おはようございます!!あやこです(^^♪
コロナウイルスの影響で、様々なことがオンラインに変わりつつあります。
ちまたではオンライン飲み会なども流行っているようですね。
公園で会う、ママさん情報からオンラインで遊ばせているという話を耳にし、
我が家の娘も誘われ、ついにオンライン遊びデビューをしました。
今日はそんなお話です。
お友達と初めてのLINE電話
今回オンラインで遊んでくれたお友達は、公園で出会ったのがきっかけでした。
当時3歳くらいからの付き合いで、もう長い付き合いになります。
お互い幼稚園、保育園と、環境が違ったため、
専ら会うのは偶然公園で会った時のみでした。
何かのきっかけでLINEだけは交換していました。
この4月から同じ小学校に通うことに。
クラスは残念ながら離れてしまいましたが、自粛中でも公園でたまに会うことも多く、
親子ともに、話相手になり息抜きになっています。
もちろんマスク着用、遊具は使わず遊んでいます。
そんなお友達親子とは、外遊びをたくさんする、子どもにたくさん読み聞かせをする。などなど、子育て方針が似ていまして、色々と参考になることがたくさん。
何かといつも情報交換させてもらっている仲です。
そんなお友達は保育園出身のお友達とよく、オンライン遊びをさせているというのを聞き、今回明日は天気悪いからよければLINE電話しませんか?と、お誘いを受けました。
私たち親子共々LINEのテレビ電話をするのは、私の両親と電話する時しかやったことがなかったので、ドキドキ。
テーブルにiPadをスタンバイさせ、言われた時刻を待つのでした。
親子でソワソワドキドキ。
そしてついにコールが!!
親子で出ると、いつもと変わらぬお友達親子登場。
こちらはもれなく、息子も映りたがり、画面に娘と息子が映り込み、私は横から声だけでの参加となりました。
最初は緊張した様子だった
いつも公園で会うと普通に話すのに、何だかテレビ電話だと、娘もお友達も照れている様子で全く話をせず、照れている様子でした。
最初は私とママさんが話す感じでことは進みました。
まず最初にお互い今読んでいる児童書の紹介をしました。
お互い読んでいない本だったので、参考になりました。
かなりお友達は本を読んでいるみたいです。
娘は今お気に入りの魔法の庭シリーズの本を見せていました。
部屋にちらっと映る共通のモノを見つけては、「○○も持っている!!」
と、段々と盛り上がり、
お互い持っているけん玉を始めたり、あやとりを始めたり、ピアノをお互い弾いたり。
なんと、ピアノにおいては、お互い同じ曲を発表会で弾く予定でした!!
公園ではそんなこと全く話していなかったのに、ビックリ。
そして、お絵かきタイムが始まり黙々と絵に集中したり。
子どもたちの様子をみていて、本当に一緒に遊んでいるんだなと感じました。
一人だと、やらないことも、友達と一緒だとこうやって競いあってみたり、自分のことを話しがったり。THE女の子の遊びという感じでした。
聞くと、男の子同士だとすぐ飽きちゃうみたいです。
子どもたちがそんな遊びをしている最中、私も友達ママさんもお互い、洗濯物畳んだり、家事をしたり、下の子の世話をしたりなどなど、自由に過ごしました。
ちょっと呼ばれたら側に行ったり話をしたり、そんな感じです。
今回オンライン遊びをやってみて
ある程度親も時間は奪われるけれども、たまにこうやってコミュニケーションをとることはいいことだなぁと思いました。(この日は1時間45分の電話)
お互い家を行き来したことはないけれど、チラッと映る部屋の様子は新鮮でした!!
娘が散らかった部屋を紹介しないかヒヤヒヤでしたが、少し移動をしたものの、基本は座ってお話していました。
今は自粛中で、子ども同士実際に顔の表情を見たり、声のトーンを聞いて反応する機会が極端に減っています。
友達ママさんも、やっぱり勉強は家でなんとかできるけれど、友達同士のこういったつながりは親が援助しないと出来ないことだし、とっても大切なことだから、こういう機会を作りたいと思っているんです。
そんな胸のうちも聞かせてもらいました。
この意見には私も賛同で、本当にそうだなぁと。
子どもは子どもによって磨かれる。
大人だけの中だけじゃ心が育ちづらいんじゃないかなぁと感じています。
中々会えないお友達とはテレビ電話を活用する。
そういう選択肢もあるということ。
出来ることをやってみる。試してみるのもいいかもしれません。
気になる方はやってみてください^^
以上、小学一年生娘がお友達とテレビ電話デビューしたお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。