本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

寒いので地元のことを考えてみた。

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

気づけは12月も後半!!ここ最近とても寒いので南国の風景をお届けしたいと思います。

 

今年3月に故郷の与論島に帰りました。

今年5月に祖父が亡くなったんですが、会えるのが最後になるかもしれないということで、夏の帰省をやめて3月に帰りました。

 

後々を思うと、3月に帰っておいてよかったと思います。

親元や祖父母と離れて暮らしている人なら分かると思います。

年に数回会えるか会えないかの家族。

帰る度に変化していく家族の老い。

 

今回の帰省は祖父とこれで会うのは最後になる、そんな気持ちでした。

やせ細って、前回会った時とはすっかりと変わり果てたその姿に、言葉になりませんでした。

ただ、足をさすってやる。それしかできませんでした。

目を閉じればゴツゴツとした働き者の黒くなった手と、いつも笑っている顔しか浮かびません。寡黙で真面目が取り柄の祖父でした。

 

一人また一人と生と死を経験する年齢になったなと思います。

しんみりはこの辺にして、私の生まれ故郷のご紹介です。

 

与論島でどんなところ?

 

場所は鹿児島県の最南端です。

よく初対面の人には、沖縄のすぐそばと言います。

沖縄の近くなんだけれど、沖縄県じゃない与論島

 

周囲20キロほどの小さな小さな島です。

 

島には信号機が2つしかありません。

人口よりも牛が多い、そんな島です。

 

羽田空港から沖縄まで飛行機で行きます。

 

そこから小さな飛行機に乗り換えて、沖縄から与論に行きます。

東京からだと2回飛行機に乗らなくてはいけないのです!!

 

この飛行機での過ごし方がいつも疲れます。

幼児連れの飛行機何度も経験しましたが、息子がじっとしていないのが、

一番の悩みです。

 

もうだいぶしっかりしてきたので、次の帰省は楽になっているはずでしょう!そうでありたい。

 

沖縄から船に乗って行くルートもありますが、那覇からだと約5時間かかります。

飛行機だと約30分です。

 

与論のおススメ

 

やっぱり海ですね!!

海しかないです。笑

 

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この青い海を見て育ったので、本土の海を見た時はビックリしました。

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本土の海は砂の色が黒いと衝撃的でした。

↓この透明感凄くないですか?ハワイよりキレイですよ。

 

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かき氷

味咲というお店のかき氷おススメです!!

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帰ったら必ずここのかき氷を食べに行きます!!

 

くじらカフェ

 

与論にはいくつかカフェがありますが、子連れでおススメのおカフェといえばここです。ビール箱の椅子がなんともよいです。笑

 

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キッズスペースもあります。

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海を眺めながらのんびりカフェタイムおススメです。

 

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夕日がキレイ

自然の織りなす景色は本当にキレイです。

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毎日が同じじゃない景色を見せてくれます。

海を眺めながら夕日を見るとホッとします。

 

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他にも紹介したいところありますが、また時間ある時にご紹介します!

 

寒い地域にお住まいの皆さん、少しは夏のあの気分を思い出していただけましたでしょうか?

毎日こう寒いと、今年のあの夏の猛暑がもはや懐かしくてしょうがないです。

 

次はいつ帰ろうかなと考え中です。

何やら実家が白アリにやられて朽ちているそうで、3月から工事をすると。

帰れないじゃないかーいという状況です。

夫はGWに行きたいと言っています。釣り師ですからね。

毎回釣りに命かけていますよ。

私と結婚したのも釣りがしたくて南の島人と結婚したんじゃないかと言われています。

どうなることやらです。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。