本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

SNSの攻略教科書!!ゆうこすさん著書「共感SNS」を読みました。

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1冊読み終わったので本の紹介をしたいと思います。

 

今回読了した本はこちら。

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ゆうこすさん著「共感SNSです。

 

みなさん、SNSやっていますか??

 

私が利用して発信しているSNSは、インスタグラム(以下インスタ)、ツイッター

ブログの3本です。

 

SNSが流行り出し、個々の表現の仕方が劇的に変わりました。

今までは狭い範囲での交流、自分の個性を出す機会がありませんでしたが、

SNSが台頭し始めて、各分野で「突き抜ける」人達が出始めたのを肌で感じました。

 

人それぞれ目的や楽しみ方は違うと思います。

 

フォロワー数を増やしたい、似ている趣味の人と繋がりたい、稼ぎたい、

表現したい、コミュニケーションのため、ただ楽しむため。

 

 

 

共感SNSの本の内容

 

ゆうこすさんがこれまで培ってきたSNSの効果的な使い方、

SNSで発信したいことがある方・叶えたい夢がある方・ブランドを立ち上げてSNSで宣伝していきたい方・企業のマーケティング担当の方・SNS運用担当の方・・・様々な方に向けて書かれています。

 

つまり、SNSのノウハウがギュッとつまった「SNSの教科書」です。

何より、「失敗と成功」を味わった「リアルな体験」が詰まっています。

 

どんな使い方の人にも、一つでも参考になること間違いなしの本です。

 

共感SNSを読んで勉強になった箇所

 

知名度0からフォロワーを増やす

 

共感+メリット=フォロー

 

フォロワーがほとんどいない状態から自分を知ってフォローしてもうのは、とても難しいです。

SNSの最初の、しかも一番大きな難関とも言えます。

 

知名度0から実際にフォローしてもらうためには、何が必要なのでしょうか?

 

一つは「共感を生む情報」を発信できているかどうか。

もう一つは、相手が自分をフォローすることにどれだけ「メリット」を提供できるか。

この2つだと思います。

 

 

始めたては誰もがフォロワーは0だったと思います。

私もそうでした。

 

ゆうこすさんもあらゆるSNSを研究して、

フォロワーが多いアカウントとそうじゃないアカウントをたくさんたくさん見て研究したそうです。

 

実は私もこれと同じことをインスタでしていました。

 

この人はどうしてこんなにもフォロワーが多いんだろう?と。

そうやって見ていると、フォロワーが多い人には共通点があったりします。

 

この投稿ならこの人!という感じてメリットがあるからです。

あれこれ雑多に載せている人は、

その人のただの日常なので、

こちらが得られることってないんですよね。

 

身内同士ならそれで楽しいと思いますが、SNSをより活用するならば、相手にとってのメリットを提供しなければいけないと思います。

 

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プロフィールがSNSを制す

 

ちょっと気になったらまずプロフィールを見る

これはSNSでは当たり前です。

 

どんな人だろう、何をしている人なんだろう、みんな思い思いにプロフィールを見ます。必ず見ます。

 

全ての入り口はプロフィールです。プロフィールを制する者がSNSを制すると言っても過言ではありません。

どんなに完璧な発信をしていても、プロフィールが曖昧だと、「信用」できないからです。

 

プロフィールを見て興味を持てないと、フォローしようとまでは思ってもらえないのです。

フォローしてもらえることへの敬意を忘れないようにしたいですね!

 

 

ゆうこすさんはプロフィールは、本でいう「表紙づくり」と似ているといいます。

 

私も本をよく買うので、気持ちが凄く分かります。

 

思わずジャケ買いしていまうような、装丁やタイトル、そして帯コメント。

本を参考に、自分のプロフィールをブランディングすることが大事なんですね。

 

これ読んですぐ、インスタとツイッターのプロフィールを編集しました。

 

インスタとツイッターは違う

 

私はインスタはフォロワーがもうすぐ1万人ですが、ツイッターは150人くらいしかいません。

それはやはり、インスタとツイッターは全く別物で、同じような発信ではダメということを学びました。

 

インスタなら、タグが大事

 

なぜなら、検索に使う人が多いから。

 

ツイッターで大事なことは

 

有益な情報」であること。

知らない人の日常を知ったところで「役に立った」「広めたい」とは思わないと。

 

大事なポイントは、1ツイートに情報を集約すること!

 

情報+感想や関連するURLや画像などをつけてそのツイート1つで完結させるのです。

 

私はツイッターは全然攻略できていないので、実験しながらやってみようと思います。

要約できるようになりたい!!

 

そもそもSNSを使って何がしたいんだろう?

 

私はそもそもSNSを始めたのは、自分を表現したかったからです。

 

日常生活では平凡だけれど、こんな自分の好きな事を発信して、誰かと共感できたり、共有できたり、また自分も刺激をもらえたら、そんな気持ちで始めました。

 

ツイッターとブログにおいては、本ばかり読まないで、アウトプットをしてみよう!と思ったからです。

 

せっかくやるなら頑張ってやりたい性格なので、色々と自分なりにも研究しました。

何もないと思っていた私も、淡々と「続ける」ことだけはできたので、

 

 

 

そのおかげか、ありがたいことに、インスタではたくさんの人にフォローしてもらい、

雑誌への掲載きっかけをもらえたり、ウェブ媒体で紹介されたりと、SNSをやらなかったら実現しなかったであろう、そういう世界を知れました。

 

そういう意味では一般人が輝ける場所なんじゃないかなと思います。

 

これは本と一緒で、本を読まなくても幸せに毎日楽しく過ごしている人はたくさんいます。

SNSもそうです。やらなくても毎日現実と向き合って一生懸命生きている人達はたくさんいます。

 

どこで、どんなツールを使って自分を表現していくかは自分次第だと思うのです。

 

今後どうしていく?

 

この本を読み終わった時、じゃあ私はこれからどうしていこうか?

そんな疑問を持ちました。

 

いつかは終わりが来るのは分かっています。

それは自分の意思でやめるときか、意思に反してやめなければならないときか、

入口のことだけでなく、終わりも考えておかなくてはいけないなと思うのです。

 

きっとmixiFacebookの時のように、時代の流れを見ながらその時々のプラットホームで私は表現者として活用するのかなと思いました。

 

SNSを通して出会えないような人達と出会ったり、実際会ったりと、

現実をいい方向に変えていけるツールではあるので、自分が楽しむのが一番かなと感じました。

 

ということで、私はSNSは大好きで楽しんでいるので、今後も楽しんで発信していこうと思っています。

どうせやるなら、ちゃんと頑張り、現実をプラスアルファ変えたいと思っているので、

ゆうこすさんを見習って試行錯誤していこうと思います!!

この試行錯誤が結構楽しいんですよね。

 

SNSをやっている人なら共感部分が満載だと思います。

今一番読まれている本ではないでしょうか。

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気になる人は読んでみてください(^O^)/

引用文は全て、ゆうこすさん著「共感SNS幻冬舎より

 

 

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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