本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

そして朝活はつづく。

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

今読んでいる本は、星野源さん著書「そして生活はつづく」でして、

久々にクスクスと小笑いをいただいている本です。

 

お源さんおもろいです。エッセイってその人の生活が垣間見れて楽しいです。

多方面で活躍し、キラキラ輝いて見える有名人も同じ人間、同じく生活をしているんだなって身近に感じるのです。

 

そして今日は、お源さん風にブログをつづってみようかなと思います。

 

今日のお題は朝活。

文調もエッセイ風にしてみたい思います。

えっと、凄く長いし、たいして面白くないので、時間ある人だけ読んでくださいね。

 

『そして朝活はつづく』

 

台所から聞こえるスマホのアラームが聞こえてくる。

もう少し寝ていたい。そんな気持ちを無視するかのように鳴り続くアラーム。

私の一日の始まりだ。

家族を起こしてはいけないという気持ちと、もう少し寝ていたい気持ちが交わり合いながら、私は起き上がる。スマホのアラームをそそくさと止める。

 

寒さでブルっと震える。南国生まれの私にとってはいてつく寒さだ。

寒い寒い~!!と言いながら起きるとあら不思議。

さっきまで眠たかった気持ちはあっと言う間にすっ飛ぶのである。

 

枕元に戻り、布団の横に置いてある靴下とパーカーを手に取る。

朝活をする上での必需品だ。

すぐ身を温める。この時期の朝活を乗り切るための私なりの知恵なのである。

 

まずやることはトイレ。

うん、これ当たり前だよね。

 

そして顔を洗う。これもみんなやるよね?

冷たい水をバシャバシャを顔に浴び、よりさっぱりした気分になる。

新しい一日の始まりだ。

 

顔を洗ったあとの自分の顔を鏡で見る。歳とったな。

でも朝一番、顔を洗ったあとの肌が一番キレイじゃね?

 

ずっとこの毛穴が引き締まったままで一日が過ごせたらいいのに。

そんな風に思う。夜になるほど乾燥オババの顔が出来あがるのだ。

 

ちなみに私は約3年前から肌断食をしており、

朝顔を洗う時は、水のみ。

そのあとのスキンケアは一切しない。驚かないでね。

 

最初の1年目は顔を洗ったあと突っ張る感じがしたのに、あら不思議。

ちゃんと自分の油分で潤っている。

洗顔フォームで泡を立てる、念入りに顔を洗う、化粧水をつける、乳液をつける。

この一連の作業がなくなってお金も時間もかからなくなった。

ズボラな私にピッタリの肌断食。

 

3年間続けてきて思ったけれど、スキンケアしてもしなくても肌は変わらないよということだけお伝えしたい。興味を持った方は本を読んでお勉強してね。責任は取らないよ。

 

 

話を戻そう。

顔を洗ったあとは、鍋にお湯を沸かす。

我が家はヤカンがない。

ミニマリストの本を読むうちに、ヤカンはいらないやということで手放した。

ここでも本の影響が色濃く出ていることが分かる。

 

私は本を読むと実際どうなるのか、実験してみたくなる性格なのである。

 

ヤカンを手放しても何も困らないことが分かった。

沸騰した鍋から白湯をカップに注ぎいれる。湯気が立つ。

 

そして昨夜洗った食器を片づける。

ちなみに食器を洗った後に入れる水切りカゴも手放した。

 

場所を取る、水切りカゴにカビが生える、掃除が面倒ということで、

これもミニマリスの方達の影響だ。

作業台にタオルを敷いて、そこに洗った食器を置いて、

乾いたら戻す。

そんな生活にシフトした。

 

結論は水切りカゴは要らない。

ちなみに三角コーナーもない、バスマットもない、

キッチンマットもない。

 

ぷちミニマリストなのである。

 

あれ、話がミニマリストになってきたので話を戻そう。

 

食器を片づけたあとにやることは、お米を洗って炊飯器のスイッチを押す。

我が家は朝はご飯派。

そりゃパンが楽ですよ。でもね、パンはお腹が空くんです。

そしてこんな本を読んだらパンを控えたくなるんだよ。

 

そしてあったかい味噌汁がやっぱり飲みたい。

だからうちはご飯派。パンはおやつでも食べれるし。

 

そうしてやっと朝活にとりかかれるわけ。

この時点で時刻は4時45分くらい。

 

起床して15分も経ってしまった。

私のタイムリミットは6時15分。

もしくは子どもが起きた時間なのである。

 

のんびりしている暇はない。

そそくさとパソコンを立ち上げ、白湯をちびちび飲みながらネットスクールの画面にログインする。白湯よありがとう。

身体の芯まで温まる。

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3月に受ける試験に向けての勉強だ。

ちなみに受ける試験は建設業経理士1級 財務分析。

この勉強を始めて5年が経とうとする。

5年か。長すぎでしょ。もっとこの間にもっと有意義なことできたんじゃないって思う時がある。

 

でも何もしないで過ごす5年と、コツコツ勉強してきた5年がある。

時間の使い方を得たり、子どもを産んでからの勉強は、制限がたくさんあることを知った。

 

資格を取ること以上に学びがたくさんあった。

今回の受験でコンプリートしたい。

1級になって今まで独学でやってきたことが難しくなり、

お金の力を借りることにした。

 

お金を払ってネットスクールに入会。

お金で時間を買う。金で解決。これ、私がよくやること。

 

パソコンにアクセスすると先生が講義してくれるのだ。

このご時世便利な時代になったなぁ。

 

毎日見る先生の顔、声、なんだか安心するのである。

でも恋はしない。親しみは感じるけれど、恋はしない。

でもちょっぴり癒される。

 

1.5倍速で見ている為、結構慌ただしい。

ペンでメモをとったり、集中して聞かないといけないのに、

聞かないといけないのに!!!手がスマホに伸びそうになる。

 

もはや依存症。SNSチェックしたくなるのである。

こんな本読んでいるのにね。そこだけは変えるのが難しい。

 

 

日によって集中して見る日もあれば、今日はいいや。聞き流そうという日もある。

 

人間だもの。ここで集中して聞いてばっちり勉強すれば試験も容易なのことが分かっているけれど人間は誘惑に負けるのである。

遠い将来の報酬よりも近くの報酬に目が行ってしまうのである。

 

講義を聞き終わると大体5時15分くらい。

 

そこからブログ作成へと進むのである。

 

ブログの書くテーマはいつも前日の夜に考える。

明日はこの記事を書こう。

 

ちなみに記事は予約投稿で、常に記事を2つほどストック。

毎日更新を目標としているので、万が一の時のためにストックをしているのである。

いつも構成なんて考えず、書きながら考える。

それが私のブログスタイルだ。

 

調子がいい時はパソコンの指が踊るように動く。

けれど、文章が出てこない時もある。

 

そうこうしているうちにタイムリミットの6時がやってくる。

ブログのタイムリミットは6時と決めている。

 

そんな感じなので、最後はだいたい投げやりというか、

無理やり終わらせる感じになるのだ。

 

これも本の受け売りだけれど、時間を費やせばいいって訳じゃなく、

限られた時間でより良いパフォーマンスを出すかが大事。

だから私のブログは50点くらいがほとんど。

 

もっとこんな風にもっとここをと思いながらも毎日毎日その繰り返しである。

 

6時から6時15分はSNSのチェックや投稿の時間。

私の楽しみの時間でもある。

 

昨日のアクセスはどうだったかな。

インスタのフォロワーさんの記事を読んだり、

コメントの返事をしたり、ツイッターの早起きさんの投稿を見て元気をもらったり、

そんな感じである。

 

朝活。気づいたら座ってばかり。

ちなみに円座を敷いて書いています。

お尻大事ね。

 

以前、朝井リョウさんのエッセイを読んだら、痔の恐ろしさを知ってね。

この痔の話が本当におもしろくて。

まだの人、風と共にゆとりぬ読んでみて。ホント面白いから!!!!

 

 

でも最近ちょっとお尻が怪しいんです。

キレテる感じがするんです!!!困った。さて困った。

私もついにきたか。ちなみにうちの両親や祖母も痔経験者。

 

ブロガーのみんなはお尻大丈夫?

 

病院行かなきゃ行かなきゃと思いながら行けていない。

 

ブログとはお尻の痛みを生みながら生み出されるものなんです!!

 

これを書いていて、もっと有意義な朝活があるんじゃないかって思えてきたよ。

 

よくある、ヨガをやるとか、朝ランをするとか、散歩をするとか、

掃除をするとか。

 

そんな人の方が眩しくキラキラ見えてきた。

私の朝活はなんて地味なんでしょう。

 

読書の皆さんもっと有意義な朝活さんたちを参考にしてね。

 

さてと、お母さん業に戻る時間がやってきた。

 

そしてまた明日も朝活は続くのである。

ほら、最後は投げやりね。

 

お源さんの本の続きを読んで、クスクス笑おう。

ビジネス書ばかり読まないで、エッセイや小説読んで、

ココロの潤いを補給しなくては!!

 

お源さん癒しをありがとう。

 

ここでちょっと小話。

私のURLやインスタのIDのgenko

これあだ名です。

私の旧姓と名前をモジってついたあだ名。

珍しい苗字だからすぐ覚えてもらえるの。

 

結婚してその名前を名乗れないのがちょっと寂しい。

 

旧友はげんちゃん、げんさん、げんこと私のことを呼びます。

 

だから、お源さんも同じ「げん」つながりで親しみをもったのでした。

 

どうでもいい話で終わります。

 

長すぎるブログとなってしまいました。

ここまで読んでくれる人居るのかな?

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。