上履き洗い=お母さんの仕事。
そんな縮図を植え付けたくなくて、
小学校に入学したら、
上履き洗いは娘にやってもらおう。
そう心に誓っていました。
どんなことも初めが肝心だと思っていまして、
幼稚園までは、お母さんがやっていたけれど、
もう小学生だから、○○のお仕事ね。
そうお願いすることにしました。
緊急事態宣言が明け、分散登校が始まった6月から、
上履き洗いは娘にお願いしています。
始めはやっぱりうまくできない
始めはやっぱりうまくできるわけがありません。
だって、上履き洗いの経験ないですもんね。
こうやってやるんだよ。
何回も教えました。
綺麗にならなくてもいい
上履き、それはそれは汚れて毎週持ち帰ってきます。
力がまだ弱く、中々綺麗に汚れを落とせないこともありますが、
綺麗さを求めていません。
自分でやる。
私はこれを求めています。
正直な話、上履き洗えなくたって、綺麗に洗えなくたって、
死にはしないので、どうでもいいことなんですが、
自分のことは自分でやる。
を身につけてほしいので、習慣作りの一環だと思っています。
どんな洗剤を使うの一番やりやすいのか試行錯誤中
上履き洗い、皆さん何を使っていますか?
娘がやりやすいのはどの洗剤だろうか?
色々試してやっています。
泡で出る、ボディソープを試したこともあるし、
固形石鹸もあり、
バスマジックリンが今のところ、泡をシュッと吹きかけるのがやりやすいと感じています。
私が子どもの頃は、アタックの粉洗剤を使っていました。
やっぱり、衣類を洗浄する専用なので、
汚れに強かった記憶があります。
今は、液体洗剤なので、試すの忘れていましたが、今度は、洗濯用で試してみたいと思います。
以前読んだベリーさんの本では、
あるものを使われていて、驚きでした↓
娘には、上履きを洗う→洗濯機に放り込むまでやってもらっています。
脱水のスイッチを押すのは私なんですが、時々スイッチも押してもらっています。
まだまだ一緒に様子を見ながらという感じですが、
土曜日又は日曜日、一言声をかけるようにしています。
「上履き洗っておいてね~!」と。
たった、5分くらいの作業。
されど5分。
もっともっとの理想は、言われなくても「やる」ですね。
そこがまた難しい。
究極は洗濯機にお任せでもいいのではないか
以前、OURHOMEのEmiさんの書籍を読んだ時、
靴洗いは洗濯機で洗っています(自己責任)という記事を読んだことがあり、
私も試したことあります。
結構綺麗になるんですよね。
上履きを手洗いする。
という、行為は子どもにとってどんなメリットがあるんだろう?
どんな教育の一つなんだろうか?
物を大事にする習慣作り?
掃除をする。の習慣作り?
自分でやる。の達成感?
皆さん、何のためだと思いますか?
メリットがないのであれば、洗濯機でもいいのかな。
きっと、世のお母さん方の中には上履き洗いに憂鬱を感じている方もいるはず。
そのうち、洗濯機で靴洗いコースなんてのも出来る日が近いと思っています。
以上、上履き洗いは娘にお任せしています。
というお話しでした。
途中で習慣を変えるのは難しいので、一年生の段階でお任せできてよかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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