おはようございます!!あやこです(^^♪
ここ最近絵本の話がご無沙汰でした。今日は定期購読している絵本の紹介です。
過去の絵本の記事はこちらです↓
ぞうのエルマー
こちらの本、最近の子どもたちお気に入りの本で、
年少の息子もお気に入りの本です。
エルマーは一人だけパッチワーク(色とりどり)のぞうです。
そんなエルマーのとった行動とは!?
自分だけ他と違う。
それは誰もが生きていく上で感じること。
エルマー自信も悩んで他のぞうと同じ色になろうとします。
でもみんな同じじゃつまらない。
自分は自分だということを教えてくれる、そんな絵本でした。
3びきのかわいいオオカミ
あの3びきのぶたの逆バージョンです。
小さなオオカミたちが家を作ると、大きなブタがやってきて、
お家を壊して意地悪をしてしまうのです。
そのいじわるの仕方がひどいこと。
これなら大丈夫だろうと、オオカミたちも頑丈な家を作りますが、
ブタさんの壊し方がまた凄いのです。
こんなひどいことするの!?と、私的にもビックリでした。
子どもたちも食い付いてみていました。
最後は意外なお家を作り、ブタさんとも仲良くなれてめでたしめでたしでした。
この本から読み取れることは、どうして相手がいじわるをするのか?
そこを考える必要があります。
本当はこうしてほしかったんじゃないだろうか?
やっぱり「想像力」が必要になってくるんですよね。
幼児の段階だとそれがまだ分からないかもしれませんが、
こうやって絵本を通して、何となくわかっていくのかなと思いました。
としょかんライオン
ライオンさんがなぜか、図書館に来るお話し。
ライオンといえば怖いライオンを思い浮かべるけれど、
このライオンさんは違うのです。
図書館が大好き。
でも図書館では守らなければいけないルールがあります。
「静かにすること」「走ってはいけないこと」
ライオンさんはそのルールを破ってしまう事件が起きて、
図書館から去ってしまうのです。
ライオンさんがいない図書館はなんだか寂しい。
以前までそうだったのに、なんだか寂しいのです。
長いお話しで最初は聞けないかな?と思っていましたが、
娘も息子もこの本も好きみたいで、真剣に聞いてくれます。
絵もやわらかくて優しい感じの絵本です。
この4月から年長さんコースになりましたが、娘も息子も楽しく購読できています。
長くて集中力もつかな?と心配でしたが、そんな心配いらずなくらい楽しんでくれました。
どの絵本も良書で私自身も読んだことのない絵本ばかりなので、毎月届くのが楽しみです。
定期購読を申し込んだおかげで、1冊1冊をじっくり読む習慣ができました。
読んだ絵本は楽天ルームにも載せています。
よければのぞいてみてください♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました。