本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

GWに行った足立区生物園は親も子も大満足!!

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

今年年パスを作り、暇さえあれば通っている生物園。

 

GW初日、特に予定もなかったのでじゃあ生物園に行ってみるか~!ということで行ってきました。

 

見た目もかわいい生き物パン販売中です♪

 

今回のお目当ては、その日から販売開始の「生き物パン」

開園開始に行き無事ゲットできました。

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以前はサンベルゴさんのパンだったんですが、この日のパンはすずらんベーカリーさんのパンだそうです。

 

子どもたち、こういう見た目のかわいいパン大好きです。

パンならなんでもいいんですけれどね。

 

味はですね、焼きたての美味しさではなくちょっと日が経っている感じがしました(;・∀・)

それだけ添加物が少ないということかな?

スーパーに売っているパンはいつもフワフワですもんね。

 

すずらんベーカリーさん、まだ行ったことがないので店舗に行って買ってみたいです。

 

さて、パンも無事ゲットして生き物を観察しようと1階に降りたところ、

オオゴマダラの幼虫を触れるということで、子どもたち「触るー!!」ということで、

触らせてもらいました!

 

初!オオゴマダラの幼虫を触る

 

オオゴマダラ、それは私が幼少期、島に住んでいる時によく見かけていたお馴染みの蝶でした。

幼虫も見かけたことあります。

 

私の島では常に蝶が飛んでいて、子どもの時はよく触っていた記憶があります。

いつしか大人になるにつれ、触れなくなってしまった。

 

子ども時代って生物に対して「気持ち悪い」とか「なんか嫌だ」っていう概念が少なく、純粋な時期だと思う。

 

息子、初めて幼虫を手にのせ、「ニコニコ顔

かわいい♡」「くすぐったい」と言っていました。

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彼は虫に恋をしているようです。

 

息子に続き、娘も!!お母さん嬉しい。

生き物に偏見を持たず純粋なその姿が嬉しいのでした。

 

私ですか?やっぱり幼虫は苦手なので触れません(;・∀・)

 

息子お気に入りのヘラクレスやオオクワガタを見て、

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娘が特に気に入ったのがチンアナゴ!!

 

うちにですね、3月私の両親が東京に来たときにお土産に沖縄の空港で買った、

チンアナゴのぬいぐるみがありまして。

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私が、「ほら!!これが家にいるチンアナゴだよ!!」と教えたところ、

子ども達大喜び。

 

チンアナゴがひょっこり顔を出すその仕草がおもしろいらしく爆笑でした。

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そしてチンアナゴと色が黄色っぽいニシキアナゴがいることを知りました。

 

チンアナゴ見ていて飽きない。

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私も好きな生き物の一つにランクインしました。なんだか癒されるんですよね。

 

娘は一番そこで長く観察していました。

 

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そのあとはリス猿を観察

 

 

エサの食べ方、がっつき具合が凄かった!!

 

リス猿さん、見に行った時はちょうどお食事の時間でした。

 

もう凄い勢いで食べていました。

 

ちょいちょい、そんな焦らなくてもよくない?」ってくらい凄い勢い。

 

幼児が離乳食を食べているようにボロボロこぼしながら食べる様子が可愛らしかったです。

こちらも見ているだけで楽しい。

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ひまわりの種や、小さく切ったリンゴ、お野菜食べていました。

栄養満点な感じ。

 

動物たちに餌をあげた

 

100円で餌を購入し、ヤギさんや羊さんに餌をあげました。

手もべろべろ舐められながら。

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子どもたち怖がらず楽しんでいました。

 

そしてモルモットへの餌やり。

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モフモフのモルモットを抱っこしながら餌をあげることができます。

ぬいぐるみとは違う生きている動物を触れて子どもたちも可愛がっていました。

 

生き物を触っている時ってどうしてこうも笑顔になるんだろう。

 

一番母的には楽しかったカマキリの餌やり観察

 

今回初めてカマキリの餌やりを見ることができました。

 

ちびっこたちがたくさん集まり、園の人が説明してくれます。

 

今回登場したカマキリは東京にもいる、

ハラビロカマキリ

そして、外国のカマキリ「メダマカレハカマキリ」でした。

このカマキリ、本当に葉っぱのようなんです。

 

そんなカマキリを紹介し、園の人が説明します。

 

「カマキリさんは何を食べるか知っていますか~?」

 

息子はすぐさま「バッタ!!」と答えました。

おぉ、何だか張り切っている。そして息子楽しそう。

 

好きな分野だもんね。

 

バッタの他にもコオロギや蝶も食べますと教えてもらいました。

 

「そして、今日はコオロギを使って食べる様子を見てもらいます。」

 

「カマキリは死んでいるコオロギと生きているコオロギどっちを食べるでしょうか?」

この質問。

 

答えは「生きているコオロギ!」

カマキリは動くモノに反応するからだそう。

 

聞いている親たちから「へぇ~!!!」という声。

大人の方が勉強になるよねって声が聞こえてきて、私もうんうんと思いました。

 

色々とカマキリさんについて知識を分けてもらい、実食!!

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おぉ!!凄い。

これが自然界の生き物の姿なのか。

 

みんな食い付きながら見ていました。

 

うちの子たち、最後までじーっと観察していました。

 

そして私も質問。

カマキリの卵はいつ羽化しますか?

 

「もうそろそろですよ」「凄い数ですよ~!!」と言われました。

 

うちにある、カマキリの卵。そろそろみたいです。

 

ヒヤヒヤ。どどどうしよう。私対処できるかしら。

 

ゴキブリを触る!!!

 

カマキリの後は、マダガスカルゴキブリを触る体験ができるということで、

息子は「触りたい!!」ということで、並び、触らせてもらうことに。

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おぉ、息子よ。

凄いなぁ。

 

母は感心するばかりでした。

お姉さんいわく、カブトムシみたいな感じですよ~と言っていました。

 

マダガスカル。こんな大きなのがいるのか。

森の中は昆虫のパラダイスなんだろうなと想像するのでした。

 

こんな大きいのが日本の家に居たら発狂する家庭多いだろうな。

 

こんな感じで、GWの生物園は普段出来ないことを盛りだくさん体験することができました。

 

毎回行く度に思う。

ここは聖地だと。

 

GW中もう一回行くかな。とにもかくにも幼児連れにはお勧めの場所です!!

 

朝一が混んでいないので朝一をおススメします。

 

それではみなさんもよい連休をお過ごしください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

↓過去の生物園に行った記事です。

 

www.genko-library.com

 

 

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