本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【小1息子】あさがおでクリスマスリースを作りました。

小学一年生の夏休みといえば、

あさがお観察です。

 

そんなあさがおを使って、

生活科の授業であさがおリースを作りました。

 

娘の時は、コロナ禍のため、

家で作れる人は作ってください。

そんな感じだったあさがおリースですが、

 

今回は一連の授業を通してあさがおリース作り体験をすることができました。

 

 

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つるをほぐす

 

9月末、あさがおのつるをほぐす作業を学校でやるので、

来れる人は来てください。

 

そんなお手紙をもらい、

ボランティアとしてつるほぐし作業に参加しました。

 

10人くらいのママたちが集まり、

生活科の授業を使って、

子どもたちと一緒につるをほぐしました。

 

息子のあさがおは貧相だったので、

すぐ、つるをほぐすことができました。

 

娘の時はもっと大変だったイメージだったので、

拍子抜け。

 

早く終わったので、息子の隣のお友達二人のつるをほぐすのもお手伝い。

のんびりした二人で、

何も手をつけておらん!!

 

息子以外の子と関わるのも結構楽しく、

いろんな性格の子がいるなぁと思いながらもお手伝い。

 

どうやら私はつるをほぐすのが、早いらしく?

 

ここも手伝って~!と、

ヘルプが舞い込みあちこちお手伝いしました。

 

中でもしっかり育ったあさがおをほぐすのは苦戦でした。

元気にあちこち成長した証だなと。

 

リースの形へ

 

つるをほぐしたあとは、

子どもたちでリースの形に形成してもらいました。

 

息子はほぼ一人でやっていました。

 

息子の様子を見たら、

この子は大丈夫。

そう思ったので、

 

戸惑っている子たちのお手伝いに入りました。

 

つるの束がたくさんある人の方が、

きれいに巻きやすいなと実感でした。

 

リースの形成が終わったら終了です。

 

約1か月教室内で干しました。

 

 

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飾り付け

 

十分乾燥させた1か月後。

飾り付けをするので、

飾りをもってきてくださいとお手紙がありました。

 

子どもでも飾りやすいように、

紐がついていたりした方が飾りやすいとのこと。

 

私が用意したのは、

ちょうどクリスマスっぽい商品が100均の店頭に並び始めていたので、

 

モールやクリスマスっぽい飾りをチョイスしました。

 

針金っぽい素材の方が一人でも巻きやすいだろうなと。

 

 

ちょうど学校公開の日の授業で飾りつけだったので、

保護者の方も手伝ってください。

とのことだったので、

少し遅れていったところ、

息子は一人できちんとできていました。

 

あ、これは手伝い不要だなと思って、

全部ひとりでやってもらいました。

 

他の子たちは飾りによって、

悪戦苦闘している様子でした。

 

完成品はこちら

 

完成したあさがおリースです。

 

ほぼ息子一人で作ったリース。

 

今回一連の作業を通して、

自分たちが育てたあさがおが、

クリスマスリースに変身した過程を学べたと思います。

 

植物を使って、工夫すれば、

暮らしの楽しみの一つになることを学べたのではないのかなと思いました。

 

私自身も今回、

つるをほぐす作業からお手伝いをしたことによって、

一緒に授業に参加でき、

楽しい体験ができました。

 

娘の時はコロナでこういう体験ができなかったので、

最後に楽しい体験ができてよかったです。

 

あさがおを育てた際は、ぜひもうひと手間の楽しみ、

やってみてください。

 

 

以上、小1息子のあさがおリース作りの様子でした!!

 

娘の時の様子はこちら。

 

www.genko-library.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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