本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【一年生】休校中の追加の課題をもらってきました。勉強ってなぜ必要なんだろう。

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はようございます!!あやこです(^^♪

 

緊急事態宣言が今月末まで延長することになった東京ですが、

GW明けの今週、小学校に行って課題を受け取ってきました。

 

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久しぶりの小学校

 

学校メールにて、何日何時から何時までの間に課題を取りに来てくださいと連絡があり、一年生なので娘と二人で登校して課題を受け取ってきました。

 

久しぶりの学校です。

 

私は入学式当日、娘の教室がどこにあるか確認できていなかったので、

今回初めて教室を自分の目で確認することができました。

 

本来ならここで授業を受けていたんだよなぁ。そんな風に感じました。

先生と久しぶりの対面です。

やっぱり対面はお互いの表情が確認できるので、嬉しいやら、恥ずかしいやら。

 

朝一で伺ったので、○組で一番ですよ~!!なんて言われました。

朝一番が何でも好きなんで。笑

 

たくさん課題を持って帰ってきました

 

相変わらず、先生方の大変さが伝わるような課題の厚み。

先月もらった課題とは明らかに分量が違っていました。

 

4月にもらった課題は正直、教科書に沿ったものではなかったので、親的にも不安だったんです。

けれども今回は教科書に沿った内容の課題があり、ホッとしているところです。

 

けれども、仕事しながらこの分量こなせるか?

そんな不安もありましたが、実際やってみると大丈夫でした!!

 

計画表のおかげで無理のない分量ということが分かりました

 

たくさんあるプリントやワーク類ですが、どのように進めればいいか不安でしたが、

○月○日は、こくごはこれ、さんすうはこれ、ワークはこれ。

時間が余ったらNHK for Schoolを見てみましょうなどなど、

ちゃんと指定されているので、

無理なくこなせることが分かりました。

 

実際やってみると、教科書1~2P。

きっとこれ、45分かけてやることだよね?

家庭でやると、はい!「5分で終了」(;・∀・)

 

一対一でやると、やっぱりそうなりますな。

 

教室でやると、きっと一人一人の意見を聞いたり、お友達の違う価値観に触れる機会になったり、大勢の前で発言したりと、そういった練習になるんだろうけれど、

家庭で学習するということは、そういう機会が少なくなるということなんだと思いました。

 

課題は朝の出勤前、8時~9時の間にやっています。

その間に洗濯物干したり、掃除機かけたり、テーブルを行ったり来たりですが、

隣で本を読んだりしながら見るときもあり、

意外と大丈夫そう。

 

朝一番がやっぱり集中力と元気があります。

 

午後は、プリントを数枚解いていますが、

まぁ、やる気ない。笑

 

単調の作業がつまんないんでしょうね。

そんな時は「タイマーセット」

 

15分以内にできるか競争してみよう!!

そうすると、さっきの亀のようなスピードが一転。

スイッチが入ります。さっきまでのダラダラは何だったんだ!!

 

だらだらやるより、短期集中。

 

今のところ、娘の学習は、朝30分~45分。

お昼、15分くらい。

 

あとは好きなことやってよし!!

そんな風に過ごしています。

 

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勉強勉強って言われると勉強が嫌になると思う

 

勉強しなさい!!この言葉親なら一度は使う言葉だと思いますが、

いきなりやれ勉強、宿題!!と言われて子どもも嫌だろうなぁと感じています。

 

以前娘にも言われました。

そう言われるとやる気がでなくなっちゃうんだよね~。って。

正論です。

 

そうなんです。

勉強しなさい!!は逆効果。

親の語彙力の乏しさの象徴のようです。

 

私以外の圧力が嫌

 

そして、娘にまつわる勉強において、モヤッとすることは、

夫の両親からの軽い圧力。

 

娘が引き算できない様子を察して、まだそんなのも出来ていないの?

的な雰囲気が苦しい。

言葉にはしなくても、なんとなく雰囲気で察するのです。

午後はおばあちゃんの家でお勉強しようか?そんな提案ももらいましたが、

私はそんなに今勉強って大事なのかな?そう思ってしまいます。

 

夫は勉強勉強で育った人なので、確かに頭はキレます。

けれどもそれ以外の大事な部分が足りないなぁと思うこともしばしば。

 

逆に私は勉強しなさい!なんて言われた記憶がほぼないくらい、

のんびり育ったので、頭はキレませんが、それなりに育ちました。

 

勉強って誰の為って、間違いなく本人の課題であり、

私たち外野の課題ではないと思うのです。

 

けれども、やらなきゃいけないもの。

みんなと足並みをそろえるためにやっておかなきゃいけないもの。

そんな雰囲気故に、親も苦労しながらハッパをかけたり。

 

勉強した知識が誰かの為に役立つときがくるかもしれない。

勉強の意義を伝えるには、壮大すぎて、幼い娘にはまだまだ伝えきれない。

難しいです。現場は難しいです。どこまで伝わっているんだろう。

 

子どもに絶対聞かれる、なぜ勉強が必要なのか?

「勉強は子どもの仕事」絶対そんなことを伝えたくないので、

 

↑過去に読んだ本です。

 

勉強なんてしている場合じゃない・・by 五味太郎

 

やりたいことがない人ほど、たくさん勉強しておこう・・by松本大

 

五味太郎さんの答え、いいですね。笑

答えは一つじゃないと、本書には書いていました。

 

人生を楽しもうと思ったらどうしても勉強しちゃう。

この言葉が私は好きで、本当そうなんですよね。

やりたいことあると、自然とそのこと調べるし、それが勉強でもあるのかなーって。

 

なんで勉強って必要なんだろうね。親子で話し合うことが必要そうです。

 

子育てって本当に学びが多い。

そう思うのでした。

 

とりあえず、「宿題はやったの!?」そう言う回数を少しでも減らしたい・・。反省。

 

朝顔も植えました

 

どこの一年生もやっていると思いますが、我が家にも朝顔がやってきました。

種の絵を描いたり、水まきをしたり。

植物を育てるのって楽しいですよね。

 

朝顔の他に、ベランダで娘が育ててみたいと買ってきた、ダリア。

こちらも芽が出始めています。

 

どちらも楽しみ楽しみ^^

 

 以上、追加の課題をもらい、勉強とは?をつらつら考えてみました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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