本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

本を読んでいる途中で読めない漢字が出てきた場合、調べる?調べない?について

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

今日は読書をする中で一度は皆さん経験あるはず!?

読めない漢字が出てきた場合どうするかについてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

読めない漢字が出てきた!私の場合はどうするか

 

本を読んでいると、読めない漢字に多々出会う機会があります。

 

突如現れる、読み方が分からない漢字!!

これだけ本を読んでも読めない漢字時々出てきます。

 

はたまた私の記憶力、学力が低いのか、

この漢字なんて読むんだったけ!?

と、一瞬止まります。

 

そんな時、私の場合。

 

心に余裕があればネットで調べる

 

読めない漢字出現!!

そんな時、心の余裕があれば、いったん本を置きます。

 

そしてスマホでネットを開き、

その読めない漢字に近い読み方や、

辺(例:りっしんべん)+右側の漢字を入力してみたり。

そんな風にしてどうにかこの読めない漢字の読み方を調べます。

 

読み方が分かったらついでに言葉の意味も調べます。

これで少し賢くなった気分に!!

 

そこで一度で覚えればいいのに!!

時間が経つと忘れてしまうんですよね。

 

紙の本の場合、そうやって調べています。

 

電子書籍だと、

そのままドラッグして検索する機能があるので、その点は電子書籍が便利ですね。

 

 

www.genko-library.com

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

先日この読み方が分からない!という漢字に遭遇しました。

 

それは「忽然

 

そんな時、どうやって調べたかというと、忽然の「」は惚れる(ほれる)

という字に似ていたので、

 

「惚然」 と、検索!!

 

するとちゃんと、

「忽然」のページが出てきて、ついでに読み方も載っていたのでした。

 

「忽然」だけだと意味が分かりませんでしたが、

「コツゼン」という読み方が分かれば、話の脈略もつかめます。

 

「忽然と姿を消した。」なんて書いていれば多分分かったかもしれません。

 

「忽然」これだけブログに書いたのでもう忘れないぞ!!!!

 

ただ単に私の読み力が足りないだけなのか、

こんな風に読めないorド忘れすること多々ありです。

 

心に余裕がない場合は調べず、前後の文章から推測する

 

心に余裕がない時は調べずスルーします。

 

そして前後の文章の脈略から、なんとなくこんな意味だろう。と流します。

 

そんなことはしょっちゅうです。

調べる2割、スルー8割でしょうか。

 

ここで立ち止まって、読み方や、

ついでに意味を調べれば一歩賢くなるんですけれどね。

早く読みたい!!と、気持ちが勝っている時は完全スルーです。

 

目の前に夫が居る場合は聞く

 

夫は私より語彙力も豊富だし、知識もあります。

中学受験、大学受験したことだけあり、基礎力が高いです。

 

○○っていう意味知ってる?と聞くと大概答えてくれます。

 

分からない漢字が出た時も聞くと高い確率で教えてくれます。

そんな漢字も分からないのかと飽きられることも。

 

私は昔から分からない漢字があると、すぐ親に聞いていました。

だから知識が身につかないのかな。

 

おわりに

 

これからも読めない漢字が出てきた場合、この3本柱でいくと思います。

 

・自分で調べる

・前後の文章から推測する

・人に聞く

 

他の人はどうしているんだろうと、ふと疑問に思ったので、

私の場合を語ってみました。

 

読めない漢字に出会えると、「お!まだまだ知らない世界キタ!!

と、思って嬉しくなってみたり、

こんな漢字知らないし!!もっと分かりやすく書いてくれ!!」と思ったり。

わがままな読み手なのでした。

 

これから子どもが同じ道をたどった時は、

やっぱり辞書を使って調べてもらうのが一番なのかな?と思いました。

 

手を使って辞書をめくる。

視覚で追う。文例を見る。

五感を使う辞書の方が、脳に良さそうと思ったのでした。

 

以上、分からない漢字に遭遇した時どうする?についてのお話しでした。

 

皆さんの場合は調べますか?

それとも調べないですか?

 

コメントで教えていただけると嬉しいです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

スポンサーリンク