おはようございます!!あやこです(^^♪
9月20日発売の【週末野心手帳2020】が早速届きました!!
来年の手帳もこの手帳を使おうと決めていたので、早々に手に入れました。
今回は2019年版とどう違うか?比較してみたいと思います!!
週末野心手帳気になる方や、中身が気になる方の参考になればと思います。
週末野心手帳とは?
「小さな野心を週末に実現する」をコンセプトに、ブロガー・作家のはあちゅうさんと、NEXTWEEKEND代表の村上萌さんが共同で開発した手帳となっています。
今年で5年目の、手帳業界の中ではまだ年数が浅い手帳です。
ここが変わった!!【週末野心手帳2020】の中身を2019版と比較
週末野心手帳2020は薄くなりました
今回の手帳で一番変わったところと言えば、手帳の厚みです!!
比較すると一目瞭然ですね。
薄くなった分、持ち運びのハードルも下げてくれます。
手帳は思考の整理箱のようなもの。大切な相棒なのでいつでもさっと鞄に入れて持ち運びできるようになったのはいいですね。
手帳を分けて使う人もいるかと思いますが、これ1冊で十分に使いこなせると思います。
ウイークリーカレンダーが小さくなってコンパクトに
厚みが減った要因として、大きなウイークリーカレンダーがなくなりました。
↑2019年版
今まで左側にウイークリーカレンダー、右にフリーのページがありましたがこれがなくなって、週末野心手帳2020では1コマになって、デイリーページに納められています。
↑2020版
これ、凄くいい!!と思いました。
小さくなったことで、より重要なことをウイークリーページに絞って書き、デイリーページに細かく書けばいいと思うからです。
ウィッシュリストがより深く問う質問に
2019年版ではウィッシュリストは自分で考えて書くことが多かったんですが、
週末野心手帳2020では、質問があらかじめ書かれています。
より自分のことを深堀するきっかけが与えられています。
野心が思いつかないという人のための配慮だそうで、心を探るヒントになっていいですね!!
自分の内なる声を言語化することって中々ないですが、手帳と向き合うことで、
自分の内なる声と対話できる設定となっています。
嫌でも考えなければいけないので、新たな気づきと発見が得られるのではないかと思います。
自由に書けるウィッシュリストも健在なので、より自由に野心を叶えやすいと思います。
カバーのデザインが大人っぽくなった
週末野心手帳の帯を裏返すと、オシャレなデザインになっています。
2019年版は爽やかなフルーツ柄でしたが、
↑左側が2019年版
2020年版はこちらです。
オリンピックイヤーを意識した「和」を感じさせる、白椿柄になっています。
大人っぽくなったので、30半ばを過ぎた私でもためらわずに使うことできます。
これがハートをふんだんに使った若い子向けだと、ちょっと使いづらいですよね。
尚、このカバーを独自にお気に入りの紙やデザインを自作して使っているユーザーさんもいるそうです。自分でカスタマイズできるのもいいですね。
その他に追加されたこと
☑マンスリーページには、身体リズムと共に把握するための月の満ち欠けを掲載
☑3年後、5年後、10年後を書きだしてみるFutureMapを追加
☑欲しいモノ・やりたいことリストページの追加
☑叶ったことを実現するための棚卸マップの追加
はあちゅうさん、萌さんが、直接ユーザーさんと交流して、改善してほしいことを取り入れながら開発しているこの週末野心手帳。
だからこそ、こうやって毎年ブラッシュアップしてより使いやすくを実現されています。
使い方の例も分かりやすく掲載
ウィッシュリスト&ウイークリーカレンダーの使い方
デイリーページの使い方
はあちゅうさん、萌さんが「週末野心手帳」に書いていること
マンスリーカレンダー&付録の使い方
使い方がいまいち分からない人にも親切丁寧な例がたくさんで 使い始めをサポートしてくれます。
はあちゅうさん、萌さんからのメッセージは健在
私が楽しみにしている、コラムや一言アドバイスは週末野心手帳2020でも健在でした。
これはありがたい。
こういうメッセージをふとした瞬間に読む方が、心を動かすきっかけや、身を引き締めるきっかけを与えてもらえるんですよね。
その時々に出会う言葉の力って本当に凄いんです。動く原動力になります。
おわりに
自分のやりたいことや、夢にフォーカスした【週末野心手帳2020】
毎日の生活の中で幸せをみつけるコツは、一つでもやりたいことを叶えること、
夢に1歩ずつ近づくことじゃないかなと思います。
頭の中で考えるだけでは何もできません。
頭の中で考えた事を、書く、可視化する。
そうやって初めて、じゃあ、その為にどんな行動をとればいいか?
手帳を使って整理することができます。
デバイスの技術が発展しても、やっぱり、「書く」という行為は、
自分を一番客観的にも見れる行為だと感じています。
2020年、新たな年に向けて、夢が叶いやすい【週末野心手帳2020】も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
私はこの手帳を今年使って、会いたい人に会って、行きたいところに行ってを実現中です。
ちなみに私は今回もピンクにしました~!
去年と色を揃えた方がなんとなく映えるかな?なんて。
ブルーも使ってみたいけれど、やっぱりピンクの方がしっくりくるような気がします。
ピンクの温かみが好きなんです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。