おはようございます!!あやこです(^^♪
我が家の娘はこの春から一年生になりましたが、コロナウイルスの影響の為休校中です。
その為、小学校に行ったのは入学式のみとなっています。
そんな自粛の最中、子供の学習をどう進めたらいいのか模索中でして、
やる予定のなかった通信教育の資料をお取り寄せしてみました。
過去に受講した通信教育
我が家の通信教育の状況は、今現在何も受講していません。
過去に受講したことがあるのは、
こどもチャレンジ
こちらはベビー時代から年少の夏まで受講していましたが、
ディズニー英語(DWE)を始めたことをきっかけにやめました。
あとは、おもちゃが増えてしまうこと、DVD漬けになってしまうことを懸念して、
やめました。
今でもDMが来るので、体験ブックのみ楽しく使っています。
幼児ポピー
年中~年長の間は、
ポピーを受講していました。
安いし、分量的にもちょうどよかったので、ポピーはやっていてよかったです。
中学受験も今のところ予定はないので、ポピーで十分よかったです。
なぜ今現在通信教育をしていないか?
小学校入学をして、まずは学校のリズムを整えることを優先したかったので、
通信教育は娘の学習リズムや状況を見て判断をしようと思い、一度リセットしました。
というのも、私自身小学生の頃、進研ゼミを受講していて、
きちんとやった試しがなかったから、自分でもよーく分かるのです。
親の働きかけがないとやらないことも。
自分からやる継続性と、持続性の難しさも。
これは、DWEで痛いほど分かっていまして、
どうしても親が主導しないと、勉強の習慣って難しいなと。
私もあれもこれもやるのは負担がかかるので、様子をまず見よう。
そういうスタンスでいくことに決めていました。
けれどもこの自粛中どう進めていこうか迷いが出たため、資料をお取り寄せ
通信教育、各社様々な特色があって、どれがいいか分かりません。
手持無沙汰になるよりいいかな?と、思い資料を取り寄せてお試ししてみました。
小学校の宿題も終わったので、娘に解いてもらいました。
資料をお取り寄せすると、一週間分のワークをもらえます。
ワークの内容は、
・さんすう
・複合教科問題
・思考
・えいご
・作文
・こくご
実際やってもらって私が感じたこと
まなびwithは「思考力」をテーマにしていることだけあり、
いい問題だなぁと思う場面も。
たとえば、複合教科問題。
一件、花の育て方のように見えて、算数の問題が兼ね備えられていました。
これが結構難しかったらしく、一緒に考えました。
文章問題はとにかく、読む力が大事だなぁと実感しました。
懐かしいです。
きちんと問題を読まないと解けないんですよね。
作文問題も中々楽しいと思いました。
絵を見ておもいついたことを書く問題なんですが、
娘もしっかり絵を言葉に表現できているなと感じました。
誤字脱字多いです。笑
けれどもちょっとやっぱり難しい問題もあって、「1人でやる」のは難しく、
私が隣にいないと出来ないな?そんな風に感じました。
一人でスイスイ解けるようになるためには、ある程度学習をして、
復習の過程で出来るようになった時だなと感じました。
なので、もし受講するとなると、私も一緒に見ることが大事だなと感じました。
放置すると解き方が分からない。となりそうです。
おわりに
実際に資料を請求してみてやってみると、娘も楽しそうに取り組んでいました。
まなびwith、中々よかったです。
イラストも多めで堅苦しくなく、楽しく取り組めそうです。
私も、習い事がないおかげで、午後の時間のんびりと過ごせたので、
比較的時間に余裕があったので、隣で勉強を見ることができました。
けれども学校が再開した時、習い事が復活した時、こういった時間的余裕がなくなることも想像できるので、
今は慎重に考えようと思っています。
一年生の間は、まだ私も勉強を教えられるので、今は市販のドリルを併用したり、
(家に市販のドリルがいくつかあるので、3月にはこちらのドリルで復習しようと思っています)↓↓
学校の教科書に目を通しながら家庭学習を取り組もうと思います。
子どもの勉強を通してつくづく思うことは、読解力が大事だなぁと思いました。
なので、引き続き、読書だけは習慣になるよう継続したいと思います。
勉強は取り戻せるけれど、子供時代にしかできない、子供同士の遊びや体験に重きをおいて何が大事か慎重に手探りしていこうと思います。
↑この本を最近再読しまして、勉強よりも「友達同士」で学び教え合うことの大切さを再確認しました。
学校がない今、子供同士関わりが少ない子どもたちの将来が心配です。
幸いうちの子は毎日アパートに住んでいる子供同士で遊んでいます。昭和の団地のような状態です。
以上、通信教育の資料をお取り寄せした感想でした。
休校中の今だからこそ、やってみようと思いできたことでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。