本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

ママ友同士の呼び方と関係性について。私は名前で呼ばれたい問題

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

先日、Twitterで流れれきたこんなツイート。

 

どうか皆さん、私なことは迷わずに「がっちゃん」と呼んでほしい。名前に敬称を入れたせいで「がっちゃんさん」と気を使わせて決まっているアカウントが通ります…。 

人の名前は最初の呼び方が肝心!だからこそ今頑張る 

 

 

ブログやTwitterで最近仲良くさせてもらっている、

がっちゃん」のつぶやきです。

 

そんなツイートをきっかけに、普段から思っていたことがあったので、

綴りたいと思います。

 

それまで私は、「がっちゃん」のことを「がっちゃんさん」と呼んでいました。

それくらい私は慎重な性格かもしれません。それ故に相手にも気を使わせているのかなって。

 

 

子どもを産んで出会ったママさんたちとの呼び方について

 

子どもを出産して、3年くらいは公園や児童館で会う、顔見知りのママさんが増えました。

しかし、子どもの名前を教えてもらっても、ママさんの名前まで知るきっかけもなく、

連絡先を交換するまでもなくなんとなく交流していました。

 

しかし、状況は変わります!!

 

子どもの幼稚園入園をきっかけに、ぐんと世界は広がりました。

 

クラス懇談会に始まり、母親同士でのネットワークが出来上がっていくのです。

そんな時感じました。

 

どうしてみんなあんなに仲良くなるのが早いんだろう。

 

そしてどのタイミングでため口になるのか、そしてママ同士○○ちゃんと呼ぶ関係になるのか。

 

みなさん、スクールカースト上位者ですか!?

それくらいコニュ力高い。

 

仲良くなるのに時間がかかる私は、ただただついていくのに精いっぱいでした。

 

みんな凄い。

凄いとしか言えませんでした。

 

上に子どもがいる人達同士はあっと言う間に仲良くなりますが、

私は第一子が入園した当初は、子どもの顔もママさんの顔も覚えるのに必死でした。

 

○○ちゃんと、すぐ言える人たちはやっぱりコニュ力の高い人達だなって思うのです。

私はすぐ○○ちゃん何て言えない性格です。(めんどくさいヤツ)

 

いきなり呼んだら慣れ慣れしいかな?

不快に思われないかな?

 

そんな風に相手の様子を伺って構えてしまいます。

相手の出方を見てそちらに合わせるんです。

 

だから自分からは○○ちゃんなんて言えない。

 

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○○ちゃんママとは言われたくない

 

ママさん同士の知り合いが増える中で自分の中にある違和感の一つが、

○○ちゃん(子どもの名前)ママという呼び方。

これには以前から抵抗がありました。

 

あぁ、この人は私の事を一人の人として見てくれていないのかな。

○○(子ども)あっての私なんだ。

そんな風に感じてしまうのです。(私の主観と自意識過剰というのもあります)

 

だから私はなるべく出会った人には、その人の親がつけてくれた大切な名前があるから、出来れば名前で呼びたい。

そんな気持ちがあります。

 

私には○○ちゃんママと言うけれど他のママさんとはちゃんと名前で呼んでいる。

そんな場面を見るとき、私はとっつきにくいのかな、そこまで仲良くないということなのかも。そんな風に感じてしまうのでした。(あー、文章にして読み返すとかなり面倒くさいヤツですね(;´・ω・))

 

やっぱり自分から○○って呼んでくださいって言えるようになりたい。

 

○○ちゃんママと呼ばれるのが嫌ならやっぱり、自分から○○って呼んでって言うのが一番かなと。

 

この人大丈夫そうかな?と感じた時、

ねえ、○○ちゃんって呼んでもいい?と聞いたところ、

その人もじゃあ私もあやちゃんって呼んでいい?と聞かれたことがあります。

 

出会って間もない頃そんなやり取りをしたママさんとは、お互い名前+ちゃんで呼べる関係になりました。(相手によるんです)

そして出会いたての頃がやっぱり肝心ですね。

時間が経つと名前の呼び方を変えるのに抵抗があります。

 

今までパパママ言っていたのをお父さんお母さんと言いかたを変えるのと同じくらい難しいのでは?と感じます。

 

子どもつながりのママさんたち全員と仲良くなりたいわけではないけれど

 

やっぱりせっかく出会った人たち。

どうせ小学校では違うし。という気持ちではなく、

万人とは仲良くなれないけれど、気の合う関係の人とは良好な関係を築きたい。

そんな気持ちがあります。

 

子どもが増えれば増える分だけ、その交友関係は広がります。

 

ある意味母業というのはネットワークを構築していかなければいけない性分でして、

子育てが続く限りその関係性は続きます。

 

せっかくならいい関係を築きたい。

 

ブログ界隈でもコミュ力の高さを感じる

 

ブログ界隈でも、お互いを○○ちゃんと呼び合っている人方達を目にします。

凄い!!!!

 

みなさんどのタイミングでそうお互いを呼び合うようになるんだろう。

はてなブログ一年未満の私は、ネットの世界でも、きっとそう呼び合える人達って、

現実の世界でも人とフランクに接してコミュ力高いと思うのです。

 

あ!!あ、あやこちゃん、又はあやちゃんって呼んでもいいですよ。(ここで突然言ってみる)あやこさんでも全然大丈夫です!!

 

は、恥ずかしい。恥ずかしすぎる!!!!!

 

私は旧姓がインパクトあった故、長年旧姓+ちゃんって呼ばれていました。

そのせいか、未だに「あやこちゃん」と言われるとちょっと恥ずかしい気持ちになります。くすぐったくなります。

 

長年連れ添ってきた名前があまりにも周りに呼ばれなかったために、

結婚して名字が変わり、やっと名前で呼ばれる機会が増えました。

 

そして子どもを産んでも○○ちゃんママと呼ばれることもあり、

いつまで経っても私の名前、世の中に浸透しない事態だったのです。

 

 

 

今後は役員をする中で関係性はどう変わるか

 

第一回の役員会を終え、お互い顔も名前もよく知らない状態ですが、

これからどう関係を築いていけるか。

そんな風に感じています。

 

お互いまだ敬語を使ったり、相手の呼び名も決めていません。

これが一年後どう変化していくのか。

 

フランクな関係になるのも、一歩距離を置いた関係になるのも、

結局は自分次第なのかなと。

 

やっぱり自分から心をオープンにする人は強い

 

これはエッセイ本を読んだり実生活でも感じることですが、

自分からオープンにする人って話しやすいし近寄りやすいですよね。

 

私はどちらかと言うといつも遠慮しちゃって、相手に気を使わせてしまっているのを感じるのです。

 

もっと心をオープンに出来たら。

コミュ力高い人の真似をして、少しでも相手に気を使わせないようにしたいです。

 

ちゃん」と「さん」。

この呼び名だけで相手の関係性が変わってしまうからあら不思議。

日本特有ですよね。

 

男の人はこんなこと悩まないんだろうな~。

女ってめんどくさいですね。

 

統一的呼び名だったらこんなこと気にしなくていいのに。

そんな風に思うのでした。

 

「がっちゃん」のツイートをきっかけに、そんなことを思うきっかけになったのでした。

ありがとう!!!がっちゃん(←まだ呼び捨てで呼ぶのが恥ずかしいです)( *´艸`)

 

ちょっと私はやっぱり特殊なのかな?自分で自分を生きづらくするタイプ。

やっぱりめんどくさい性格なのでした。こじらせあやこです。

 

今後このめんどくさい性格が少しでも変化するよう、努力したいと思います!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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