本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想】夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教えを読みました。

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おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

 

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水野敬也さん著書「夢をかなえるゾウ3」です!!

 

 

 

 

 

 

この本の説明

 

主人公の私は、ある日占い師に占ってもらっていた。

 

次々現状を言い当てる占い師。

この人は本物だ。

そう確信した私は、藁にもすがる思いで、

どうやったら運を変えられるのか占い師に聞いた。

 

「このままだと、あなたは何も手に入れられない」

そう断言されてしまう。

 

そして占い師は「ガネーシャ」という銅像を勧めてきた。

ガネーシャは神様の中でもとてもすごい神様なんだと解く。

 

押しに押されて、私は24万円の銅像を買ってしまう。

お金もないのに。

 

そこから私の運命が大きく変わっていくのであった。

 

銅像から飛び出したガネーシャは主人公の失礼な発言により、

ブラックガネーシャになってしまう。

 

夢をかなえるために、

次々に課題を出す。

その課題を私はこなすことができるのだろうか・・・!?

 

「夢をかなえたいなら、それ相応の『痛み』が必要である」

 

「夢をかなえることと、幸せになることは違う」

 

ブラックガネーシャの課題に取り組む「私」の物語である。

 

★夢をかなえるゾウ2★はこちら

 

www.genko-library.com

 

 

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 心に残ったこと

 

P326~

この世界はな、自分がどこまで『知る』かを、

自分で決められるようにできてんねん。

 

自分はこの先の世界をもっと知りたいんか、

それともここで止めるんか。

 

それを決めることができるんは自分だけや。

 

 

『知る』ためにはまず行動が必要になってくる、

どんな物事も経験したからこそ、知れる世界が待っていることを教えてくれる一文だったのでした。

 

感想

 

今回の課題はちょっと難題が多いように感じましたが、

主人公の私は一生懸命頑張っていました。

 

同じような思考で生活をしていると、

何も変化が起きないということ。

 

根本的に何かを変えたいのであれば、

思考と生活習慣を変えることが一番近道なんだよなぁということが分かりました。

 

物語を通して啓示してくれる。

そんな本でした。

 

今回も学び多い言葉がたくさんだったので、

いつもより、読書ノートに残した、

心に残ったことが多かったように思います。

 

若い人ほど読んで欲しい。

そんな一冊です。

 

以上、「夢をかなえるゾウ3」を読んだ感想でした!!

 

引用文は飛鳥新社水野敬也さん著書「夢をかなえるゾウ3」より

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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