本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

2019年4月息子プールの習い事をスタートしました!!

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 おはようございます!!あやこです(^^♪

 

ついに息子がプールデビュー!!

 

今まで娘がプールの間は息子は保育園(無認可)にお世話になっておりました。

 

それが、4月からは幼稚園生活がスタート。

生活リズムも娘と一緒になる、ということで、息子も一緒にプールに入ろう!ということになりました。

 

3歳8ヶ月でのデビューです。

 

ちなみに娘は3歳2ヶ月でデビューしました。8月がくると3年になります。早い!

 

息子の水との相性

 

息子がつかまり立ちできる頃(0歳)からお風呂では立たせて頭からザブーンと水をかけてシャンプーを流していました。

娘の時は毎度嫌がって泣いていましたが、息子はほとんど泣くことがありませんでした。

この子は結構水は行けるのか?と思っていましたが、

 

最近は、シャンプーを流す際顔にまとわりつくのが嫌なのか、あきらかに嫌そうな声を上げるようになったのです。

 

夏はお友達の家のビニールプールでよく遊びましたが、割と普通に遊ぶ感じです。

けれど自ら潜るタイプではありません。

 

二人を見ていて、自ら顔をつけたりはしないという感じです。

そこまで水が好き!というわけではないようです。

 

 

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最低限泳げるようになってほしい

 

私の故郷は島。つまり周りは海です。

 

夏に帰省すると必ず海に連れていきます。

 

プールで泳ぐのと、潮の流れのある海で泳ぐのとは全く感覚が違います。

子どもの頃も体験しましたが、浮き輪にプカプカ浮いていると、

結構流されていたということもあります。

 

島の子たちは、海が身近にあるので習い事しなくても、

海遊びをするうちに泳ぎ方も覚えてしまうのですが、

ここだとそうはいきません。

 

命に危険がないよう最低限泳げるようになってほしいなと思います。

 

プールの習い事はメリットがたくさん

 

プールは何より水着とタオルと水泳帽だけ購入すれば始められるお手軽な習い事だと思います。ピアノのように宿題もないから家で練習する必要がない!

 

そして普段公園遊びや、日常では体験できない、水に浮くという動きや、

水の負荷を感じながら歩いたり、普段使わない筋肉を使ったりと、プールでしかできない体の機能を使うことが出来ます。

 

幼稚園以外の子と交流できる

 

これは娘がそうなんですが、いつの間にか幼稚園以外の子とお話しをしていたり、

仲良くなったりとまるで異業種交流のよう。

 

私も一人だけ同じ幼稚園以外のママさんと、自分の幼稚園との違いの話を聞けたり、子育てのことを聞けたりと、その人との会話が息抜きになります。

 

たった一人でもそういう人と繋がれて嬉しいです。

 

プールデビューをしての様子

 

まだ二回目ですが、泣くことなく、息子のペースらしく、先生のお話しもちゃんと聞いて泳いでいました。

 

娘の時もデビュー初日はハラハラドキキドキで心配だったんですが、

息子の時も心配で目が離せませんでした。

 

こういう全く知らない場面でいきなり他の子たちの中にポンと入る姿は、

なんだか感慨深くなります。

 

クラスの中でも一番小さい姿にキュンとします。

 

プールが終わった後はスッキリした様子で帰ってきました。

 

プール楽しかった!!おしっこもちゃんと行ったよ!!と、声が弾んでいました。

 

プール後、公園行きたい!!ということで、15分だけ公園に行ったところ、

公園で遊んでいたお友達みんなに、「今日ね、プール行ったんだよー!!」とお話していました。

 

非日常の出来事だったからよっぽど印象に残ったみたい。

 

今月の進級テストはどうなることやらです。

早く進級してお姉ちゃんに追いついてくれると母的には嬉しいな。。

 

娘はあと二つ進級してしまうと、遅い時間のクラスになってしまうので。

 

息子は年少の間、習い事はプール1本でいこうと思います。

 

以上プールデビューのお話しでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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