おはようございます!!あやこです(^^♪
先日訪れた光の祭典に引き続き、今回は同じ元淵江公園内にある、
足立区生物園についての紹介です。
結論から言いますと、
未就学園児に超絶おススメ!!!します。
足立区生物園をおすすめする理由
入場料が安い
大人300円(高校生以上)
子ども(未就学園児)無料←ここ大きい
小学生以上 150円
年間パスポートは大人1200円です。
多種多様の生物に触れらる
生物園に居る生き物を紹介すると、
大雑把に言うと、
昆虫、魚、甲殻類、爬虫類、動物こんな感じです。
温室の部屋があり、オオゴマダラが間近で見れますよ!
この蝶は与論島にもいます。
くらげさん、小さな水槽でぷかぷか浮いていました。
くらげって見てて飽きない。
インドシナウォータードラゴン。
ビルマニシキヘビ!ながい!!
カンガルーさん、寂しそうな感じ。
他にもたくさん居ます!!!
(詳しく知りたい人はHPで調べてくださいね♪)
なんと!水族館と動物園を一度に味わえる感じ。
普段できない体験を出来る
この日はザリガニとカニ釣りを経験したり
(しかも子ども用に小さくてやりやすい)
モルモット、羊、ヤギさんに餌やり
蝶のさなぎの様子や羽化したての様子を見ることもできます。
この日はゲンゴロウの餌やりの様子も公開していました。
ゲンゴロウ、都内では見れない生き物ですね。
展示内容がおもしろい
今回は生き物のウンチ展とゴキブリ展を開催していました。
生き物が食べたウンチの中身はどうなっているの?
ウンチの役割。
そして実際のウンチを展示してあるという、
中々見ることのできない光景です。
ゴキブリ展はこじんまりとしていましたよ。
人類史上カタチを変えず生き続けているゴキブリさん。
本で読みましたがこのゴキブリは歴史が古い凄いお方なんです。
嫌煙せず、尊敬のまなざしで見てあげてください。
休憩スペースもあり
2階には売店スペース
軽い飲食が出来るテーブル席もあるので、
休憩もしやすいですよ。
今回売店でおもしろいパンを発見したので、購入しました。
カブトムシパン、ウサギパン、アオムシパンです。
生物園ならではのパンですね。
足立区梅田のサンベルゴさんのパンのようです。←ここのパン屋さんもおいしいです。
理科の勉強になる
これは小学生になってからの話になると思いますが、
きっと勉強する上で役立つことがたくさんではないかなと感じました。
実際、団体のお客さんで、理科の先生が子どもたちを引率しながら、
館内を歩いていました。
都心より混雑していない
殆どの利用者が未就学園連れなので、都心の動物園や水族館より混んでいないイメージでした。
私は朝一で行きました。
外には公園があるので体を動かせる
生き物に飽きたーという人は、外でも遊べるので安心です。
行ってみての感想
足立区生物園には年に1回か2回行く感じなんですが、
今回息子が3歳を過ぎ、虫や魚に興味を持ち出してからの再訪だったので、
今まで以上に食い付きや興奮具合が違いました。
娘はそんなに虫は好きではないですが、
ノートとペンを片手に、生き物の様子を絵に描きながら展示物を見ていました。
物語を書いているそうです( *´艸`)
二人に一番何が楽しかった?と聞くと、
動物にエサをあげたのが一番楽しかったようです。
普段そんな機会ないですからね。
ヤギを見るのも与論に帰った時以来でした。
以上、足立区生物園についてのお話しでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。