本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【2020年5月】絵本の定期購読小一コース。クレヨンハウス「ブッククラブ」から届いた本

おはようございます!!あやこです(^^♪

 

今日はクレヨンハウスさんの、「ブッククラブ」から届いた絵本の紹介です。

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今月の絵本

わたしのそばできいていて

 

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マディは国語の時間が大嫌い。

なぜならマディが間違えたり、つっかえたりするとみんながクスクスわらうからです。

 

いつかもらってみたい星のシール。

星のシールは、たくさん本をよめる子。という意味なのだ。

 

そんなマディはお母さんに連れられて行った、図書館でふわふわで真っ白な大きな犬ポニーと出会ったのです。

 

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ちょうど学校が始まっていたのなら、マディのように、国語の時間が苦痛な子どももきっといたかもしれません。

 

大勢の前で、文章を読むのって凄く緊張するし、

間違ったり、つっかえたりするのは何だか恥ずかしいですよね。

 

自分の小学校の頃を思い出しました。

 

そんなマディは図書館にいる、犬に読み聞かせをする気持ちで読んでいるうちに、

学校でも犬のポニーに読んでいる気持ちで読んだとたん、ちゃんと読めたのです。

 

日本の図書館には、犬はいませんが、

米国やヨーロッパの図書館には実際に犬たちがいるそうな。

 

ふと思い浮かんだ絵本は、としょかんライオン。

こちらの絵本は、息子が大変気に入っていて、何度も何度も読んでいる絵本です。

 

こんな風に、子どもたちは、動物と触れ合うと安心するのかなぁと思いました。

 

特に娘は、ぬいぐるみに絵本を読み聞かせすることもしばしば。

 

ぬいぐるみを通して、お母さんの真似ごとをしているのか。

はたまた、幼稚園の先生の真似なのか。

 

誰かに読み聞かせをするという行為は、ちょっぴり気持ちがお姉さんになるみたいです。

そして、心の成長に繋がるのかな。

そう感じました。

 

今月は1冊の絵本でしたが、息子がこれは気に入りそうな一冊です。

 

おわりに

 

娘は小1になりましたが、息子が幸い絵本好きに育ちまして、

毎晩、絵本を読んで~!と、絵本を持ってくるので、

娘と息子に読み聞かせをしています。

 

娘も一人で本は読めるようにはなりましたが、

読み聞かせをすると、やっぱり聞いてくれます。

 

まだまだ絵本も大事な時期。

 

こうやって、また良書を届けてもらえて定期購読をやっていてよかったなと思う瞬間が何度もありました。

 

息子の特にお気に入りの絵本は、

 

 

 娘は相変わらず、魔法の庭シリーズにはまり中で、一冊ずつ揃えているところです。

自分が読んだ好きなシリーズは家にあると、嬉しい気持ちになることを知っているので。(マンガとか集めると達成感ありますよね)

 

 絵本や、児童書の記録は楽天ROOMにも記録しています♪

room.rakuten.co.jp

 

以上、今月届いた絵本の記録でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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