本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴りたいと思います。

敏感さはその子の「個性」。精神科医、長沼睦雄さん著書「子どもの敏感さに困ったら読む本」を読みました。

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

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今日ご紹介する本は、長沼睦雄さん著書「子どもの敏感さに困ったら読む本」です。

この本を買ったのは2018年1月。もう1年以上放置していた本をやっと読むことができました(;・∀・)

 

いや、また最近このHSP,HSCという言葉をよく目にしまして、

そういえば、こんな本買っていたんだった!!と思いだした次第です。

 

1年前初めて知ったHSP

 

2018年前後、インスタ内でHSPについての本を紹介してくれた方がおり、

それがきっかけで知った言葉がHSPです。

 

当時読んだ本は、

同じ著書の「敏感すぎる自分を好きになれる本」でした。

 

自分もHSPかも!?という大人の人におススメです!!

 

当時読書ノートにはこんなことをメモしていました

 

敏感さ、繊細さは「弱さ」が原因ではない。

些細なことにも敏感に反応してしまうのがHSP(Highy Sensitive Person)(とても敏感な人)の特徴です。

そのため、日々の生活のさまざまな場面で、非HSPであれば気にしないようなことにも過剰に反応してしまい、生きづらさを感じることがあります。

 

HSPはその敏感さゆえに、多くのストレスを抱え込んでしまうことが少なくないのです。

 

 

5人に1人いる「敏感すぎる人」たち。

 

この本を読んで、あぁ、私がずっと昔から抱えてきた「生きづらさ」はコレだったんだ。って、腑に落ちる点がいっぱいでした。

 

昔から、なぜか、周りの空気や雰囲気をすぐ感じ取ってしまって、雰囲気に疲れちゃうんですよね。

友達との集まりも、本当は凄く楽しみなのに、何でこんなに疲れてしまうんだろうと思うくらい、帰った時の疲労が凄かったり、人混みに行くと具合が悪くなることもしょっちゅうで、

私って普通と違うって、昔から感じていました。

 

だからこそ、芸術方面にも敏感で、音楽や文学、映画など、美しいもの、きれいなものに触れると高揚します。

1人の時間が必須で、静かな時間を好むのです。

 

そんな気質について、共感しまくった1冊と同時に買ったのが、今回紹介する本書です。

 

娘も私と同じ敏感過ぎる子かも

 

娘を育てていて感じたことは、あぁ、私と似てる。。似てほしくないとこが似てしまった。という場面が多々あります。

 

あれ?って思ったのは、2歳前後の時から、砂場で遊んでいると、知らない子がくると、

表情があきらかに固まっているんですよね。

誰かが何か話しても固まっていて。他の子との違いに困惑したのを今でも覚えています。

 

だって、初めての子育て。他人と比べてはいけないって分かっても比べてしまいます。

どうしてうちの子だけ、周りの子みたいに無邪気に遊ばないんだろうって。

 

その固まる姿は初めて行く場所などでは、顕著に現れました。

 

時は流れ、成長するにつれ、慣れた場所ではお友達と無邪気に遊ぶ様子が見られるようになり安心していました。

 

しかし、年少時代にまた不安になることが起こりました。

 

お腹が痛い」ということが多くなったのです。

 

私も中学生くらいから毎日お腹が痛く、緩くなり、毎日毎日トイレとお友達でした。

緊張する場に行くとお腹が痛くなる体質なのです。中学時代よりはよくなりましたが、今でも緊張する約束があるとお腹が痛くなったりします。

 

そんな経験があったので、え!?幼児から早くないか?と、思ったのです。

 

幼稚園の先生とも面談をした時、最近「お腹が痛い」っていうことが多いのが心配です。

決まって午後になると言うそうです。

 

その先の何かが嫌なのか、精神的なものだと思うんですが、

この年齢から出るのは、ちょっと心配ですねって。

 

そんなこともあり、この子も敏感な子なんだなと確信に変わりました。

 

その他、光や音、匂いに凄く敏感です。

 

 

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私も娘も内弁慶タイプ

 

私も娘も外では大人しく、家の中で自分を出し、発散するタイプです。

そんな内弁慶気質の娘は、最近も私に対しての当たりが強いなと感じることがありました。

 

私も自分の心に余裕があれば受け止められます。

けれども疲れていると、こっちの事情もあるんだから、やめてよって思うことも。

 

内弁慶気質について、著者は語ります。

 

外では、他人からいろいろなことを言われたり、されたりします。

前にも説明したように、相手にはその気がなくても、受け止め方によってどんなことでもストレスになり得ます。

そのとき、「イヤだ」とか「違う」とか「やめてほしい」と感じても、その感情を相手に返せないのが、内弁慶タイプ。

そして、家に持ち帰り、わがままが言えるお母さんにドサッと渡す。

外で感じたストレスを家でばらまくのです。

 

 

これはまだ吐き出せるからいい方で、これを吐き出さずに自分の中でしまい込んで閉まった時が危ないそうです。

 

娘は時々、「今日○○くんにいじわるされたんだ。いつもいじわるしてきて困る」と嘆いています。

やめて!!って言えたり、言えなかったりだそうです。

娘曰く、「○○の事が好きだから意地悪してくるんだよね~」と。

お、そこは分かっているのか!!

 

そうそう、男の子の意地悪は好きだからなんだよ~!と言っています。

 

私も思い返せば、よく外でのストレスを弟にぶつけていたなって思い出しました。

 

今では夫にも子どもにもぶつけてしまいます。ゴメンなさい。

 

娘も娘でフラストレーションがたまり、私にぶつけているんだな。

そう知れただけで、少し気が楽になりました。

けれど、自分も疲れやすい気質。仕事のストレスでイライラしている時は、余裕ないので、公園に行って、気分転換します。

 

私が毎日公園へ行くのも、少しでも緑を見たり、ママ友とおしゃべりをして、気分を変えるためです。

 

一番大事なのは環境

 

じゃあ、HSCの子にはどうしたらいいの?と疑問に持ちますが、

一番大事なのは「環境」だそうです。

 

その子が安心できる環境が何よりも大事だそうです。

 

大人になれば、自分がどんな場所が場面が苦手で、というのが分かるので、

対策ができます。私もそうやって調整しています。

 

なるべく人混みの少ない時間帯を選んだり、時間に余裕を持って行動したりなどなど。

 

でも、子どもはそれが出来ないので、親が安心できる環境を作ってあげたり、

手助けすることがいいのかなと。

 

やっぱり一番安心できる家庭内環境が大事なのかなと。

 

帯裏に書かれているこの言葉が一番こころに響きました

 

HSCは、子ども時代の環境次第で、成長が大きく変化します。

大人になってからの心の傷を癒すよりも、

子ども時代に傷つきを防ぐ方がはるかに大切です。

 

 

子ども時代は、家造りで言うと「基礎」に当たります。

いくら外装を整えても基礎がしっかりしていないとボロがでます。

 

だからこそ、私はこの子ども時代、間違った育て方はしていないだろうかと不安になっていまうのです。

 

凶悪な事件を目の当たりにするたびに、この犯罪者だって、生まれた時は周りから祝福されたはず。

それが、どうしてこうなってしまうんだろうと、

背景に思いを馳せてしまうのです。

 

やっぱり何かしらの環境の良し悪しが影響するのではないか、そんな風に感じてしまうのです。

子どもは親を選んで生まれることが出来ないから、そういった特殊な環境に適応できなかったのかもしれない。など、色んな要因を考えます。

 

この本を読んだ影響もあるけれど、それくらい子ども時代、家庭環境は人格形成にも影響するそうなんです。

 

 

大人になってから、よりも、今防げることは防いでおきたい。

そんな気持ちが強いです。

 

うちの子は個性豊かです。

その個性をどう昇華できるかは親次第なのかなと。

 

生きづらいなと感じることも多いけれど、楽しいこと、ワクワクすることたくさんだから、人生楽しいよってことも伝えられたらなと思います。

 

あぁー、子育てって悩みが尽きないです。

 

やり直しがきかないから余計に。

 

育児は育自。日々、子どもと一緒に成長ですね。

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引用文は、長沼睦雄さん著書「子どもの敏感さに困ったら読む本」より

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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