大切なことは国語力なんだと感じました。

読書がその手助けになるそうです。

 

私は児童期から絵本を読んでもらった記憶もなく、

学童期に入っても本を読むことがほとんどありませんでした。

 

小学校3年生までは勉強が順調にいったのを覚えています。

いわゆる暗記ものは得意でした。

 

しかし、学年が上がるに連れて算数の文章問題の言っている意味が分からなくなりつまづきました。

 

今でこそたくさん本を読むようになりましたが子どもの頃たくさん本を読んでいればどんな世界はの見え方だったんだろうと今も思います。

 

子どもたちも本好きになって欲しいなと思います。

まずは絵本の読み聞かせ。

好きな本と出会えるよう援助したいと思います。

 

本の中にオススメの絵本や児童書がたくさん紹介されていますので、

本選びの参考にもなりそうです。

 

以上、中根克明さん著『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』の紹介でした!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^ ↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク