おはようございます!!あやこです(^^♪
今日は細々と娘が続けている習慣遊び、「折り紙」についてです。
最近続けている娘の習慣、マイノート記事はこちらからどうぞ。
皆さんのお子さんは「折り紙」遊びは好きですか?
我が家は折り紙は重宝しており、娘が3歳くらいからお世話になりっぱなしです。
今日はそんな折り紙についてのお話しです。
折り紙はいいことづくめ
折り紙と聞くと昔ながらの遊びというイメージがありますが、
折り紙はいい面がたくさんあります。
私が感じた折り紙遊びのいいところをお伝えします。
おもちゃのようにかさばらない
折り紙は紙なので、そんなにスペースをとりません。
我が家はキャビネットの一番下に、いつでも簡単に取り出せるように入れてあります。
少なくなったら補充する。そんな使い方です。
以前は折り紙専用のケースを使っていましたが、子どもの様子を見ていると、
開けづらかったり、しまいづらかったり、きちんと四角に合わせて入れないといけないので、面倒そうでした。
キャビネットなら、形も気にせず、ほいほいと入れられます。
このスタイルにしてから、頻繁に折り紙をするようになりました。
お手紙の代用になる
幼稚園年長さんの娘は、年少時代からお友達や先生に、せっせとお手紙を書く習慣があります。
そんな時、我が家には手頃なかわいいお手紙の紙がなかったものですから、
娘が自分で折り紙の白い部分にお手紙を書くようになりました。
シールをはったり、かわいい形に折ったり、もちろん封筒もないので、
自分で封筒を作ったりと、「ないからこそ」自分で工夫する。という習慣が身についたような気がします。
先生も折り紙で可愛く折って返事をくれるんですよね~。
先生忙しいのに、必ずどの先生も返事をくれます。
ありがたいなぁ。
ままごとの道具を作る
うちには以前ままごとのおもちゃがありましたが、もう年齢も上がってきたからと、処分しました。
そうしたところ、やっぱり子どもって、ないものは自分で作るんですよね。
折り紙でキャンディーを作ったり、焼き芋を作って、
「はーい!!やきいもやさんですよ~誰か買ってくれませんか~?」と、
お店屋さんごっこが始まります。
こんな時でも折り紙は役に立つのです。
その他に一般的に言われている折り紙の効能
手先が器用になる
創造性が生まれる
やる気を高める
推察力・計画性を育てる
脳をきたえる
などなど、いわゆる「知育」的な面でもいいとされていますよね。
そんな折り紙。
我が家が参考にしている本はこの1冊
脳をきたえるおりがみマラソン100
これは折り紙に興味を持ち出したお子さんにおススメの1冊です。
1~100と、レベルに合わせた折り紙の折り方が図解で分かりやすく説明されています。
段々と難易度が上がっている仕組みになっており、
折り紙をやりたての子から慣れてきたお子さんまで楽しめる構成になっています。
我が家は約3年間、この本にお世話になっていますが、
娘が成長するに連れ、昔はコレ作れなかったのに、一人で折って突然見せてくれたり、
なんていうことがよくありました。
作品の一部をご紹介
難しかったけれどマスターした「くんしょう」
これは最初は私も一緒になって、何度も何度も折りました。
大人にとっても久しぶりの折り紙は難しいんですよね。
娘は自分が出来ないことにイライラしながらも、
やっていくうちにだんだんと出来るようになり、
ついに、本を見なくてもできるようになりました!!
うさぎのかお
これはお手紙を書いたあとに折ったりして可愛くしてお友達に渡したりしています。
私も中学生の頃、お手紙をいっぱい友達に書いて、珍しい形たくさん折りました。
ハートの形とか、牛乳パックの形とか、雑誌を見ながら練習した日が懐かしです。
せみ
弟に作ってあげたりしています。
こんな風に折り紙一枚で色んな形が出来るから、本当に凄いですよね。
お土産やプレゼントでももらって嬉しい折り紙。
先日お友達から北海道のお土産に折り紙貰いました。
船に乗って北海道行ってきたみたいです♪
こういうのとってもありがたい。
皆さんもお子さんと一緒に折り紙作って楽しんでみてください。
そうそう、折り紙ミュージアムが東京都の墨田区にあるそうですよ。
気になっているところです。
ちょっとホームページが見づらいですが、行ってみたいな。
女の子は折り紙大好きですよね。
今しかできない折り紙遊び。楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。