本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【小2娘】自分のことを写真を通して振り返る

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小学二年生の娘は、今学校の生活の授業で、

これまでの8年間を振り返り、

自分が何が好きで、

何が出来るようになったか?

自分のことを深堀する学習をしています。

 

所謂自分探しの時間です。

 

つたない記憶の中で、

いったい自分の幼児期はどんな子だったか?

どんなものに興味を持っていたのか?

 

親の記憶と共に手探りで言語化する。

そんな学習をしているようです。

 

 

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自分を知るって一番重要かも

 

大人さえも自分のことを隅から隅まで知っている人は、

中々いないと思います。

 

様々な本を読んできて思ったことは、

この「自分のことを知っている」って実は結構重要なんですよね。

 

それは、自分の快不快を知っているもそうですし、

どんな仕事が得意なのか。

そういった生きる力に直結するからです。

 

18歳になった途端。

はい、自分の進路を決めなさい。

なんて無理やりきめられちゃうわけで。

 

小さい頃から常に、

自分が何を好きなのか。

何をしている時がわくわくするのか。

そういった自分のことを客観的に見る、というのは大事だなと思いました。

 

 

写真を見ながら振り返る

 

そんな娘は、クラスメイトからの自分の評価と、

自分が好きなこと、得意なことを照らし合わせ、

 

「料理が好きな自分」について、発表しようと決めたみたいです。

 

0歳から今までのアルバムの写真を振り返り、

記憶にない乳幼児期の自分を私の発言と共に振り返っていました。

 

そんな時、発見したのが、

1歳8カ月。

 

初めての台所でのお手伝い。

「キャベツの葉っぱをちぎる」

そんな写真を残していました。

 

2歳3カ月。

「初めてのクッキー作り」

 

2歳8ケ月。

「初めて包丁でねぎを切る」

 

昔の私、グッジョブと言いたい。

 

初めての○○を写真と文で残していました。

 

その頃から割と本を読み始めていたので、

本の影響で台所育児中だったのです。

 

古い本なんですが、

台所こそ育児にぴったりだと私はこの本を読んで感じ、

即実践しました。

 

子どもは本物を使いたがっているんですよね。

お母さんの真似が大好き。

 

普通ならおもちゃのおままごとですが、

私は積極的に娘を台所に入れていました。

 

料理さえできれば、生きていける。

そう思っているからです。

 

そんな経験が娘の興味を持つきっかけになったようです。

 

 

おわりに

 

子どもの成長はできるだけこの目に焼き付けて記録しておきたい。

そんな思いからアルバム作りは真面目にやってきました。

 

それは、自分の写真と記録があまりなかったからです。

私の母は3人育てたので、日々目まぐるしく余裕がなかったんだと思います。

昔の私のことを聞いてもあまり覚えてない様子。

 

だから、私は自分の子どもには、小さい頃、

こんなことをしていたよ。

こんなことが好きだったよ。

そう、お話しできるように、写真と記録を録っていました。

これも本の影響ですね。

写真整理をやっておいてよかった。

本当にそう思います。

 

今でも子どもたちは、時々アルバムを引っ張り出して、

写真を眺めています。

10冊は続けよう。

そう思いながら始めたアルバム。

 

そのアルバムが、こうやって自分を知ることに役にたつ瞬間がきてよかったです。

以上、娘の学校学習を通して感じたことの記録でした!

 

 

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