おはようございます!!あやこです(^^♪
昨日から我が家も春休み突入しました。
午前中の3時間だけ預かり保育を利用し、お昼ご飯から子ども達と一緒にに過ごしています。
昨日は外で過ごす時間が多かったので、もう夜には体力ありませんでした。
最近思うのです。
息子の体力が半端ない・・。
お願いだから、家で遊んでくれ!!!!
けれども20時前に就寝、入眠まで数分という驚異の早さに、ありがたいけれど、
私も持たず、早々と寝たのでした。
前置きはさておき、今日は「そろばん」の話です。
娘「そろばん」に興味を持つ
前々からそろばんの存在を知っていました。
それは、祖父母の家に行った時、そろばんがあるのを見て、これは昔の計算機。
そんな認識を持っていました。
ところが!!
公園で遊ぶお友達や幼稚園のお友達がそろばんを習っている。
というお話しを聞いたもんだから、
「○○もそろばん習いたい!!!」なんて言い出しまして。
まてまて、既に娘は3つも習い事をしており、これ以上はやめた方がいいんじゃないか?と、なだめました。
そうだ!!
おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらおう!!
ということになり、早速祖父母にも打診。
お勉強系教えるの大好きなお二人なので、快諾してくれるのでした。
教える気満々で、早く教えたいと連絡が来るほど。笑
親よりも第三者から教えてもらう方が素直
手始めにネットでそろばんの教科書を購入してみました。
購入した本はこちら。
そろばん、小学生の時、授業で少しだけ習いましたが、得意でもなくただ何となく習ったという記憶だけありましたが、
この本を見たら思い出しました。
案外覚えていました。
そうそう、そんな感じたったって。
で、私が手始めに、1~100のはじきかたを教えてみたんですね。
そうすると、分からないことがあると、娘はイライラし始めまして。
これはダメだ!と、思い、早速祖母にみてもらうことに。
息子と病院へ行く間、娘を祖母に預かってもらった時、一緒にそろばんをやってもらったところ、もう3つの足し算まで進んだよ~!!と。
凄いじゃないの!!
ということで、やっぱり、私よりも第三者に教えてもらう効果の大きさを知りました。
ピアノも同じで、親だと甘えがあり遠慮がないので、ギクシャクしやすいです。
この本の中身はこんな感じです
ちなみに、そろばんは「100均」で調達。
プラスチック製なので、軽いのが難点ですが、お遊び感覚には十分です。
基礎からしっかり学べることができます。
指の動かし方もしっかり載っています。
こんな感じで、たし算、ひき算、かけ算、わり算、少数計算、暗算もこの一冊でわかる仕組みになっているそうです。
今月は習い事が何もないので、時間がある時、お遊び感覚でやっています。
そろばんのいいと思ったところ
視覚で数の概念が分かるところ
そろばんって本当よく出来ていますよね。
5のカタマリ、10のカタマリと数の概念を視覚で体得しやすいなぁと感じました。
自然と筆算の公式がそろばんに反映されているんですよね。
指を動かす
指を動かしながら計算するので、脳への刺激も良さそうです。
ちょっとしたお遊び感覚
パチパチ指を動かし、計算が合っていれば嬉しい気持ちに。
ちょっとしたお遊び要素があるような気がします。
おわりに
習い事でも人気のそろばん。
そろばんをやっていると暗算ができるようになったり、
右脳を刺激されたりと、いいことがたくさんあるみたいです。
我が家はそれほど力を入れたいというわけではありませんが、
祖父母とのコミュニケーションのツールに、
私以外の人からお勉強を習うという機会に、
お遊び感覚でやりたい時だけ、
そんな気軽な気持ちで取り入れてみました。
何事も経験。
昨日は子ども達とトランプでババ抜きデビューもしました。
昔ながらの遊びやゲームって楽しい。
そろそろ娘はトランプが出来る年齢になったと思い、これから色々と教えて親子でゲームをする予定です。
なんて思いました。
アナログゲームも中々楽しいです。
以上、遊び感覚で始めた「おうちそろばん」の様子をお伝えしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。