おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
内田彩仍さん著「幸せな習慣」です。
「幸せな習慣」の本の内容
普段の暮らしのなかで続けていることや
気持ちの整えかた、
ささやかにでも心がけていることなどを綴られた、
内田さんの"幸せな習慣"が詰まった1冊。
「幸せな習慣」を読んで心に残った言葉
自分の物差しで物を選ぶ
P164~
若い頃は、自分が選ぶ物で自分のセンスが試されるような気がしていました。
自分に自信がないからか、
どこか持ち物に引き上げてもらおうと思っていたのでしょう。
そんな風に物と関わりながら、背伸びして買った物に自信をつけてもらったり、
どこか不釣り合いを感じて気後れしたり。
様々な経験を通して、今は「私が心地いい」と感じることを大切にできるようになりました。
自分の身の丈に合った物を選ぶ。
そんな物との付き合い方は心を豊かにしてくれるようです。
自分の経験
私自身、自分の持ち物に自信がないと実感。
年相応の持ち物を基準にしてしまうような気がしました。
誰かの持っている見た目で選ぶとやっぱり失敗する確率が高い。
人が持っているのに憧れるんじゃなく、
自分で触れて考えてモノ選びをしたいなって。
物選び一つでも、他人軸、自分軸が発揮されるなと思いました。
つまりはやっぱり自分軸で生きる習慣を持つほうが、
幸せへ一歩近づくのかなと思いました。
これからしたいこと
内田さん、歳を重ねて益々、精鋭された生活習慣が垣間見れます。
私の憧れの女性の一人です。
こんな生活、習慣を目指したい。
そんなお手本になる方です。
「暮らし」を大切にしている内田さんに少しでも近付けるように、
私も"自分の習慣"をアップデートしていきたいと思いました。
皆さん、お手本にしたい、「こんな人」いますか?
宜しければ教えてください^^
以上、内田彩仍さん著「幸せな習慣」を読んだ感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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