おはようございます!!あやこです(^^♪
今日は2019年、新しく始めたことの一つ。
絵本の定期購読を始めました!!今日はそのお話しです。
絵本選びの悩み
娘が2歳頃までは絵本をたまに購入していました。
ですが、何を読んでいいかが分からない!!これが一番の悩みでした。
自分の本なら自分の好みで選べます。
好きな装丁、ジャンル、作家さん。
ですが、絵本は親が選ばなくてはいけません。
私も初めて親になったので、絵本の知識は全くゼロです。
なので一番の悩みは何を読めばいいの!?でした。
当時参考にしていたのは、語りかけ育児という育児書に紹介されていた本を参考に、
年齢に合わせて購入していました。
増える絵本
ある程度購入していくと、絵本がどんどん増えます。
そして子どもが好んで読む本と、あまり読まない本が出てきます。
このままでは本棚がいっぱいになる。
ということで、図書館を利用するように。
ネットの情報を頼りに、ここでも私の主観で選ぶようになりました。
普段図書館は、ネット予約を利用しています。
一度図書館に連れて行ったことがあるんですが、静かにできなかったので、年齢が落ち着くのをまっていました。
私の本と同じで、絵本も定期的に整理しています。
何度も読んだ本は暗唱するように
熱心に読んでいた3歳ころ、娘が一番本が好きだったころだと思います。
絵本を取り出して、自分で本の内容をペラペラしゃべりだしたんです。
よく読んでいた本です↑
これにはびっくりしました。
まだ字も読めない時期だったので、何度も読んだ本をそっくりそのまま暗唱する場面が見られるようになりました。
時には話を変えたり、おもしろおかしくおしゃべりを。
そんな時期がありました。
絵本を読む時間が減った
私が仕事を始めて、私自身も読書を始めて、眠る頃にはもうへとへとで、
今まで毎日読んでいた絵本の時間が次第に減ってきました。
今まで3冊読んでいたのが、1冊になり、一週間に一回になり。
そんな感じで減っていくことに寂しさを感じ始めたのです。
私に出来ることの一つは絵本の世界の楽しさを知るきっかけを与えること。
これは私が本を読む楽しさを知ったからかもしれません。
そして幼少期、自分はまったく母親との絵本の思い出がないからかもしれません。
絵本の楽しさを知らなかったので、学童期の児童書への導入もうまくいかず、
活字を読むのが本当に本当に苦痛でたまらなかったのを覚えています。
そのせいか、子どもには絵本を楽しんでほしい。エゴかもしれませんが、そんな思いがあります。
幼稚園入園をきっかけに
幼稚園入園をきっかけに、娘が福音館書店の定期購読の申し込み書をもらってきました。
それには注文せず、月に一度資料を参考にそれらから選んで図書館で借りるようになりました。
これで気づいたことは、その会社の出版している本だけしか読まなくなってしまうと思ったんです。
世の中にはもっといろんな出版会社から絵本が出ています。
いろんな出版社の本に私も触れたい。
そんな思いもあり、新年を皮切りに何か始めたいと思うように。
クレヨンハウスのブッククラブに入会
そうだ、絵本の定期購読をお願いしよう。
そんな風に思い始めました。
絵本ナビとどっちがいいか悩んだんですが、
クレヨンハウスは東京にもある本屋さん。
そこの自然に寄り添う会社的ブランドが私には好印象だったからです。
まだ行ったことがないので是非行きたい。
一度独身の頃レストランで食事もしたころがありますが、身体にいい素材の食事でした。そしておいしかった!!だから記憶に残っているせいかもしれません。
これこそ投資だと思ったのです。買えば繰り返し何度も読める。
これが一番の魅力でした。そして自分ではどんな本がいいのか分からない。
定期購読ならその年齢に合った本が届きます。
年齢が落ち着けば、子どもたちを図書館に連れて行き好きなのを選ぶ、そんなこともしようと思います。
絵本なら好きなだけ買ってしまいそうです。
そんなきっかけで今月から定期購読を始めました。
今月届いた絵本
年中コースを申し込んだんですが、今月の本は「お風呂だいすき」という本です。
この届いた絵本をきっかけに、最近また寝る前に本を読むきかっけになりました。
絵本を読むために私も早く寝る準備をするように。
いい効果です。
絵本を読むと自分も穏やかな気持ちになる。
自分が幼少期絵本を読まなかったので今絵本の世界を堪能中です。
時々絵本の紹介もしたいと思いますので、興味ある方はお付き合いいただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。