おはようございます。
9月も今日で終わり。早いですね。
毎朝窓を開けると金木犀の香りが漂ってきます。
この香りが街中に溢れると秋が来たなぁと感じます。
先日書いた習い事のお話し。
今日はプールの状況について書きます。
娘が最初に習い始めた習い事はプールです。
スタートしたのが3歳2ヶ月でした。
ちょうど3歳の頃私もまだ働いていなかったので、時間に余裕がありそろそろ習い事をした方がいいんじゃないか?と焦っていた時期でした。
今思うと何をそんなに焦っていたのか分かりませんが、
ネットの影響か、知育だの子どものうちにという気持ちが強かったです。
プールを始めたきっかけは、水を怖がるから。
夫がプールにでも通ったら?の一言がきっかけでした。
鶴の一声で、あれよあれよと言う間に体験を申し込み、
そのまま入会しました。
当時はしっかりしていると思っていた娘ですが、
やはりまだ3歳。
健気な様子に胸を締め付けられる思いをしながら、最初の頃は親の私も毎回見学していました。
そんな娘も今は5歳。
プールを始めて2年が経ちました。
娘は正直泳ぎも得意な方じゃありません。
プール嫌だなぁという時期もあったり、プール楽しい!早く行きたいという時期もあったりです。
先日進級テストがありました。
娘、泳ぐ時手が片方水面から出てまがっているんです。
両手をまっすぐ伸ばさないと真っすぐ進めないのに、
片方が何故か真っすぐじゃない。
そのせいで曲がった進みます。それはまるで傾きかけの難破船です。
ということで今回も進級できずでした。
プールは手軽に始められる習い事、いざと言うとき泳げた方が絶対にいいので、
自分を守るという意味でも体得してほしいのでお勧めの習い事です。
私の故郷は海に囲まれた島なので、泳ぎは必須なので、
帰省した際の事も考慮しているので、泳げるようになってほしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。