本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【2019年夏の帰省】与論島での夏の思い出編

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

今日は先月帰省した与論島での思い出編を綴りたいと思います。

 

2年ぶりに泳いだ与論での海遊び

 

与論島といえばやっぱり海!!!

海しかありません。笑

 

死ぬまでに見たい絶景にも選ばれるほど、与論の海はとってもキレイです!!

特に干潮時に現れる「百合が浜」は絶景です!!

www.yorontou.info

 

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↑3年前の百合が浜です。

 

大きくなるまで、本土の砂の色が黒いって知りませんでした。

コバルトブルーの海が当たり前じゃないってことを上京して思い知らされました。

 

そんな与論の海。

2年ぶりです。

娘が4歳息子が2歳の時以来です。

 

息子は初めて入る海、海を指先でちょんっとして舐めた時の潮の味。

初めてずくしの体験をしましたが、ちょこんと座ってばしゃばしゃ遊ぶくらいでした。

ちなみに娘が初めて海に入ったのは3歳。

 

グラスボードに乗って百合が浜まで行きましたが、怖くて泣いてばかり。

楽しいはずの海遊びはちょっぴり苦い思い出となりました。

実は私もこの時20年ぶりに百合が浜に行ったのです。

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時を経て今年の夏はどうでしょう!!

 

二人とも海の中に顔をつけたり、浮き輪なしで泳いでみたりと、これぞ海遊び!!という感じです。

この透明度、こちらでは絶対に味わえません!

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特に娘の成長具合は著しく、伸びをして浮いたり、潜って魚を見つけたりと楽しそう。

 

息子も頑張ってゴーグルをつけて顔をつけていました。

時折来る、「ザブーン」とくる潮水に飲み込まれビックリしたり。

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二人ともプールを習っていますが、プールと海は全然違いますよね。

そんな体験をして、海遊びの楽しさを知ったのでした。

 

従兄弟たちが居たのも功を奏し、子ども同士ではしゃぎまくりでした。

私もかつて島っ子でしたが、島の子は泳ぎも上手だし野生児に近く?逞しかったです。

4年生の甥っ子なんかはモリを持って魚を探していましたよ。

正に濱口優!!笑

 

尚、日中は暑いので、泳ぐのはだいたい夕方16時から18時まででした。

 

 

日没が19時過ぎなので長く楽しめました。

正に自然が遊び相手。

時間の流れがのんびりです。

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与論滞在中2回海に行きましたよ。

 

そう言えば楽天お買い物マラソンで買っておいたサンダルがよかったです!!

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スポーツサンダル初でしたが、海遊びにちょうどよいでした♪

しかも道路を歩いても全然疲れない!!

安定感抜群!

 

 

与論は車で10分くらいですぐ海につくこの近さが嬉しい。

泳いだあとは車の椅子にバスタオルを敷いて、そのまま座り、家についたらすぐシャワー。

そんな感じなので楽ちんです。

 

 

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満天の星空を鑑賞

 

与論のもう一つのおススメと言えば満天の星空です!!

 

東京で子どもたちを何度かプラネタリウムに連れて行ったことはありますが、

今回の夏の帰省は正にプラネタリウム以上の絶景の星空風景を見ることができました。

 

夏の大三角形、さそり座、北極星、天の川。

全て見ることができました。

 

東京では絶対に見ることのできない風景。

そして昔から変わらずある風景の一つです。

 

私自身も久々の星空が見れて嬉しかったです。

父に連れられて子ども2人を連れて明かりがない場所まで行って鑑賞しました。

 

与論島にお越しの際は是非星空も見てほしいです!!夏も冬も晴れた日はとびきりの星空を見ることができます。

 

親戚とのご飯

 

与論最終日は総勢14人が実家に集まりみんなでご飯を食べました。

兄家族、弟家族、おばさん、祖母と勢ぞろいです。

 

与論の人はよく集まって家族でご飯を食べます。

 

母が急用で大阪に行ってしまった為、この日の夕飯は、義理のお姉さん、妹ちゃんとご飯の準備をしました。

 

いつも母に任せっきりだったので、皆で「えっと、これは何分茹でればいいんだっけ?」

(サザエや伊勢海老を茹でました)

そんな会話や相談をしながら一緒にお料理したのが楽しかったです。

 

二人とも本当にいい人で、兄や弟と結婚してくれてありがとう。

ただただ、感謝なのでした。

子どもたちともいっぱい遊んでくれて子どもたちも二人のことが大好きです。

 

ちびっこ達は夕飯後、すいか割をして、その後花火をするよー!!

ということで、近所の海に移動して花火をしました。

 

夏だな~。

そんな瞬間です。

大人も子どもも一緒に花火を楽しみました。

 

かつて子どもだった頃私も神奈川に住んでいるイトコ達が夏に帰ってくるのが楽しかったのを思い出しました。

こうやってバトンが受け継がれ今は自分の子どもがこうやって思い出を作っているんだなぁとしみじみ。

 

東京にいると出来ないことを4泊5日の中でぎゅぎゅっと体験できた今年の夏。

子どもたちにとっても楽しい思い出ができたと思います。

 

東京にいると大人の手が足りないので、子育てしづらいです。

何度帰りたい!!と、発狂したことか。笑

 

やっぱり女の人は自分の実家が近い方が子育てってしやすいと思います。

 

けれども自分で選んだ道なので、人の手をたくさん借りて子育てしようと思います。

 

今回の帰省中。

東京でも仲良くしていた友達とも会うことができました。

島に帰ってしまい、会える友達が段々減ってしまって寂しいですが、

久しぶりに会った友達は変わりなく、ホッとできる存在なのでした。

 

夏は暑いし不快のことも多いけれど、ひと夏はあっと言う間。

 

夏の帰省からもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

 

今回は鹿児島経由で帰ってみたりと、私にとっても楽しい夏の帰省となりました。

 

ちなみに夫は何をしていたかというと、毎日釣りですよ!!!

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釣り三昧の日々でした。

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もう一人で運転してあちこち行けるくらい与論島に慣れてきたようです。

こちらの魚を釣って楽しんだようでよかったよかった。

 

帰省、お金はうんとかかるけれど、やっぱりあと何回孫の姿を見せられるだろう。

これが最後になるかもしれない。

毎回そんな気持ちで連れて帰っています。

 

会いたい時に会う。

会えるんだから会う。

 

お金には代えられない大切なこと。

 

一年に一回はせめて帰ろう。移動は大変だけれど、行ったあとはやっぱり行ってよかったと思うのでした。

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以上夏の帰省、思い出編でした。

 

これにて今年の夏の帰省のお話は終わりになります。長きに渡りお付き合い頂きありがとうございました(^^)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

 

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