おはようございます。
2019年の1月からクレヨンハウスさんの絵本の定期購読を始めて、
1年9ヶ月。
家計やお家のことを見直しして、9月いっぱいで解約をしたので、
今日はそのお話しです。
やめようと思ったきっかけ
今回、絵本の定期購読をやめようと思ったきっかけは、
本棚がいっぱいになったから。
一番の理由はコレでした。
もう15年くらい使っている、ニトリのカラーボックス。
古くて色あせています。
真ん中の段と、上段少しを子どもの本の収納に使っています。
私の本も上段に少しだけ収納。これが溢れる頃は手元に残す本の見直す時期と自分で決めていまして。
絵本に関しても、子どもの成長に連れ、手放した本が何冊もあります。
本棚に綺麗に収まらないのも悩み
本棚の高さがないので、綺麗に収納できません。
出来れば背表紙がしっかり見えるように収納したいけれど、
大きい本もあるのが絵本。
綺麗に並ばない本棚です(;・∀・)
そろそろいっぱいになってきた。
というところ、立ち止まってこのまま定期購読をするか?
考えてみました。
娘が学校で週に何回か本を借りてくるようになった
もう一つの要因は、娘が絵本から児童書へ移行し、
学校で週に2回ほど本を借りるようになり、
本を読む習慣が身についてきました。
なので、定期購読しなくても図書館で借りれればいいかな?
と、思えるように。
年長さんくらいまでの絵本がたくさんなので、
息子が繰り返し読めるのにちょうどいい本のラインナップの本棚としては、
もう十分かな?そう思ったのです。
固定費も塵積もれば山となる
もう一つの要因は、固定費。
家計の見直しをしていて、払わなくてもいい固定費を払っていないか?
そう見直した中で、絵本の定期購読はそれほど必要ないのかな?という判断になりました。
固定費は塵積もれば山となりますからね。
それでも1年9ヶ月定期購読をしてみてよかった
絵本の定期購読は一種の習い事のような投資と考えていたので、
それでも続けてよかったなと思います。
絵本を通して楽しい時間を共有できた
何度も何度もコレ読んでと毎晩読んだ本がありました。
↑息子が大好きで。
たくさんたくさん読みました。
図書館は返す期限があるけれど、購入本は何度も何度も読めます。
音楽だって、何度も何度も聞くから好きになるのと同じで、
絵本も同じなんですよね。
何度も何度もその内容を見て、聞いて、また好きになる。
回を重ねるからこそ分かることがある。
そういう時間を持てたことは購入のメリットでした。
自分では選ばないジャンルと出会えた
自分では選ばないであろうジャンルの絵本と出会たのも定期購読の良さでした。
この本をきっかけに、
じゅげむのセリフ、子どもたち暗唱するほど読みました。
ついでに私も覚えました。
楽しかったなー。
今しかできないかけがえのない時間を作れた
絵本を読み聞かせするという時間は時限的です。
いつか必ず読まない日が来るのです。
そう思うと、このかげなえのない時間を持てたことは、
子育てをする中で、後悔しないことの一つに入るんじゃないかなと思います。
本の素晴らしさを知っているからこそ、
子どもたちへはその児童書への移行をすんなりとさせたい。
そんな思いが強いでした。
私が幼少期させてもらえなかったことを、
子どもたちに出来たこと。
私もまた絵本を通して絵本の世界を知ることが出来た気がします。
絵本の定期購読はやめてしまったけれど、
今後も図書館で借りたり、気に入った本があれば購入したいと思います。
以上、絵本の定期購読をやめたお話しでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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