今日はクレヨンハウスさんの「ブッククラブ」から届いた絵本とその他に読んだ絵本の紹介です。
今月の絵本。年長さんコース
5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる
大きめな絵本で、優しいタッチの絵柄のこちらの絵本。
5ひきのねずみがこっそりかえるさんたちの歌を聴きにいきます。
かえるでないものお断りだからです。
けれど、美しいメロディーにうっとり。
こっそり聴いているのをばれて泣く泣く帰ることに。
その後5ひきのねずみは、わたしたちも音楽が出来るわよ!!と、行動に移すのです。
ねずみさんたちが魅了された、「つきのかなたに」いったいどんなメロディなんだろう。
想像を刺激される絵本でした。
ちょうど今の時期はお遊戯会の練習のさなか。
この絵本も今の時期にピッタリな絵本でした。
11月の定期購読絵本は1冊のみでした。
幼稚園で借りてきた絵本
ふしぎの国のアリス
この手の小さな絵本は読みやすいので、娘がよく借りてきます。
1人で読んでいました。
私も小さい時、絵が多めなこういうのばかり見ていたような気がします。
ありこちゃんのおてつだい
ありこちゃんが初めて外の世界へ出てお手伝いするお話しです。
娘が借りてきたのですが、アリが出てくるということで、息子も興味津々。
二人ともこの絵本気に入った様子でした。
「ありじごく」が怖いようです。
モーっていったのだあれ?
息子が幼稚園で借りてきました。
にわとりがコケコッコーとなくと「モー」とお返事が返ってきます。
色んな動物にモーっていった?と、聞き回ります。
この動物は何て鳴く?と聞きながら読むと、変な鳴き声を出したりでおもしろかったです。
2~3歳向きの本かなぁと思いました。
図書館で借りた本
そんごくう
幼稚園で先生が読んでくれたということで、娘が興味を持ったので図書館の絵本で借りてみました。
そんごくう、懐かしいです。
アニメで観たような。
昔のこういう物語はハズレがないのでいいです。
11月はこんな感じでした。
娘が通う予定の小学校では、読書をする習慣をとても大切にするそうで、毎日本を読む時間が設けられているんだとか。
小学生ママに聞くと、家では読まないで返却することが多いよーと聞きます。
もったいなぁと思います。
小学生からこのような機会に恵まれていたら、凄く楽しい世界が開けるかもしれない。
そんな淡い期待を持ちます。
けれども、娘を見ている限りは、昔の私よりもはるかに絵本に触れる時間が多いし、
1人でも読むようになり、また世界が広がっているような気がします。
幼稚園の教室にもある絵本もちょっとずつ読み進めて1冊読み終わったよーなんて報告してくれることもありました。
少しずつ、児童書への導入に向けてゆっくりですが育っている模様。
今月届く絵本も楽しみです。
クレヨンハウス通信にのっていた「レモンの図書室」という本がおもしろそうだったので、読んでみることにしました。
こちらは児童書です。
こういった何気ない出会いも運命だと思っているので、ピンと来た本は読むようにしています。
子どもを介して絵本のある生活もいいなとしみじみ思う日々です。
以上、11月に主に読んだ絵本の紹介でした。
読んだ絵本は楽天ルームにも記録しています↓↓
ルームはカテゴリーわけができるので、絵本や本の記録にもぴったりです。
★関連記事はこちら★
最後まで読んでいただきありがとうございました。