おはようございます!!あやこです(^^♪
今日は5月に読んだ本をまとめたいと思います。
2020年5月に読んだ本
今年42冊目 medium(メディウム)
今年42冊目#medium#メディウム#相沢沙呼 著
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年4月30日
久しぶりに読んだミステリー。
すっごく「やられたー!!」感。
とにかく最後まで読んでほしい。
全てが伏線に納得。
ページをめぐる手がとまらない体験味わえます。#翡翠ちゃん可愛い#読書ノート pic.twitter.com/HpDD2Lmn8D
久しぶりにミステリー小説を読んだんですが、すっごく楽しかったです!!
犯人はこの人かな?って予想はついていたんですが、それを裏切られました!!
ハラハラドキドキしたい人におススメです。
ミステリー小説本当に久しぶりでした。
20代の頃、伊坂幸太郎さんにハマっていたなぁ。
youtuberベルさんの動画とセットで見ることをお勧めします。
今年43冊目 店長がバカすぎて
今年43冊目#店長がバカすぎて#早見和真 著
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年5月8日
書店員さんの仕事内容や、気持ちが知れたり、店長にイラッとしたり。笑
けれど、本を愛する気持ちが溢れた物語でした。
物語の持つ力は「自分じゃない誰かの人生」を追体験できること。←本当コレ。だから読書やめられないんです。#読書ノート pic.twitter.com/Z2M2dTPlal
本に携わる、書店員さんの物語です。
本好きの人にとっては楽しめる1冊かと思います。
本が好きな人にとっては、書店で働けるのは幸せなことのように見えるけれど、
それ以上に大変なこともあるんだなぁというのが伝わりました。
作者さんから、書店員さんへの、返礼の気持ちが込められている1冊のように感じました。
サクッと読めて、クスッと笑えて楽しい一冊です。
今年44冊目 ラストレター
今年44冊目。#ラストレター#岩井俊二 著
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年5月15日
映画で観たいと思っていた物語。
読むと文通したくなります。
10代での恋をここまで一途に思えるってある意味凄い。
文章に興すからこそ、より素敵に感じる。それが手紙の効能なのかもしれない。やっぱり映画で観たい!#読書ノート pic.twitter.com/46nocxVfQR
映画館で観たかったなぁ。そんなお話し。
けれど、じっくり本で味わえてよかったです。
手紙を書きたくなる。
文通をしたくなる。
そんな物語。
10代の甘く切なく、何でもなれる可能性を秘めていた若さが眩しいです。
今年45冊目 ラヴレター
今年45冊目#ラヴレター#岩井俊二 著
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年5月22日
10年前にDVD鑑賞した作品。
届くはずのない亡き恋人に宛てた手紙からお返事が来る不思議な物語。
本を読んだらまた映画観たくなりました。#読書ノート pic.twitter.com/Gt3fWXBEkF
ラストレターを読んだら、懐かしくて読んでみたくなったラヴレター。
こんなお話しだった。そうだったと思いだすことができました。
私にとっても思い出のある作品の一つです。
こうやってこの作品と再会できる日がくるなんて夢にも思いませんでした。
岩井俊二監督作品結構好きなんです。
ラブレター。
字が綺麗な男性からもらったら嬉しいですよね。
文学的文章でもらってみたい。
そんな妄想をするのが楽しいです。笑
今年46冊目 食べるほど綺麗になる美人ごはん
今年46冊目。#食べるほど綺麗になる美人ごはん#木下あおい
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年5月23日
読むと食生活見直したくなる本です。
海藻類や酢の物、良質な油を忘れがちなので、意識して取り入れようと思いました。 pic.twitter.com/5f1kY0uVlR
食にまつわる本が好きでして。
こういう本を読むと気を付けよう!!アレ食べよう!!と、
触発されます。
単純です。笑
この本を購入して、すぐアマニ油というのを買いました。
いろんな油売られていますよね。
良質な油は身体にいいそうですよ。
意識して、サラダなどにかけて摂り入れたいと思います。
今年47冊目 ずっと見つめていた
今年47冊目。#ずっと見つめていた#森島いずみ 著
— あやこ@読書ノートはモレスキン (@genko_library) 2020年5月27日
妹つぐみが化学物質過敏症の為、山梨の田舎に引っ越すことになった。
将来への不安を抱えながらも、よそ者扱いをうけたり、田舎の良さを感じたりしながら、今後の進路を決める僕。
自分も田舎と都会に住んだことがあるからこそ、僕の気持ちに共感 pic.twitter.com/AT2l1YlWFd
クレヨンハウス通信で紹介されていた本です。
児童書で読みやすいお話しでした。
田舎と都会のギャップってありますよね。
私も島から、東京に戻る度に、今までいた世界は夢だったんだろうか?と、
同じ日本なのにギャップを感じます。
それぞれの良さを享受して、生きていけたらなと。
でも、やっぱり田舎の空気は大好き。
田舎での暮らしは人と人との繋がりが大事だから、人間関係が難しいところですよね。
おわりに
5月は6冊の本を紹介することができました。
図書館が利用できなかった為、全て購入した本でした。
今月はスローペースな読書でしたが、普段読まないミステリーを読んだり、
映画の原作本を読んだりと楽しむことができてよかったです。
6月からは図書館も再開予定なので、楽しみです♪
以上、5月に読んだ本のまとめでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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