片づけをするたびに、目につき、
行先がなかった「外貨コイン」をついに手放せた。
今日はそんなお話しです。
眠っている外貨コインありませんか?
独身時代私が訪れた国は3か国。
父と旅行に行った、台湾。
そして東日本大震災の2週間後に一人旅をした、
香港とマカオ。
この国の旅の思い出の外貨コインがずっと手元にありました。
掃除をする旅にこのコインどうしようといつも悩んでいました。
金券ショップに持って行って、買い取ってくれないか?
相談に行ったことがありますが、
買い取ってもらえませんでした。
外貨コインの使い道を調べてみた
外貨コインの使い道を検索してみたところ、
いくつかの使い道があることを知りました。
国際空港の募金箱に入れる
海外から帰国後、すぐに余ったコインを手放せるのはいいですね。
帰国後のお金のこと、考えたこともありませんでした。
一番すぐに手放せる方法だと思います。
ポケットチェンジを利用する
なんと、余った外貨コインを、
いつも使う電子マネーにチャージできるそうですよ。
空港だけでなく、設置場所に行けば交換できるそうなので、
調べる価値ありですね。
対応できない通貨は、
寄付をするか、返却するが選べるそうです。
詳しくはHPを参考にしてみてください。
銀行や施設の募金箱に寄付をする
ユニセフの募金箱が、
三井住友銀行、JTBグループ、毎日新聞社に設置されているそうです。
近くにこれらの施設がある人は利用するのもいいですね。
ユニセフに寄付をする
ユニセフに送って寄付する方法があります。
私は郵送でコインを送って今回寄付しました。
ユニセフへ外貨コインを郵送寄付する方法
ユニセフは外貨コインの寄付を募っており、
そのコインは世界の子どもたちの為に使われるそうです。
眠っているコインが、誰かの役に立つならば、
寄付する価値があるなと思いました。
外貨コインは郵送または宅配で送ることができます。
お金を送るなら現金書留じゃないとダメなの?
そんな疑問も湧きましたが、
外貨は現金に分類されないそうで、
普通に送ることが可能です。
私はレターパックライトを利用しました。
余った外貨コインがこちら↓
こんな風に小さな封筒に入れて、レターパックに入れました。
あちこち迷子にならない為です。
ここで注意なのが、
品名を書く時に「メタル」
と書きます。
送付先や詳しい情報はこちらを参考にしてください↓
約1週間後に受領証が届きます
本当に届いたかな?
ちょっと不安でしたが、
一週間後に受領証が届きました。
寄付額は記載されないそうですよ。
おわりに
コロナ禍になり、気軽に海外に行けない世の中になってしまいました。
いつかその国に行く、なんてもこともこの先頻繁にありそうではないので、
手放せることができてスッキリしました。
家に眠っている外貨コインの手放し方法に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^ ↓