本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【youtube】1年継続して学んだこと

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好奇心と思いつきで始めてしまったyoutubeが、

今日で1年が経ちました。

 

今日は1年の振り返りと今後の目標を綴りたいと思います。

 

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好奇心と勢いで始めたyoutube

 

2020年9月26日。

私はyoutubeデビューをしました。

 

きっかけは本当に些細で、

動画ってどうやって作るんだろう。

 

そんな好奇心から、ちょうど新しい週末野心手帳が届いたのをきっかけに、

短いショートムービーを写真だけを組み合わせて作ったのでした。

 

何もかも初めてだったので、

手探りで始めました。

 

これが意外と楽しくて!!

ブログに慣れを感じ、新しいことを求めていた私には、

新しい好奇心をくすぶられるものに出会った感覚だったのでした。

好奇心でいつも始めちゃうよね

あやこ
 

 

チャンネル登録者1000人突破するまでは続けよう

 

好奇心で始めてしまったyoutube

どうせなら収益化もしておきたい。

そんな風に感じました。

 

種銭は多いにこしたことはない。

 

けれど、収益化の条件は、ブログよりかなり厳しいです。

 

youtubeの収益条件は二つ。

 

過去1年間の総再生時間4000時間(7月に無事達成しました!)

 

www.genko-library.com

 

チャンネル登録者数1000人

 

このチャンネル登録者1000人の壁が高い。

youtubeで、この1000人を超えると上位15%くらいの位置に値するそうですよ。

 

普段youtubeを見ていると、

必ずフィードに出てくれるチャンネルは、

何万、何百万人とチャンネル登録者がいる人ばかり。

 

そういうのを見ているせいか、

1000人突破は意外と簡単と思っていたら大間違いでした。

 

私は一年以内に目標突破出来たらいいなぁなんて考えていたら甘かったです。

 

けれど、この記事を書いている現在の登録者数は922人!!

(チャンネル登録して応援してくれる皆さん、いつもありがとうございます!!)

 

そう遠くはなく、1歩1歩近づけています。

 

ここまでの道のりは本当に長かったです。

 

12月頃結構、いい感じに伸びまして、一日に20人くらい登録してくれる日もありました。

これは早くに達成できるかも♪なんて、甘く見ていたのです。

 

伸びる時は伸びる、停滞する時は停滞する。

youtubeのアナリティクスやマーケティングも色々勉強しましたよ。

あやこ
 

1000人突破の壁は高い!!

 

youtubeの収益

 

youtubeは収益化の条件を満たしていなくても、

収益化できます。

 

概要欄にリンクを載せておけば、そこから購入してくれる人がいると収益が発生する仕組みです。

ブログのアフィリエイトのような感じですね。

 

私もAmazonアソシエイトに参加しているので、

わずかばかり収益をいただきました。

 

ただ、ブログからの収益なのか、youtubeからの収益なのかが、

アソシエイトでは分かりにくいです。(分かるんですかね?)

 

けれども、いくばくかの収益は発生しているので、

1000人いかなくても、使い方次第ではちゃんと収益を得られると思います。

 

ブログや各種SNSへの誘導にもなるので、

youtubeでうまく収益化できなくても、

そこから流れて繋がる可能性も大いにあります。

 

youtubeからブログに流れてきていることもあるので、

新しい読者さんを増やすきっかけにもなったと思います。

 

いろんなお部屋を用意しておく。

そんなイメージです。

ブログをやっている人は強みになると思う

あやこ
 

 

youtubeの伸ばし方について

 

特化チャンネルがいい

 

これはブログと全く同じで、

youtubeをやるなら、特化が圧倒的に伸びやすいです。

 

私は手帳と読書の2種類を混同しているため、

手帳関連の時は再生数が伸びますが、読書関連は伸びにくい。

そんな状態です。

 

特化にするとネタに困りそうで、2種類にしてしまいました(;・∀・)

 

そしてたまにVlogなんて入れてしまうと、

youtube側もどのユーザーに何をお勧めしたらいいのかと混乱するようです。

 

ブログも特化ブログの人の方が、伸びやすいですよね。

youtubeでも、有名人でもない限りは特化がいいということです。

 

youtubeSNSや知人に紹介しない方がいいらしい

 

これはyoutubeでチャンネル登録者を増やすためのマーケティングを見るまで知らなかったのですが、

 

再生回数を稼ごうと、

SNSで宣伝してしまうと、そのチャンネルのジャンルに興味がない人まで視聴してしまうことになるそうです。

 

その人がいつも見ているチャンネルと大きくかけ離れている場合、

例えば、その人が格闘技をいつも見ているとします。

 

その人以外の格闘技を見ているような人にも、興味のないジャンルの自分の動画をお勧めされることになり、

クリック率が下がるようです。

 

このクリック率が大事で、

youtube側がせっかく、おすすめに表示してもクリックされないということは、

ニーズがないと判断されてしまうそうです。

 

本当に興味を持っている人に届けるためには、

似たジャンルの動画を見てくれる人が、たくさん見ることがいいみたいです。

 

ある程度、収益化してからのSNS宣伝が良いのかな?なんて思いました。

私は最初に宣伝してしまったので、再生数は稼げましたが、

登録者は中々増えませんでした。

 

youtubeはサムネイルゲーム

 

youtubeはサムネイルゲームと言われているほど、

サムネが超重要と。

サムネ一つでクリックされる率が大きく変わるそうです。

 

これは何となく分かりますよね。

皆さんも動画を選ぶ時は、サムネで選んでいると思います。

 

私はそれほど力を入れていません(;・∀・)

 

1万回再生突破すると再生回数が増えた

 

1年間継続すると、たまにプチバズる動画が出てきます。

そんな動画が、1万回再生数を突破した途端、

その動画が更に見られる現象が。

 

これは多分、youtube側のSEOに関連するのかもしれません、

憶測ですが、1万回再生動画がたくさんあると、

更に芋ずる式でそのチャンネルは伸びると思っています。

 

再生数が高い動画のコンテンツがあればあるほど、

伸び率が高いと予想しています。

 

 

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1年間続いた秘訣

 

目標を決める

目標を決めると、やっぱり続けるエネルギーになります。

昨日より今日、一歩でも進んでいると今日が一番最高記録!!

そんな風に思いながら進みました。

 

手帳にもチャンネル登録者数を記録していた時期がありました。

少しずつ亀の歩みですが、着実に伸びていたので、頑張れました。

 

ブログに比べると結構しんどいです。

けれど、目標は諦めない限り絶対近づきます。

あやこ
 

辞めなければいつか目標は達成出来る

 

凝ったものは作らない

 

その人の生活環境によって、動画のジャンルも質も変わると思います。

私の場合は、家族がいる、子育て中、働いている、ブログも読書もやっている、勉強もしたいと、やりたいことがたくさんあります。

 

そんな中、新たにyoutubeの時間を捻出するのは、

結構大変でした。

 

だからこそ、凝ったものは作らない。

自分が無理なくできる動画しか作らないと決めました。

 

たくさんアングルを変える方が、

視聴者さんにとっては、飽きがこないことも分かっています。

 

たくさん文字も入れたり、音声も入れる方が見やすいことも知っています。

 

けれど、やってみたら分かるのですが、

編集って時間がかかる!!!!

 

たった10分の動画で、編集何時間ってよく聞きますが、

努力の賜物のですよ。

 

日々コンスタントにyoutubeをアップするためには、

ハードルを低くする。

これを守りました。

 

これは読書ノートやブログと一緒で、

ハードルを上げない、自分が継続するスタイルを模索しました。

 

だから、日常の延長で撮影できる読書ノートを選んだのも大きいです。

 

読書ノートを書く習慣は出来ているので、

それを撮影して、

あとは文字入れするだけのスタイルを最近とっています。

 

それは、コロナ禍でイレギュラーな時間のため、

子どもたちの帰宅時間も早くなったりと、

一人でゆっくり撮影する時間がほぼ無くなってしまいました。

 

睡眠を削ってやることも可能ですが、

私は睡眠優先です。

 

動画さえ撮影出来れば、文字入れくらいなら、30分あればできます。

(本当は+音声も入れたいところですが、一人の時間が限られていて難しいです)

 

隙間時間を活用して、編集して、週に2回はアップする。

この週2回はこの一年間途切れることなく継続できました。

たまに週3回の時もあります。

 

今後時間的余裕が出来たら凝ったものも作れるかもしれませんが、

基本は頑張り過ぎないようにしています。

 

評価に落ち込まない

 

youtubeをやると病みやすい人が多いようです。

それは顔出ししている人は大きなリスクがつきます。

けれど、責任感もでます。

 

私は顔出しする予定はないです。

 

顔出ししていない分、伝わらない部分も大きいので、

一方通行の発信になることが多いです。

 

ある時点で、評価ボタンの表示をやめたんですね。

SNSって数字のバイアスが強い世界だからです。

 

皆がいいと思っているものがいい。

そんな風潮の世界が何となく嫌です。

 

試しに評価ボタンを見えないように設定したところ、

今までバッド評価は1件あるかないかだったのですが、

表示をしないようにした途端、増えるんですよね~。

 

あぁ、これが人の真理なのかって。

最初はショックでしたが、

毎回同じ数がつくので、慣れてきました!!

 

慣れるもんだし、気にならなくなるもんですね。

これには精神的に鍛えられたと思います。

 

わざわざ、私の動画を毎回クリックしてくれて、

バッドボタンまで押してくれる。

あなたの時間を私のコンテンツのためにありがとう。

そんな気持ちですよ。

 

あのバッドボタンは、逆に興味を持たれているという判断になるので、

発信者にとってはメリットになるそうですよ。

だから、バッドボタンがついても発信者の人は気にしないでくださいね!

 

多分発信者側にはメリットとは知らずに、毎回押す人たちがうろうろしているようです。

お疲れさまです。

 

SNSを長く続けていると、

時々一方通行の思いをぶつけられて、モヤッとすることも多いです。

 

けれど、土足で踏み込んでくる人は、

無視です。

関わらない。これが一番いいです。

 

私は、ブログやyoutubeは承認制をとっています。

そういった負の感情のコメントが目につくと、

たまたまそれを読んだ人にとっても不快だからだと思うのです。

 

自分の精神は自分で守る。

SNSの難しさですね。

そんな人に構っている時間、悩む時間がもったいないので、

気にしない訓練しました。

 

発信するとそれなりに、嫌な思いをたくさんします。

嫌な思いをするからこそ、私は発信する人に対して、絶対そんな思いをさせないぞと思えます。

 

SNSで見える世界はその人のほんの1割にも満たないと思うのです。

 

幸せじゃない人が多いのかな?

人に構わず、まずは自分を幸せにしてほしいですね。

バッドボタンもありがたいです!

あやこ
 

 

おわりに

 

一年というのはとても早いです。

何かの分野を一年間続けてみると、その世界のことがより分かるようになります。

 

youtubeの世界も始めるまでは知らないことがたくさんでした。

動画編集がこんなにも大変だということを知りませんでした。

 

誰でも参入できる世界だからこそ、

可能性の高いツールだと思います。

 

もっと若い頃に出会えていたら、

あんなコンテンツやこんなコンテンツ作ったのになぁと、

考えることがよくあります。

 

今は恵まれている時代ですよね。

 

何かを新しく始めようと思ったら、

みんな動画でアップしてくれているのですから。

 

始めるハードルがぐんと低くなったと思います。

 

youtube、まだまだ伸びるSNSかなぁと思います。

 

最近始めた方も、これからやってみようと思う方も、

何もしないより、経験を積むことが出来ますので、

目標に向かってお互い頑張りましょう!!

 

以上、youtubeを1年続けてみての感想でした。

 

今年中にチャンネル登録者1000人達成できるよう、行動したいと思います!

あやこ
 

今年中に目標達成できるといいな♪

 

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www.genko-library.com

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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