おはようございます。
先日、娘(小2)の初めての授業参観がありましたので、
今日はその様子を記録したいと思います。
初めての授業参観
昨年コロナの影響で学校行事がほぼなくなった幻の一年。
当時一年生だった娘の学校の様子は、ほとんど知ることがなく一年が終わり、
あれよという間に二年生へと進級してしまいました。
ということで、今回が初めての授業参観となったわけです。
初めての授業参観、私が緊張しちゃう・・!
コロナ禍の授業参観
今回コロナ禍での授業参観ということだけあり、
分散しての開催となりました。
一日の中で、一時間授業のうち約9人程の観覧の分散となりました。
これを3時間分の授業で分散です。
先生、大変ですね(;゚Д゚)
親は教室の中には入らず、廊下から見る形でした。
個人的には圧迫感なく、空いていてみやすくて、
この方がありがたいです。
廊下にはサーキュレーターも設置されており、
窓も全開でした。
幼稚園の方が結構密な状態で参観があったので、
小学校の方が徹底しているなと感じました。
マスク着用、私語も厳禁です!
子どもたちの様子
子どもにとっても親にとっても何せ始めての授業参観。
子どもたちのソワソワ感と言ったら!!
もう、分かりやすいほど、皆チラチラ廊下を見ていて可愛かったです。
まだまだ幼さが残っているなぁと。
もちろん、我が娘もチラチラ見が多かったです。笑
授業参観の授業の様子
今回、私が参観した授業は道徳の授業でした。
仲良く遊んでいた友達同士が遊び方を巡ってちょっと喧嘩をしてしまう内容です。
いつの間にか仲良くなった二人。
喧嘩をしてしまった時どんな気持ちだったか?
どうやって二人は仲直りをすることができたのか?
こんな時はどうしたらいいのか?
道徳の授業は国語にも似ており、
自分の気持ちや、相手の気持ちを想像し、
たくさん発表する場面が多い科目です。
先生がまず、内容を読み上げ、
モニターを使ってスライドで説明します。
今は教科書の内容が大きなモニターで表示され、
分かりやすいなと感じました。
もし、教科書を忘れてしまってもモニターを見れば、確認できるからです。
先生の導き方が上手で、子どもたちもこういう時は、
どんな気持ちだろうと、うまく言葉を引き出します。
発表の時はやはり、参観に来ている親の子どもをたくさん当ててくれたように思います。
娘も何度か当ててもらい発表していました。
発表した後に、チラッとこちらを見る娘。笑
ドヤ!って感じです。
授業参観を見ての感想
全体的に落ち着いている
一年生の様子を見ず、ワープをして二年生になった様子しか知らないのもあるかもしれませんが、
全体的に落ち着いていると感じました。
特に女の子!
やっぱり女の子の方が精神的に成長が早い気がします。
男の子は気が散り出して、消しゴム投げる子がいたり(;・∀・)
ちょっと多動な子もいるので、それが返って目立ってしまうと感じました。
その辺の発達の差異がこういう参観の日には目立ってしまうので、
先生も大変だし、その子も落ち着かないだろうなと思いながら眺めていました。
もっと自由な雰囲気でもいいのかななんて感じました。
日本人特有の、席に座ってきっちりとというのは、逆に窮屈に感じそうです。
その辺、グループワークに途中で切り替えて、
友達の意見を聞く時間にして、意見交換をさせて、
飽きがこさせないようにしていて良いなと思いました。
割と積極的に発表する子が多い
自分の意見を発表するという行為、
自分が小学校時代は高学年になればなるほど、
恥ずかしくてできなかったような気がします。
やはりまだ低学年故?
皆割と積極的だなと感じました。
一度も手を挙げない子もいたけれど、
そういった子はきっとグループワークで自分の意見を言う機会を与えているのかなと思います。
他の授業はどんな感じなんだろう
今回参観した授業は道徳でしたが、他の教科も気になるところでした。
どの教科も自分もかつて小学生だったので、
懐かしく感じそうです。
おわりに
親子にとって初めての授業参観。
小学校の様子を知ることが出来てよかったです。
そして、先生方には毎日こうやって授業をしてもらい、
感謝の気持ちです。
小学校の先生ってやっぱり凄い!!
遠い昔、将来小学校の先生になりたいと思った私ですが、
今じゃ絶対無理というくらい、尊い職業だと思っています。
そして帰宅後にあれこれ娘と話し、
道徳で読み上げられた詩について語ることもでき、
親子にとっても理解できる時間となりました。
私も授業の題材を通してハッとさせられて勉強になりました。
不満を言うならただ1つ、
45分間棒立ちが辛かったよ!!!笑
以上、小学二年生娘の初めての授業参観の様子でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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