おはようございます!!毎日4時30分に起きているあやこです(^^♪
今日は早起きについての本を読んだのでその紹介です。
皆さん早起きは好きですか?
私はここ数年夜型から朝型にガラリと生活を変えました。
自分の時間は自分でしか作れない
私が夜型から朝型に変えたのは「自分だけの時間」が欲しかった。
これに尽きます。
夜型生活だった時は毎日0時前に寝て6時過ぎに起きる生活でした。
一番の苦痛は寝かしつけ。
子どもが寝てくれないとイライラしてしまう始末。
スマホもダラダラ見放題。
夜のスマホ見はいいことないです。
そんな生活を続けていくうちに、
朝活を始めたブロガーさんに刺激を受けたり、インスタでは朝活している人をたくさん見かけ私も早起きをするようになりました。
やっぱり最初は辛かった
生活習慣を変えるのはやっぱり自分の強い意志がないといけません。
朝型にするにあたって私は朝活をする「目的」を作りました。
自分だけの貴重な1時間~1時間30分何をするか?
始めのころは日記を書いたり、読書をしたりのんびり出来るものだけをしようと思い、
それを楽しみに5時起きからスタートしました。
最初の頃は私が早起きすると、居ないことに気づいた息子が泣き出したりと、
うまくいかない日も多々ありました。
そんな時は一緒に横になって、私もついウトウトしてしまったり。
習慣づくまでは時間がかかったけれど、やっぱり「目的」があると続けられる気がします。
そして子どもたちが朝までぐっすり寝てくれるようになったのも朝活が出来るようになった要因です。子どもの成長のおかげもあります。
それから夜やっていた資格取得のための勉強を朝するようになったり、ブログを書くようになったりと私の朝活は色々なことを試しています。どこに向かっているのでしょう。笑 自分でもよくわかっていません(;・∀・)
早く起きるためには早く寝ればいい
睡眠を今まで同じ分確保するためには、早く寝るしかありません。
なので子どもと一緒に20時30分~21時30分までには布団に入り一緒に寝る生活を始めました。
2月からは毎日4時30分起床をしています。
この本は、朝5時起きの5時間睡眠を紹介しています
寝る時間は今までと同じで朝起きる時間を早めるメソッドを紹介しています。
え?睡眠時間5時間で大丈夫なの?と思いますが、5時間睡眠でも「質のある睡眠」をとれば問題ないようです。
睡眠は「量より質」
この本の構成
一番のムダな時間は布団での時間
この本では布団にいる間の時間を指摘しています。
布団に入ってから眠りに入るまでの時間、起きてから布団から出る時間。
この「布団にいる時間」が短ければ短い方がいいと著者はいいます。
STEP1では「即寝・即起き」の技術で、睡眠効果を高める方法が紹介されています。
STEP2では 睡眠の「質」を上げ、脳と体を劇的に回復させる方法が紹介されています。
・ぐっすり眠れる寝具の選び方
・面倒くさがりでも超熟睡できるサプリメント
・夏冬のエアコンのベスト設定
STEP3では 5つの「仮眠」で、一日中、疲れ知らずになる方法が紹介されています。
・数秒の仮眠
・数分の仮眠
・20分の仮眠
など、ライフスタイルに合わせた仮眠方法が紹介されています。
STEP4では 2か月で「朝5時起き」を習慣にする方法が紹介されています。
いつも7時間ほどの睡眠をとっている人が、睡眠時間を2時間削り、「朝5時起き」を実現するためのメソッドです。
早起き系の本を読んだことのある人にとっては既知の内容かもれしれませんが、
早起きを習慣にしたいと悩んでいる人には発見のある本かもしれませんね。
この本を読んで実践したこと
今まで私はスマホを隣の部屋に置いていて、アラームが鳴ったら飛び起きてとめていました。
スマホのダラダラ見を防げるし絶対目が覚めるし、この方法で寝坊したことは一度もないのですが、
やっぱり朝突然飛び起きるのはよくないと
この本にも書いてあったので(あたりまえか(´・ω・`))、
頑張って手が届く範囲に置いて眠るようにしました。
そして軽く体を布団上でほぐしてから起きるようにしています。
アラームも心地のよい音色にシフトしました。
本当に目覚めやすい音は何と「自分の名前」を録音してそれをアラームにするといいそうですよ。
人は自分の名前に反応するそうです。
自分の名前を呼ばれて起きる。
自分の声だと嫌だから、憧れの人の声とかだといいかもしれませんね( *´艸`)
そんなの録音する機会ないか。
時間だけは平等。
与えられた24時間をどう使うかは自分次第。
いつもそれを意識して大切に過ごしたいと思います。
睡眠って本当に大事なので、睡眠についての本はこれからも定期的に読みたいと思います。
引用文は全て坪田聡さん著書「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」ダイヤモンド社より
最後まで読んでいただきありがとうございました。