今日は息子の吃音についてのお話しです。
休園中だった幼稚園が始まり、
早速お友達と遊ぶ約束をしてきた息子。
公園で久しぶりに、幼稚園のお友達と遊びました。
そんな中、息子がキックボクシングを始めたんだって?
と、いう話題に。
どうやら息子が幼稚園でお友達に話ししていたみたい。
何で習い始めたの?という流れになって、
正直に言いました。
息子は言語障害の吃音を抱えているから、
いじめられないように、心も身体も強くなるため。
そんな風に伝えました。
すると、一人のママさんが、
それってどういう症状なの?と、質問が。
私はてっきり、吃音って誰もが知っている言語障害の一つだと認識していたので、
驚きでした。
けれど、正直にそう質問してくれてありがたいとも思いました。
私が思っているほど、この病気のことは世間には知られていないのかもしれないと感じたからです。
数名のママさんは全然気づかなかったよ~と、言ってくれました。
緊張するとでやすいこと、波が大きいことを説明しました。
そして8月はとっても吃りがひどかったのですが、
ここ最近、また落ち着いています。
栄養が関係しているのか、脳の発達が影響しているのか、
よく分かりませんが、ひどい時と、落ち着いている時の差が大きいです。
夜寝る前に、よく、お布団で二人でお話しするのですが、(娘が先に寝ているため)
長い言葉をスラスラしゃべります。
この寝る前のおしゃべりが結構好き。
よくもまぁペラペラしゃべること。
きっと話したいことが渋滞しているんだなぁと思いながら、
話を聞いています。
波のある吃音。
もうすぐ就学時健診を控えています。
学校の先生にも色々と相談しなくてはいけません。
国語の授業大丈夫かな・・。
文字を書くのも読むのもゆっくりマイペース。
のんびりと構えていましたが、時の流れが早いです。
案外知られていない吃音という言語障害。
今後も隠すことなく、息子は吃音も含めてまるっと息子。
ありのままで受け入れてもらえるよう、
こちらも配慮していこうと思いました。
★吃音についての記事はこちら★
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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