おはようございます!!あやこです(^^♪
先週末の日曜日、午前中に夫の実家に行き、無事母の日のプレゼントを渡しました。
午後から予定が空いたので、お昼ごはんを食べながら家族会議。
夫婦共に人工的な場所は好きではないので、自然あるところに行こうということに。
久しぶりに海に行こう!!ということで、いつもノープラン、思いつき行動の我が家、千葉県に行ってきました。
過去の魚釣りのお出かけの様子はこちら↓
向かった場所は千葉県の館山市!
館山市は夫の庭のような場所です。
ウツボを釣ってウツボを食べよう
海と言えば、夫の大好きな魚釣りです。
夫は磯釣りをしますが、彼は夜釣り専門。
昔は週末の度に、夜釣りに出かけ、メジナ、クロダイ、オジサン、イサキなどなど、
魚を釣ってくることがしょっちゅうでした。
私も何度か一緒に夜釣りに行き、仲良くなるきっかけになった思い出の場所でもあります。
ここ数年は夜釣りに行くこともなくなり、年に数回だけ魚釣りに行くようになりました。
日中、簡単に釣れる魚、かつ、強い引きが味わえるのは「ウツボ」
ということで、サバの切り身を使って、ウッチャンを釣り上げたのでした。
子どもたち、ウッチャン見るの2回目ですが、
やっぱりその姿を見る時は、恐怖心が伝わってきたと同時に、
お父さん、凄い!!と羨望の眼差しなのでした。
うん、キミたちのお父さんは、釣りをして格闘している時が一番イキイキして男らしいよ。原始時代に絶対活躍するタイプ。
今回の目的は、夫がウツボを釣る、子どもたちにウツボを見せる、
帰ってウツボをみんなで食べることだそうで。(夫の希望)
食育ですな。
ウツボ、、あのグロテスクな見た目。
料理するのもヒエー!!なんですけれど。
捌くのは夫に丸投げして、料理はしました。
このニョロニョロが!唐揚げに!
気持ちは濱口優ですよ!
*無人島生活でよく、とったどー!とやっているアレです。そして揚げ物にするあの場面。
うっちゃんのお味は??
今回は、塩コショウ、ニンニク、しょうが、醤油で味付けしました!
子どもたちはおいしいー!と大絶賛。
大人は、「何か臭わない?」「食べれるけれど、何だかね、、?」「骨多過ぎじゃない?」
期待とは裏腹に何だかビミョーでした。
ネット上では美味しい!っていう感想ありましたが、我が家はあんまりでした。
だから市場に出回らないのね。
うん、ワザワザ釣って食べなくていいけれど、食べれなくはない。
そんなことを学んだのでした。
夫が釣りをしている間は貝殻拾い
夫が釣りをしている間、私と子どもたちは何をしていたかというと、
貝殻を拾ったり、カニの死骸をみつけたり、小魚を見たり、などなど、
いつも公園で遊ぶみたいに遊びました。
海岸にも植物があるので、虫もたくさんいました!!
周りを見渡せは釣り人がポツポツ居るだけでだーれもいません。
この感じいい!!誰もいないってさいこー!!
潮の香が懐かしい
私は海に囲まれた島育ち。
海に来ると、場所は違えど、潮の香がなんとも懐かしい匂いなのでした。
そして海の潮の音もまた懐かしいのです。
見た目は全然違う海だけれど、音や香りは同じ海なのでした。
やっぱりね、与論の海の透明度は最高ですよ。
私の生まれ育った島の海です↓
東京に住んでいると忘れがちなんだけれど、こうやって海のある風景に来ると、
見渡せば海が見えたり、森が見えたり、やっぱり自然ある風景はいいなって。
とんびが悠々と飛ぶ姿が見えたり、鳥のさえずり、広い空、沈む夕日がキレイでした。
子どもたちは、でこぼこの石畳の上を歩くのに四苦八苦して、二人とも水たまりにポチャンと足をとられてしまって靴がびしょぬれになりながらも、
海は楽しいと満足した様子でした。
東京に住んでいるとね、この当たり前の自然がすぐ側にないのはちょっとかわいそうな。
地方の子は自然遊びが日常にあって羨ましい!!
海ほたるがリニューアルされていた
帰りにアクアラインの海ほたるSAでご飯を食べたんですが、
海ほたるに寄るのはかなり久しぶりでした。
レストラン街がキレイになっていてビックリでした!!
マンガ、ワンピースを模倣したと思われる、船の中をイメージした作りになっており、
ワンピース世代としては楽しめる内装になっていました。
アクアライン凄いですよね。
海の下に高速道路作っちゃうんですもん。人間の力って凄い!!
帰りはお台場、東京タワーが見えたりと、
いつもこの辺りを通ると、ザ!!大都会だなあと感じるのでした。
そう、昔はこのきらびやかな世界に憧れたんだって。
今は全くそんなことは感じることなく、自然豊かな静かな場所に暮らしたいと思うのでした。
マンション群を見るたび、こんなにたくさんの人が住んでいるけれど、
出会える人はほんの一握りなんだよねって。
いつも東京へ戻る時はそんな気持ちになるのでした。
海遊び、ただそこに行くだけでも自然遊びはやっぱり楽しいのでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。