本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

スクリーンタイム一時間以内までの道のり

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

先週ちょっとした実験をしてみました。

 

皆さん、スクリーンタイムってご存知ですか?

スマホを見ている時間=スクリーンタイムと言います。

 

私の使っている、iPhoneはですね、ありがたいのか、余計なお世話なのか、

日曜日の午前中に、ピロリンと、スクリーンタイムをお知らせしてくれるのです。

 

iPhoneを使い始めた頃はそんな機能なかったはずなのに!!

ここ数年、そんな表示が出るようになりました。

 

ということで、今日はそんなスクリーンタイムを1時間以内にしてやるぜ!!

という、自分との闘いの様子を綴りたいと思います。

前置き長くなりました。

 

 

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私のスクリーンタイムは3時間台

 

毎週お知らせのある、スクリーンタイム。

私は大体3時間台です。

3時間台と言いっても、4時間に近い3時間台。

 

一日24時間のうち約4時間スマホの画面を見ているということは、

一日の6分の1。

 

一ヶ月120時間。

 

1年だと・・。365×4時間=1460時間

 

日数に換算すると、60日。

1年のうち、約2ヶ月もの時間をスマホを見ることに費やしている計算になります。

 

この生活を何年も続けると・・。

考えるのを辞めましょう。やめたくなります。

 

多くの人も気づきながら、きっと使い続けていることでしょう。

 

人生スマホに捧げますか?

目の前にいる子どもの成長を見ずにスマホ越しに見ますか?

今この瞬間、目の前のことに向き合いますか?

 

あ、これ数十年後絶対後悔するやつだと思います。

もっとスマホなんかみなくて子どもの事をみればよかった。

子どもがスマホばかり見るようになった時、

「お母さんだってスマホばかり見ていたじゃん」などなど。

 

私たちはそんな環境にいるのです。

 

あぁ、これはまずい。

まずいよーー。

 

そう思いながらも辞められない自分が腹立たしくて。

 

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youtubeでいくつか、スマホ依存に関する動画を見ました。

 

うん、やっぱりこれは病的な依存症の一つだ。

そんな風に納得して。

 

自分でどうにかしないと。

そう思いました。

 

人は人。

自分は自分。

 

私はちょっと人と感覚が違うことも重々承知。

これは人と違うことをやってみよう。

 

そんな好奇心がまた動きだして、今回実験をしてみることにしました。

 

スクリーンタイムを抑えるためには、制限をかけるべし

 

スマホのスクリーンタイムをコントロール機能があることを、

実は今まで知らなかったんですが、

 

あったんです!!!

 

私は試しにSNS15分しか見れない設定にしてみました。

 

一日目にしてビックリですよ。

15分なんてあっという間でした。

 

私の間隔では5分くらいだったんですが、すぐに制限がかかります。

5分前になると、通知が来ます。

 

そして15分経つと使えなくなるのです。

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こんな風にロックがかかり使えなくなります。

 

LINEもSNSに分類されるのですが、連絡手段なので、ここは制限を無視する設定にします。

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けれど、他のSNSも制限を解除することもできるのです。

 

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要は、あなた次第。

そんな無言なメッセージでもあるのです。

 

やっぱり制限が来ると、あ、もうそれだけ使ったのね。

そういう抑止力になりました。

 

スマホはなるべくさわらず、見るなら立ち上げる手間のかかるパソコンから

 

なぜスマホを触ってしまうのかというと、一番は手軽さだからだと思います。

 

数秒でアクセスできてしまう手軽さ。

その使用頻度の高さより、依存症になりやすいんだとか。

 

なので、制限を超えた時は、パソコンから閲覧するようにしました。

 

何が何でもダメとは思っておらず、自分でコントロールすることが大事だと思っています。

 

コントロールできる状態というのは、自己満足度も高いんだとか。

 

無意識の可処分時間が一番怖いです。

 

でも結局、パソコンを開く時間も多くなっていたので、ここも再度コントロールする必要があるなと感じましたが、

とにかく、ダラダラ見ないを意識できたと思います。

 

おわりに

 

そんな試行錯誤を経ての実験結果。

無事、スクリーンタイム1時間以内を達成することが出来ました!!

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どう頑張ってもやっぱり約1時間は使っています。

 

けれども、自分がどれだけの時間スマホに費やしているのか、

数字でしっかり向き合う経験は無駄ではありませんでした。

 

私たちはスマホがなかった時代を知っているので、いつでもなかった時代に戻れることは可能なんです。

 

特に時間を費やしてしまう、SNSはあくまでツールなので、

企業側のもっと使うような戦略に翻弄されないよう、

自己コントロールが大事だと思います。

 

気を抜くとあっという間に、スマホ沼にはまるので、今後も気を付けたいと思います!!

 

以上、スクリーンタイム一時間以下までの道のりでした。

 

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www.genko-library.com

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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