先日の出来事である。
学校から、朝顔を登下校の時間に取りに来てください。
と、お手紙をもらった。
なので、早速娘の登校時間に合わせて学校に行くことに決めた。
「お母さん、今日は朝顔取りに行くから一緒に学校に行くからね」
そう、娘に言ったところ、
「お母さんついてこないで!!3メートル離れて!!!」
「お母さんと思われるの恥ずかしいから離れて」
「え!!!?」を通りこして「は!?」
である。
反抗期早くないか??
中二病?
自立心??
どういうこと??
男親にそのセリフを言うならまだ分かる。
私も父親にそんな感情を抱く時期があった。
まさか言われるなんて・・。(;´・ω・)
「いいじゃん、一緒行こうよ~!!」
そう言っても無駄であった。
明らかに嫌そうだった。
何だコレ。
そう思いながらも、後ろから離れて歩いた。
娘はそそくさと行ってしまった。
そして、友達と途中で遭遇し、仲良く歩いて行った。
途中後ろを友達と一緒に振り返った。
絶対アレだ。
「うちのお母さんが後ろから来ているんだよ~」
なんて話したに違いない。
お母さんと思われるの恥ずかしいって言っていなかったっけ??
無事、学校についた。
娘は待っておらず、さっさと行ってしまったようだ。
1年生の教室の前の外で朝顔を探す。
どれが娘の朝顔か分からないじゃないか。
先に教室に来ていた、娘のクラスの女の子が窓から覗き教えてくれた。
無事朝顔を持ち帰った。
いつかは来ると思っていた、反抗期。
女の子の気持ちはコロコロ変わるので、厄介そうだ。
女の子はOLだと思って接するのが良さそうだ。
もうすぐ訪れる女子の急な心の成長に、心がまえが必要そうだ。
そう感じた瞬間であった。
思わず読書ノートを見返しました↓
お母さんは悠然と構えていればいい
だそうです!!
はい、肝に銘じます。
そう思う出来事でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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