おはようございます!!あやこです(^^♪
先日投稿した、娘の幼稚園転園のお話し。
投稿する前は普通の人がしないことをした経験なので、
投稿する前はビクビクしていましたが、投稿して気持ちがスッキリしました。
前回伝えきれなった、私も悩んだ、お世話になったお友達や先生へのプレゼント、
そして転園のお知らせのタイミングの経験談をお伝えできればなと思います。
「転園」を伝えるタイミング
結論から言うと、我が家の場合は娘がおしゃべりして広まったです。笑
あれは転園の面接日が決まった翌日でした。
当時の担任の先生から突然電話が来ました。
「○○ちゃんが、別の幼稚園に行くと言っているんですが、本当ですか~?」と。
正式に決まり次第連絡しようと思っていたこと、仕事の都合なので、
決して幼稚園の先生方が原因ではないことを伝えました。
先生は先生で、娘が時々お友達に意地悪されて小さなケガをしたり、
事務的なミスが当時多かったので、自分が原因で転園するのではないか?と気にされていたようです。
本当にそんなことはなく、むしろ娘は先生のことが大好きでしたし、私も好きでした。
お友達へ伝えるタイミング
これも娘のおしゃべりによって広まりました(;・∀・)
年少さん当時、グループLINEがあり、クラスのママさんたちとも頻繁にLINEでの連絡が多かったのですが、
ある一人のママから個別にLINEが来たのです。
「娘が○○ちゃん、別の幼稚園行くって言っているけれど本当!?」と、
こちらも、落ち着き次第一斉にLINEでお知らせしようと思っていたところだったので、
すぐにグループLINEで事情と転園する旨を伝えました。
とても密なクラスだったので、知らせた方がいいと判断したからです。
尚、今の幼稚園ではグループLINEもないですし、
顔も名前も知らないママさんが多いので、
誰かが転園することも知らずに、転園して知ったというパターンです。
これは本当に園によって違うんだなということを知りました。
なので、繋がりの強い場合はお知らせしておいた方がいいかなと思います。
ということで、我が家は娘のおしゃべりにより、タイミングを待つ間もなく慌ただしく伝えることになりました(;・∀・)女の子はおしゃべりですからね。
お友達へのプチプレゼント
繋がりが密だったクラスの為、私自身、娘と友達になってくれてありがとうという意味を込めて、負担にならないプレゼントを用意しました。
当時はネットで「転園 友達 プレゼント」と検索し、
自分なりに調べました。
私が用意したのは、たべっこどうぶつの個包装されたお菓子1袋と、
ティッシュでした。
ティッシュは男の子へは妖怪ウォッチ、女の子へはプリンセスの柄を用意。
そして、娘からの一言「ありがとう」と書いたカードを添えて。
渡すタイミングは修了式数日前に、園へ集まることがあったので、
その時にママさんに渡しました。
先生に子どもに配ってくださいと、頼むこともできたかもしれませんが、
先生の負担も考えて、自分でお礼を言いながら配り歩きました。
当時、転勤で転園するお友達が他に1人居たんですが、
その人からもらったのも、ティッシュと、あと「さすがだな~!!」と思ったプチプレゼント。
ママさんの息抜きにと、お茶のティーパックとクッキーが入っていました。
可愛い柄のティーパックで、センスがいいなぁと思いました。
こういう気遣い素敵ですよね。
私にはできない配慮で、勉強になりました。
先生へのプレゼント
お世話になった幼稚園の先生方全員が食べられる菓子折りを用意しました。
確か、馬車道十番館のお菓子を用意したと思います。
立つ鳥後を濁さずをしたいので、お友達、先生へ感謝の気持ちはきちんと伝えました。
修了式の日にクラスのお友達からメッセージブックをもらった
急な転園だったのにも関わらず、クラス全員のお友達、そして、ママさん、
先生からのメッセージブックを最後の登園の日にもらいました。
みんな忙しい時期だっただろうに、ありがたいという気持ちでいっぱいでした。
今の幼稚園ではそういうことはしたこともないし、しないのが暗黙のルール的なんで、
本当にこれも幼稚園のカラー次第ということです。
娘は今でもそのメッセージブックを読むのが好きで、大切に保管しています。
振り返ってみると、転園する時の伝え方やプレゼント等も園によって、違うんだということを学びました。
娘の人生に関わってくれた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいだったので、
なるべく円滑に進むように、私なりに考えて調べてやってみました。
それが返って相手に気を遣わせてしまうこともあると思うので、
幼稚園やママさんたちとの繋がりに合わせた方がいいかなと思います。
行事や親の出番が多くて大変でしたが、それだけ園の先生やママさん達と繋がる機会が多いです。
なので、そういう園はきっと絆も深まる園なんだと思います。
親の出番が少ないということは、それだけ関わりも当然少なくなります。
二つの園を経験して、どちらも経験して分かることは、
どこも長所短所があるということ。
関わる親がどこに重きを置くかも重要になるのかなと思いました。
色々あったけれど、今はこうして楽しく通えていることはありがたいことだなとつくづく思います。
転園される親御さん、ドキドキだと思います。
でもきっと大丈夫。
私たちも人生のそれぞれで新しい環境やステージを経験したから分かるはず。
どんなことも乗り越えられるし、嫌なことも楽しいこともずっとはないです。
沈む日もあれば、上がる日もある。人生とはそんな風にバランスで出来ているのではないかなと思います。
これから転園する人、その際の伝え方やプレゼント選びの参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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