本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【2019年11月】絵本の定期購読クレヨンハウスさん「ブッククラブ」から届いた絵本とその他に読んだ絵本の記録

スポンサーリンク

 

 

 

今日はクレヨンハウスさんの「ブッククラブ」から届いた絵本とその他に読んだ絵本の紹介です。

f:id:genko-library:20191202212013j:plain

 

 

今月の絵本。年長さんコース

 

5ひきのすてきなねずみ おんがくかいのよる

 

大きめな絵本で、優しいタッチの絵柄のこちらの絵本。

5ひきのねずみがこっそりかえるさんたちの歌を聴きにいきます。

かえるでないものお断りだからです。

 

けれど、美しいメロディーにうっとり。

 

こっそり聴いているのをばれて泣く泣く帰ることに。

 

その後5ひきのねずみは、わたしたちも音楽が出来るわよ!!と、行動に移すのです。

 

ねずみさんたちが魅了された、「つきのかなたに」いったいどんなメロディなんだろう。

想像を刺激される絵本でした。

 

ちょうど今の時期はお遊戯会の練習のさなか。

 

この絵本も今の時期にピッタリな絵本でした。

 

11月の定期購読絵本は1冊のみでした。

 

幼稚園で借りてきた絵本

 

ふしぎの国のアリス

 

この手の小さな絵本は読みやすいので、娘がよく借りてきます。

 

1人で読んでいました。

私も小さい時、絵が多めなこういうのばかり見ていたような気がします。

 

スポンサーリンク

 

ありこちゃんのおてつだい

 

ありこちゃんが初めて外の世界へ出てお手伝いするお話しです。

娘が借りてきたのですが、アリが出てくるということで、息子も興味津々。

 

二人ともこの絵本気に入った様子でした。

 

ありじごく」が怖いようです。

 

モーっていったのだあれ?

 

息子が幼稚園で借りてきました。

 

にわとりがコケコッコーとなくと「モー」とお返事が返ってきます。

 

色んな動物にモーっていった?と、聞き回ります。

 

この動物は何て鳴く?と聞きながら読むと、変な鳴き声を出したりでおもしろかったです。

2~3歳向きの本かなぁと思いました。

 

図書館で借りた本

 

そんごくう

 

幼稚園で先生が読んでくれたということで、娘が興味を持ったので図書館の絵本で借りてみました。

 

そんごくう、懐かしいです。

 

アニメで観たような。

昔のこういう物語はハズレがないのでいいです。

 

11月はこんな感じでした。

 

娘が通う予定の小学校では、読書をする習慣をとても大切にするそうで、毎日本を読む時間が設けられているんだとか。

 

小学生ママに聞くと、家では読まないで返却することが多いよーと聞きます。

もったいなぁと思います。

 

小学生からこのような機会に恵まれていたら、凄く楽しい世界が開けるかもしれない。

そんな淡い期待を持ちます。

 

けれども、娘を見ている限りは、昔の私よりもはるかに絵本に触れる時間が多いし、

1人でも読むようになり、また世界が広がっているような気がします。

 

幼稚園の教室にもある絵本もちょっとずつ読み進めて1冊読み終わったよーなんて報告してくれることもありました。

 

少しずつ、児童書への導入に向けてゆっくりですが育っている模様。

 

今月届く絵本も楽しみです。

 

クレヨンハウス通信にのっていた「レモンの図書室」という本がおもしろそうだったので、読んでみることにしました。

こちらは児童書です。

 

こういった何気ない出会いも運命だと思っているので、ピンと来た本は読むようにしています。

 

子どもを介して絵本のある生活もいいなとしみじみ思う日々です。

 

以上、11月に主に読んだ絵本の紹介でした。

 

読んだ絵本は楽天ルームにも記録しています↓↓

ルームはカテゴリーわけができるので、絵本や本の記録にもぴったりです。

room.rakuten.co.jp

 

★関連記事はこちら★

 

www.genko-library.com

 

 

www.genko-library.com

 

 

www.genko-library.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク