本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

<習い事>娘@プール 2018年11月の様子

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おはようございます!あやこです(/・ω・)/

 

11月の進級テストを受けたのでその内容をまとめます。

 

過去の習い事の様子はこちらです。

 

 

www.genko-library.com

 

 

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プールを習い始めて2年4ヶ月が経ちました。

 

現在娘は17級のめだかさんです。

 

今回の17級のテストの目標

 

(ヘルパー1個付き)付し浮き

3M板キック 5Ⅿ(顔上げ)

 

進級テストチェック表

 

チェック項目

ちからを抜いて浮くことができる。

 

一人で立つことができる。

 

ひじを伸ばして板を持つことができる。

 

スムーズにまっすぐ進むことができる。

 

足の甲で水をけっている。

 

 

 

このチェック項目をABCD評価で、全部Aを取らないと合格できません。

 

今回1回目のチャレンジでした。

 

結果は全てD判定。

 

娘、めだかさんになってからプールが怖いと感じるようになっているようです。

娘は初めての事に強く不安を抱く性格でして、

慣れるのに時間がかかります。

 

先生からも足の蹴りが弱いなどなど、色々と指摘がありました。

 

またしばらく慣れるのに時間がかかりそうです。

 

幼稚園のお友達もたくさん通っているので、

お友達と居る時は楽しそうなんだけれど。

 

夫のプールの思い出

これを受けて、夫はまだ水が怖いから不安があるんだ。

お風呂で、もぐる練習するぞー!と言っています。

 

たまーに一緒にお風呂に入って特訓しています。

 

夫は幼稚園の時は既に25M泳げ、潜水で泳がされたりと、

かなりスパルタなプール指導を受けてきたようです。

選手コースになり、厳しくてやめたそうです。

昔の時代ってそうでした。

 

今の時代の指導の緩さに呆れているようです。

 

私のプールの思い出

私は海育ち(与論島)だったので、自然と泳げるようになっていましたが、

クラスの中ではどちらかというと泳ぎは下手で泳ぐスピードも遅かったです。

正直泳ぐの好きじゃないです。

 

遠泳大会なんてのもあり、海にポンと投げ出され、陸に向かって2キロ泳いだ経験もあります。

結果的にはいい経験にはなりました。

 

その遠泳大会の為の、夏の練習がとにかく嫌でした。

プールを何十週も泳ぐんです。夏休みはほぼ毎日プール。

人生で一番泳ぎ、人生で一番黒焦げでした。

当時は陸上もやっていたので、人生で一番運動した年でした。(小6の時です)

 

こちらの学校はどんな教育かは分かりませんが、島の学校は結構スパルタで、

辛かったです。当時は地獄の日々でした。

 

娘には私みたいに泳ぎに対してコンプレックスを抱いてほしくないなーと思いつつ、

この子は私と同じで泳ぐことはあまり好きじゃないんだなと感じています。

 

きっと好きなダンスとかに時間を使えばもっと伸びるだろうなと親的には感じるわけで、

子どもの不得意なことを、最低ラインに持っていくための習い事と、娘の不安との狭間に揺れ動くのでした。

 

今までもプール嫌だ~プール楽しい~は波があったので、様子をみようと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。