おはようございます!!あやこです(^^♪
先日楽天SALEにて購入したものの一つ「こども手帳」について今日は紹介したいと思います。
4月から子ども手帳使ってみようと思った理由
娘はこの4月から小学1年生になります。
これから大人になるまでに習慣化したらいいなと思うことの一つに、
自分を管理する
これは大人になった私でも難しいことで、限られた24時間どう生きるかを常に考えています。
同じ24時間。時間だけが誰にも平等に与えられている中で、どう過ごし、何を選択するかで人生の尺度は大きく変わることをたくさんの本を読んだり、人との出会いで学びました。
私が子どもに出来ることは、自分の経験のおすそ分けです。
そこで、自分が手帳を使うようになって時間をうまくコントロールできるようになったと、体現できたので、子どもにもと思い試してみることにしました。
試してみないと何も分からないからです。
今年使っている手帳はこちらです。
今回購入した子どもの手帳の中身
今回手帳を購入する上で色々探しましたが、中々見つかりませんでした。
今回購入する手帳も情報が少なくて購入に悩みましたが、
購入して中身を見て、これは大丈夫そう!!ということで、紹介したいと思います。
この手帳の使い方は3つだけ!!
1 やるべきことを書く
2 終わったら赤で消す
3 消した分だけポイント精算する
この3つのプロセスだけなんです!!簡単ですよね。
1と2は分かると思いますが、ポイント制って??
て思う方も多いかと思います。
子どもと話し合って、これが出来たら何ポイントというのを決めます。
そして毎日出来た分だけポイント加算。
たまったポイントは何でもいいんですが、分かりやすい精算は、
「お金に換える」などですよね。
お金に換えてもポイントもそんなに多く設定しなければ、そこまで大きな金額にならなく、調整しやすいです。
その他に、何ポイント溜まったらコレを買うなんていうのもいいかもしれませんね。
ご褒美でつるなんてと、私も著者の本を読んだことあるので、その時思いましたが、
これはお金の教育につも繋がるのでは?そんな風に思うことも。
書き方の例も載っているので分かりやすいです
この手帳でいいなと思ったこと3つ
日付が記述式
枠が大きい
子どもの感想とそれに対する返事を親が記入できる
思い立ったらいつでも始められる。
枠が大きく、小さな子どもにも書きやすい(小さい字書くことに慣れていない)
親子で可視化ができ、成果がお互い把握しやすいですね。
ちょっとした自己啓発的な文章も
ちょっとしたコラム的文章が、手帳の間にいくつか掲載されています。
「夢や目標は毎日見た方が叶えやすい」ということを分かりやすく教えてくれます。
これは大人にも共通して言えること。
子どもの時からそういう真理に触れてほしいと私も思っています。
おわりに
私も手帳を使うようになって、今日一番に何を達成すれば満足するか?
優先事項を真っ先にやるようになってからは満足度が上がるようになりました。
やるべきこと、やりたいこと。どちらに重きを置くかも大事。
子どもなりに、最優先事項を考えられるようにちょっとずつ手帳を使って一緒に考える習慣作りのきっかけを取り入れられたと思っています。
果たして使いこなせるのだろうか。
4月からまた使ってみて、使ってみての感想を綴りたいと思います。
以上、「子ども手帳」の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
監修の石田勝紀さんの本を過去に読んでいました↓
こちらの本も良さそうです。
娘の日記、まだ続いています。