本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

<習い事>娘@絵画造形教室 2018年10月の様子

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おはようございます。

 

今日は娘の習い事についての振り返りです。

過去のお話はこちらをどうぞ。

 

www.genko-library.com

 

 

絵画造形教室に通いだして3ヶ月が経ちました。

 

10月の取り組み

 

切り絵を張り付ける

 

1週目は折り紙で好きな形の切り絵を切って、

画用紙に張り付けていました。

 

模写をする

2週目はテーブルにおもちゃをたくさん並べて、

自分が描きたいと思うおもちゃを模写をしていました。

 

娘が選んだのはドールハウス

あとプリンセスらしきお人形。そしてかぼちゃの馬車

 

このドールハウスの模写が難しそうに感じました。

細かい作業が多く、娘は1時間凄い集中して細かく書いていたそうです。

 

尚、この絵画教室、親は付き添いなしです。

 

色を塗る

3週目は絵の具を使って色を塗っていました。

この色を塗るというのが難しい。

家で絵の具を使って好きに色塗りをさせるとベタベタの色塗りになります。

 

が、しかし、やはりプロの先生の教え方は違う。

色を薄く作り、薄く塗っているじゃないか!

 

そしてこれは本当に娘が書いたのか?と思うほど、

細かく丁寧に書かれた絵が出来上がっていました。

 

3ヶ月目を終えて

今回初めて描いた、模写をする作業。

これは絵においては凄く大事なようです。

 

まずは観察、それを真似る。

奥行をどう表現するか。

 

模写は基本中の基本みたいです。

これは夫の受け売りなんですが。。

 

夫は絵がとても上手です。

独学で学んだそうですが、やはり幼少期から描いている量が違うんです。

 

絵を全く描かずに育った私はいつも感心します。

 

やっぱり読書と一緒で、知らない世界の入り口に入っている人は、

私のように絵を描かない人と違う世界を見ているんだなと。

私は娘の絵を通してその世界を見てみたいという好奇心が強いです。

 

 

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今回の絵は、展覧会に出展するとおっしゃっていました。

なので、絵の写真は絵が戻って来次第載せたいと思います。

 

毎度毎度、先生は凄くほめてくれます。

そしていつもジョークを言ったり、私の故郷の与論の話を聞き出してくれたり。

離島が好きなんだそうです。

 

娘も少し、先生達、教室の雰囲気に慣れてきたように感じます。

 

そして何よりもこの教室が好きみたいで、

早く絵の教室行きたいな~と言います。

 

4ヶ月目は何をするのか楽しみです。

 

最近書いていた娘の絵。

HUGっと!プリキュア☆の絵だそうです。

昔より上達しておる!

f:id:genko-library:20181022050755j:image

 

いつでもお絵かきが出来るよにう、

色鉛筆、お絵かきノートを置いているので、

私が夜日記を書いている隣で書いています。

 

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