9月から学校が始まる予定が、コロナ感染者急増のために、
休校&分散登校となった娘の通う小学校。
初めてリモート朝の会や、デモ授業を通し、私自身もとてもいい経験になったのでした。
今日はそんなお話しです。
リモート朝の会
今やどこの企業もリモートワークを取り入れたり、
会議をリモートで行うなんて職場も多いのではないでしょうか?
私の周りのママさんたちの話を聞くと、
コロナを機会に、旦那さんが会社に行かなくなり、家にいる時間が増えストレスが溜まる・・!なんて話もちらほら聞きます。
私の職場でもZOOMを使ってのリモート会議を実験したりと、
この一年、誰が休んでもいいように、
体制を整えてきました。
そして小学校は今回の休校を機に、
リモートを実験する試みが行われました。
一人一人Googleアカウントが与えられ、
クロームブックもほぼ全員の分を確保しているようです。
今回は家にパソコンがある人は出来るだけ家のものでということで、
我が家はiPadを使って、リモート朝の会に参加しました。
GoogleのMeetというアプリを使用しての参加です。
やっぱり初日が一番緊張でした。
ちゃんと顔が見える!!!
マスクを外した子どもたちの顔は新鮮でした。
私も自分が写り込まないようにと、気を使いながら横からチラチラ覗いて、
先生のお話しに耳を傾けていました。
自分がしゃべる時だけマイクをオンにしたり、
先生がお話ししている時はマイクをオフにしたり、
発言する時は、挙手マークをオンにしたり、
背景を変える練習をしたりなどなど。
ちゃんと使いこなせている!!
とはいえ、小学2年生はまだまだ隣で親が見ておかなくてはいけないです。
Meet以外にもクラスルームというアプリを使って、
先生からのメッセージを毎日読んだり、
体温をGoogleフォームで記入したりと、
学校側も中々使いこなしている印象です。
先生方も使い方には四苦八苦しながらも指導してもらっています。
そしてデモ授業もやってみたり。
来週からは各家庭の意思で登校するか、自粛するか委ねられます。
けれど、この2週間の自粛は無駄ではなく、
しっかり、学ぶ体制が出来上がったのではないのかな?
なんて思います。
先生方も短い期間での準備は大変だったと思いますが、
ここまで体制を整えてくれたことに感謝です。
ローマ字入力を教えることに
休校中の学校の課題に、ローマ字入力表を渡されました。
自分でコメントに返信できるようにするためです。
私はまだまだ教えるのは先でいいかな?
なんて思っていましたが、
娘の様子を見ていると、どんどんデジタル機器の使い方を覚えている様子だったので、
今から教えておいても大丈夫だろうと思いました。
サイトの入力ゲームなどを使って覚えてもらっています。
ローマ字の仕組みを教えて、あとは数をこなして覚えてもらうだけです。
私も小学校3年生の時に、ローマ字入力は独学で覚えました。
ゲーム感覚でやっていくうちに自然に覚えると思います。
子どもは何でも覚えるのが早いですからね。
おわりに
まだまだ先でいいやと思っていたデバイス教育。
これを機会に教える必要がありそうです。
怖い事件もたくさんありますからね。
ネットの便利さも、怖さも教えなくてはいけません。
そのうち私よりもどんどん詳しくなるんだろうなと思いました。
大人も勉強が必要ですね!
ブログのGoogleフォーム作るだけでもやっとだったのに!!
私も色々と手探りをしながらの子育てです。
以上、休校を機会に色々変化があった。そんなお話しでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^ ↓