本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想】片づけでときめく働き方を手に入れたい!「Joy at Work」を読みました。

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おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

 

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近藤麻理恵さん、スコット・ソネイシェインさん著書

「Joy at Work」です!

 

 

この本の説明

 

家を片づけると人生がときめくのと同じように、

ワークスペースを片づけることでキャリアがときめく、整う、うまくいく。

 

その秘訣について語られた本です。

 

仕事をスムーズにするための片づけ法はこんまりさんがレッスンし、

共同著者のスコット教授は、「ときめくキャリアづくり」の専門家の観点から、

 

片づけキャリアに関する科学的研究やデータを元にレッスンしてくれる内容となっています。

 

心に残ったこと

 

 

P37~仕事をときめかせるためには、片づけるべきいくつものハードルがあるということ。

 

言い換えれば、仕事をときめかせるための改善の余地はまだまだあるということなのです。

 

 

仕事にときめきを感じて働けていますか?

 

もし感じていないのなら、改善の余地がたくさんある。ということですね!!

 

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自分の経験

 

ワークスペースの片づけは長年の難題です。

 

経営者である、夫の両親は片づけられない人なので、その経営している会社はどうでしょう。

家と同じような状態がそのまま反映されています。

 

保存期間を超えている書類。

利用者ファイル

カタログ

使わない文房具

資料

新聞

災害備蓄品

 

目に見えない、メールの中からパソコンのデスクトップに散乱されたフォルダ。

 

挙げたらきりがないくらい。

 

私が職場復帰をしてからは、まず、山積みだった机の書類を片づけて、

ワークスペースを作る作業から始めました。

 

そして、引き出しをあければ、

使っていない大量のペンや文具。

 

それらもたくさん整理しました。

 

お義母さんとの共同机なので、もちろん勝手に捨てられないのもあるので、

少しずつ、少しずつ相談しながら、年末の大掃除をきっかけに長年処分できなかったものを処分できたり。

 

けれど、まだまだモノが溢れています。

 

今は保存期間を過ぎた書類を少しずつ破棄している状態です。

 

この本を読んで、私ももっと仕事にときめきを持ちたい!!

そう思えました。

 

どんな環境でどんな風に働きたいか?

細かくイメージしてみると、やっぱり私にも理想の環境や働き方があります。

 

綺麗に整ったオフィスはやっぱり風通しもよさそうだし、

 

何より、今必要なものをサッと引き出せることは生産的働き方にもつながると思うのです。

 

これからしたいこと

 

社員に伝達で渡すメモだったり、自分がときめく文具を少しずつ揃えて、

職場も楽しい環境に整えたいと思いました。

 

そして、トップが片づけが苦手なら、

私が率先して、綺麗に片づいた状態を示し、

 

整った環境は「気持ちいい」ということを肌で感じてもらえたらなと思います。

 

 

問題は山積み。

 

けれどそれは改善の余地があるということ。

 

働き方にもときめきを持って取り組みたいと思いました。

 

 

以上、「Joy at Work」を読んだ感想でした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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