おはようございます!!あやこです(^^♪
緊急事態宣言が発令された4月初旬。
学校に行けない不安と、今後の学習をどう進めたらいいか模索していた頃、
通信教育の資料をいくつか取り寄せをしていました。
一つは、先日ブログでも記した、「まなびwith」
そして今回は、あの難しいと噂のZ会の資料をお取り寄せしました。
今日はそんなお話しです。
Z会小学生コース小1
ちまたの通信教育ではどんな風に教材を進めているのか、単純に好奇心から今回取り寄せて、時間がある時に娘に解いてもらいました。
Z会はとてもしっかりしたカリキュラム。
中学受験にも対応。
そんなイメージを持っていて、娘には要らないか?
そう思いましたが、通信教育業界をリサーチする意味でもいいかな?と思い、今回お取り寄せ。
お試し教材は3冊届きました。
おためし教材「こくご・さんすう」
■こくご わくわくエブリディのねらい
・6つの取り組みで国語の総合力を高める
よみとり・よむ・きく・かく・はなす・ことば
・教科書とは異なる文章にふれられる
あえて教科書とは異なる文章を取り上げることで、
初めて目にする文章でも、ポイントをつかんで読解する力を養います。
その作品数は、教科書の2倍以上!!
さすがですね。
いろんな文章に触れることは、読解力に直結すると感じています。
■こくご ドリルZのねらい
・楽しみながら「ことば」「かく」の力を育てる
子どもが一人で取り組めるよう、問題が解ける喜び、考える楽しさを感じられるような問題を出題。
・「かく」練習をしっかりと
1年生では、ひらがなやかたかな、漢字の練習が始まります。
文字を習得するとめには、実際に「かく」練習が欠かせません。
じっくりと練習することで「かく」習慣を身につけます。
■さんすう わくわくエブリディのねらい
・基礎から発展へ1ヶ月でレベルアップ
教科書よりも難しい+αの学習内容を扱っています。
・1ヶ月の中で少しずつ発展
さまざまな問題形式にあたることで、応用力が身につきます。
■さんすう ドリルZのねらい
・多様な問題で応力を育てる
・1年生の重要単元も完璧に
おためし教材 みらい思考力ワーク
将来の可能性を広げる思考力を養う
教科の枠を超えた多岐にわたる問題で思考力の幅を広げます。
実際やってみて、難しいと思ったのがこちらの影の向きの問題。
夫も加わり、ああでもない、こうでもないと議論になりました。
普段の日常の延長なんですが、これは色んな要素が詰まっているなぁと感心しました。
難しい・・!!
おためし教材 けいけん
親子で取り組む経験ワークとなっています。
理科や社会につながる経験ワークのようです。
道具を使って、実際に「にじ」を作ってみよう!!などなど、
実験的要素が備わっています。
今回取り寄せをしてみての感想
今回Z会の小学1年生コースの体験を取り寄せてみて感じたことは、
内容が充実している!!
そんな風に感じました。
さすが、噂のZ会だなぁと、これでスタンダードコースなのですが、
ハイレベルだとやはり中学受験対応だけあり難しいんだろうなぁと思いました。
教科書以外の応用問題も多く、応用力がつきそうだな。
そう感じました。
懸念することは、あまりに先回りで問題を与えることはどうなのかな?ということ。
あまり先に進みすぎると、学校での問題が簡単すぎて、
「そんなのかんたーん!!」「簡単すぎてつまんなーい」
そんな風になってしまわないか?早期教育の弊害も懸念されます。
先回りが、後々逆に遠回りになってしまわないか?
そんなことも感じるのでした。
今回はおためしなので、まだ学校も再開していない今、Z会の教材はこんな感じなのかぁという体験が出来て、私自身も勉強になりました。
今後本腰を入れて勉強に取り組みたくなったら(娘が)選択肢の一つとして頭に入れておきたいと思います。
勉強に力を入れたい!!そんなご家庭にはぴったりの教材であることだけは分かりました。
詳細はこちらから↓
以上、Z会のおためし教材をやってみての感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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