おはようございます!!あやこです(^^♪
今日は最近取り入れた新しい習慣についてのお話しです。
読売KODOMO新聞購読スタートしました
小学生になったら取り入れたいと思っていた一つの習慣に、
子供新聞を読んでみるがありました。
すっかり忘れていたんですが、たまたま思い出し、コロナもあるし、図書館利用できないし、何か読み物の習慣としてこれはいいタイミングだ!!ということで、
読売KODOMO新聞を購読することにしました。
(最近ニュースごっこをやり、一人で「はい、ニュースです。今日はこんなことがありました」などなどやっているのもいいタイミングだと思ったのです)
子供新聞を扱っている会社は3社のみ
子供新聞とは、小学生が読める新聞となっています。
扱っている会社は3社のみです。
読売KODOMO新聞に決めた訳
3社ある子供新聞のうち、なぜ読売KODOMO新聞にしようかと思ったのか。
最大の理由は、
・週に1回届く
・値段が月550円
この二つが決め手でした。
他の2社は毎日届く分、値段もかかります。
そんなわけで、ハードルを低くする。
まずは習慣をつけるという意味で、読売KODOMO新聞に決めました。
まだ一年生なので、毎日読むのはかなり難しいと判断しました。
子供新聞は何歳から読める?
実際手に取って読んでみたところ、新聞には全てふりがながふってあるので、
小学1年生からでも読もうと思えば読めますが、やはり、漢字や語彙が難しいと感じました。(大人でも難しい語彙がたくさんです(;・∀・))
小学2.3年生からならより読みやすいのでは?
そう感じました。
読売KODMO新聞の構成
読売KODOMO新聞の構成は、
全部で約20ページになります。
・ニュース
・特集
・おしゃれ
・本&マンガ
・ブーム
・おたより
・学習
幅広い構成となっています。
娘の好きなおしゃれ特集もあったり、
コナン君のマンガありの、
おススメの本あり、お勉強のこともちゃんと載っていたりと盛りだくさんです。
↑これはまだ娘には難しい分野です。
我が家の今後の利用の仕方
はい、今日から新聞読んでね。と、丸投げせず、
まずは「一緒に」が大前提。
私が、まず読んでみたいという気持ちが強かったので、私が楽しみにしていました。
そして、私が読み聞かせして読んでいる状態です。
我が家はニュースは専らラジオなので、新聞を音読していると「WHO」という単語が出て来たら、「それ知ってる!!」と、娘。
「ラジオで言っていたよね」などなど。
やはり、耳では色々と覚えているようです。
最近世の中のことも少しずつですが分かり始めている様子。
私自身、子供の頃からニュースに無頓着で、親子でニュースについて話し合うという機会が全くありませんでした。
そういった経験から、恥ずかしい思いもしたし、無知すぎることも知りました。
少しでも世の中のことを、知るきっかけや、好奇心のきっかけになればと、ちょっとした種まきのつもりで始めてみました。
合わなかったらやめるつもりです。
中学受験はするつもりはなく、どこに好奇心の芽が眠っているか分からないので本当に種まきの気持ちです。
そして今回初めての新聞では、1ページ目は、情報のうそ?本当?についての話でした。
これを題材に、親子で「ついていい嘘」「ダメな嘘」について話合うきっかけにもなりました。
そして、こういった「ダメな嘘」になぜみんな騙されるのか?
「不安」だからみんな嘘の情報にだまされるんだね。という話に及びました。
おわりに
今回コロナの自粛のおかげで、やってみよう!と思えた子供新聞。
まだ娘にはちょっと難しい新聞ですが、親の私がまずは読んでみて、これってどう思う?
そんな話のきっかけになればなぁと思います。
現に大人でも難しいこと、書かれていました。
まずは親の私が、新聞を通して色々と勉強したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。