本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

昔ながらの遊び【あやとり】は幼児におススメの遊びです

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

今日は最近子どもたちがはまっている遊び【あやとり】についてのご紹介です。

 

やっと出番が来た!!あやとりの本

 

娘が4歳頃、購入した本があります。

それは「あやとり」の本。

 

インスタグラムの知育系の人の投稿で、小さい時からあやとりで遊んでいるというのを目にして、これは良さそう!!と思い購入していました。

知育系の人の投稿を見るのも結構好きなんです。

 

しかし、本を見て実際やってみると、中々難しい。

娘もうまくできず、興味も持ちませんでした。

 

が!!

 

時を得て、ついに「あやとり」ブームがやってきたのです。

 

きっかけは幼稚園。

 

やっぱり幼稚園って凄いよ。

色んな刺激を与えてもらっています。

 

園長先生が子どもたちに、あやとり用の糸を配っているそうで。

それであやとりをする子どもが増えだしたみたいです。

 

こんなにもらってきました。笑

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娘のクラスにもあやとりが上手な子が何人か居て、

教えてもったそうで、いつの間にか出来るようになっていました。

 

やっぱり子どもは子どもによって磨かれるんですね~。

 

そんなことをきっかけに、我が家にある「あやとりの本」もやっと日の目を浴びることができました。

 

中身はこんな感じです。

 

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これを見て「かわ」をつくったり。

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あやとりをきっかけに、娘はおばあちゃん(夫の母)が家に遊びにきた時に、

難しい方のほうきを教えてもらったりと、あやとりを通して遊びんでいます。

 

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息子にもいい影響が

 

この娘のあやとりブームに息子が乗っからない訳がありません。

息子も自分も糸欲しい!!と、

娘からもらって、自分なりに練習するようになりました。

 

時には丸めて遊んでみたり、適当に指を通したりと、楽しいようです。

 

自分の時を振り返ると

 

私もあやとりにはまった時代がありました。

友達や母親とあやとりをしたり、一人で橋や東京タワーを作ってみたり。

懐かしい気持ちになりました。

昔は色々出来たんだけどなぁ。すっかりできなくなってしまいました。

 

昔ながらの遊びはやっぱりいいですね。

 

赤ちゃん時代、一番重宝したおもちゃはお手玉でした。

 

おままごとの道具にもぴったりだし、投げても楽しめるし、肌触りや音でも遊べるしと、お手玉でたくさん遊びました。

 

今は処分してしまいましたが、お手玉まだあってもよかったなぁとちょっぴり後悔です。

 

我が家にはけん玉もありますが、まだまだ使いこなせていません。

 

昔ながらの遊びあなどれません。

 

今はベイブレードが主流だけれど、コマ遊びも中々いいかも。

↓これ、息子が大好きで。

公園でよく、小学生のお兄ちゃんのを借りて一緒に遊んでいるんです。

もう、はまってはまって。

 

 

あやとり。

これを機に娘は多分、編み物とかもやり出したらはまるんだろうなぁ。

そんな風に思いました。

 

今年も少しリリアンで編み物をして楽しみました。

 

www.genko-library.com

 

 

 

そろそろ本格的な編み物をやるのもいいかもしれません。

 

今はおもちゃが飽和な時代。

簡単なもので、手先を使える昔ながらの遊びはやっぱり子どもにとっても刺激が少なく、いいのかな。そんな風に思いました。

 

以上、最近はまっている「あやとり」遊びの紹介でした。

 

★おりがみ遊びもおススメです★

 

www.genko-library.com

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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