おはようございます!!あやこです(^^♪
今日はお正月休みに娘と作った餃子作りについてのお話しです。
一緒にお料理をしたい敏感期
娘は3才になる前から台所仕事に興味を持つようになりました。
モンテッソーリ教育で言う敏感期です。
敏感期とは、ある特定の事柄に対して感受性が表れ、敏感になる時期を言います。
これらの本を読むうちに、娘は今、台所仕事に興味を持っているんだなと感じとりました。
洗い物やりたい、混ぜ混ぜしたい、お料理してみたい、そんな熱を持つ時期もあり、
実際やってもらっていました。
包丁を持って切るも経験済みです。
凄く古い本ですが、こちらも読みました。
あの頃に比べると熱は収まりましたが、今でもお料理したい願望は強いです。
3才から手伝ってもらっている餃子作り
我が家の餃子は手作りです。
手作りのおいしさを一度知ると冷食の餃子はいまいちと感じるようになってしまいました。
参考にしているレシピはこちら
娘のお手伝いは餃子を包むお仕事です。
3才の頃は半分に折るか、これ何?という状態でしたが、
5才の今、ちょっとサマになってきました!!
名付けてウニョウニョ餃子!!
本人曰く、オオムラサキの幼虫と言っていたり。
昆虫熱がアツイ我が家は会話に昆虫の名前が多々出てきます。
私作
結婚当初はキレイに包めずよく夫と二人で、どうして私はこれほどにも包むのが下手なのかと嘆いていましたが、何とかこちらもサマになるようになりました。今では夫よりも早くキレイに包めるようになりました。
羽根つき餃子作り
餃子作りで一番大事なのはこの焼く作業!
おいしい餃子を食べるためには焼くが肝心です。
私の焼き方をご紹介。
今回は娘作のうにょうにょ餃子を焼いた時のご紹介です。
フライパンに油を敷き、餃子を並べます。
並べ終わったところで点火!(最初は中火です)
( フライパンはティファールを使っています)
焼き色がついたら
水150ccに大匙1杯の小麦粉を混ぜた、液体を投入!!!
フライパンがジュジュジュ~と音を立てます!!
あちあちあちあち~~と餃子が泣いています。
そこで火加減を弱火にして、フライパンの蓋をして約8分。(我が家の場合なので適宜様子を見てください)
液体がプツプツと泡立ち、もう少しで蒸発しそうになったら蓋を取ります。
そのまま液体が焼けるのを待ちます。
場所によってもう焼けている箇所と、まだ液体が残ってプツプツしている箇所があるので、フライパンの位置をずらして、液体が残っている方に火をあてます。
いい感じにパリパリになったら~最後に少しゴマ油を入れて、ジュジュジュ~と焼ければ、はい!お皿にひっくり返して、完成です!!
酢醤油にラー油をたらし、タレにちょんちょんつけて食べればおいしい餃子の出来上がり~です。
我が家では餃子は人気ですぐ売り切れです。
これでも何度も失敗を重ねて、おいしい餃子を作れるようになりました。
焼き過ぎて悲惨になったり、フライパンにこびり付いたり、涙ぐましい餃子との歴史ありです。
やっぱりフライパンが一番キーポイントかも。
テフロンがはがれているフライパンはくっつきやすいです。
なので、うまく餃子が焼けない場合はフライパンのせいかもしれませんよ!
たくさん作って、冷凍保存も出来るので、おススメの保存食です。
我が家の定番親子クッキング料理、餃子についてのお話しでした~!!
これを読んで食べたくなったあなた!!ぜひ作って食べてくださいね。
手作り餃子を作る時は家族全員巻き込んで作りましょう。
そろそろ息子も包みデビューをしてもらおうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。