一冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

今回読んだ本はこちら
ライダー・キャロル著書「バレットジャーナル人生を変えるノート術」
去年挫折したバレットジャーナル
私は去年、こちらの本を読んでバレットジャーナルに惹かれ、
始めた一人でした。
やっぱり女性って機能や本質よりも「中身の可愛さ」惹かれる部分があると思うのです。
私はそんな一人で、どうせやるなら、かわいく、見やすくを意識し、
中身よりもどうやったら可愛く仕上げられるか。
そんなことばかり意識してしまいました。
その他に読んだバレットジャーナルの本がこちら。
インスタグラムで#バレットジャーナル と検索するとどうでしょう。
皆さん、ぎっしり書き、イラストもかき、かわいいレタリングまで施し、
そのノートはいわば「作品」のようなノートたちです。
そんなノート術を披露されている方達の投稿を見ると、
自分は使いこなせていないと落ち込むことも多々でした。
でもこの本を読んだらそんな気持ちが飛びました。
バレットジャーナルの正しい使い方
P391~
バレットジャーナルの見た目は関係ない。
重要なのは、バレットジャーナルを使っているとどんな気分になり、
どんな効果があるかだ。
すばらしいイラストや凝った装飾などが満載された例を見て、怖気づかないように。
とにかく、自分が気に入るやり方を使えば、それでいい。
これはあなたの旅だ。
バレットジャーナルは、自分を探求する旅を続けるための乗り物だからだ。
あなたが大切に思っているものを発見し、どんな人生を送りたいかをさぐるうえで力になるからだ。
私の心にストンと響いた言葉たちでした。
現にこの本には、一切かわいい装飾の仕方などは載っていません。
シンプルに文字だけで、バレットジャーナルの素晴らしさを伝えています。
著者はシンプルなバレットジャーナルの使い方をやっているそうですが、
バレットジャーナルを使い始める人が増えるに連れ、
様々な使い方をする人が増えただけだそうです。
かわいい装飾をすることによって、モチベーションがあがったり、
ノートを開く意欲のきっかけになったりと、それはそれでいい。人それぞれだから。
周りの人達の使い方を見て、怖気づくことはない。
この言葉に安心しました。
私が読み進める中で心に響いた言葉たち
今回は読み進める中で、ツイッターでこまめに記録をとりました。
人生を変えるノート術よりP27〜歴史上、もっとも他人とつながることが現代において、僕たちは「自分自身」とふれあう時間を急速に失いつつある。終わることのなき情報の洪水「自分認識の欠如」あぁ、納得でしかない。
自分と向き合う時間ありますか?
ノートを開くと自然と、「情報の洪水」をシャットアウトできます。
そして自分との対話が始まります。
バレットジャーナル人生を変えるノート術p83まで読みました。「バレットジャーナルの底力は、人生をどんな段階にいようとも、あなたの要求に応じられることにある」手書きはやっぱり、デジタルより最高。
「情報の洪水」ばかり見ているとただ濁流にのまれるばかり。
そこに自分の思考は生まれません。
人の考えや情報だけに染まってしまいます。
自分の人生の舵は自分でとりたいですよね。
バレットジャーナル人生を変えるノート術p200まで読了。P180〜あなたの人生は壮大である必要も、磨きあげられている必要もない。完璧である必要も、美しくある必要もない。ただ、「よりよく」なろうと努力することが肝心なのだ。
「よりよく」なろうとする努力。
ノートに書くことによってその戦略が立てられます。
ノートに残したしるしは自分が「よりよく」なろうとした証以外何モノでもないです。
バレットジャーナル人生を変えるノート術p277まで読了p249「時間をつくる」ことはできない。「時間をとる」ことしかできないのだ。それが厳然たる事実。時間の認識とは、「そのとき、なにをしているか」で変わる。この本は哲学的だなぁ。
「時間がない」と私たちはどれほどつぶやいていることでしょう。
「時間は自分でとる」しかないのです。
私は10分読書の時間を「とる」を選択してこまめに読書をしています。
バレットジャーナル人生を変えるノート術 p285まで読了。終わりが見えてきた!p279自分への思いやりは、シンプルな自問から始めよう。「同じ状況に友人がおちいっていたら、どうするだろう?」自分の中に沸き起こる「内なる批評家」を消す方法だそうです。
自分のことを批判するのは、圧倒的に自分ですね。
書くことで客観視することが大事です。
この本のまとめ
バレットジャーナルを活用し、自分の人生の舵をとる
「いま」ここに集中するためのツール
バレットジャーナルは人生のどんな段階にいようともあなたの要求に応じられる
この本はただのノート術ではないです。
自己啓発×哲学=人生を変えるノート術
バレットジャーナルに興味がない人でも、読むと頭の整理の仕方、
書くことの威力を思い知らされることでしょう。
私はこの本を読みだしてから、たくさん手帳を開くことになりました。
とにかく頭の中をいったんだす。
バレットジャーナルの本を読みだして変わったことは、最近手帳を開く回数が増えたこと。今も書き書き。何でも頭に閃いたことを書いています。ブログネタ、振り返り、未来の予定、運動の記録。とにかく頭の中のものはすぐ出して書く。書く効果はやっぱり凄い。
今日一日、今この瞬間、何をすればよいか。
頭の中に閉じ込めるのではなく、いったんノートに出す。
視覚化する。
選択する。
記録する。
振り返る。
何故と問う。
「書く」ということは様々な本でも言われているくらい。
最強だということです。
ノート術が好きな人も、興味がない人も、心に余裕がない人も、
読むだけでも、別の視点、別の発見が満載だと思います。
ノート術云々より、「いまここ」を意識した本だなと思いました。

気になる方は是非読んでみてください。
引用文はすべて、ライダーキャロル著「バレットジャーナル人生を変えるノート術」(ダイヤモンド社)より
最後まで読んでいただきありがとうございました。