昨日は風が強く寒い寒い日でしたね。
ここ最近、私のウォーキングも兼ねて、
子どもたちと夕方公園に行くことが多いです。
昨日は娘は夫の実家に遊びに行っていたので、
息子と二人で公園に行きました。
最近息子がはまっている遊びは、
木登りと、
つるから作るリース。
公園に生えている、
植物のつるを切り取って作り出した息子。
このリースは子供の手首に入る大きさくらいなんですが、
小さなリースを三つ作って合わせたのが写真のリースです。
中々上手だなと感心しました。
きっとこの経験が生きているんだなと。
改めて思うことは、
子どもって何もない状態から、
自ら遊びを作るのが上手だなといつも思います。
ここ8年くらいの公園遊びを通して、
何もない状態から、
自ら遊びを作り出す創造性を間近で見る機会を得るたび、
ハッとさせられます。
自然から学ぶ凄さ。
これらの本にもいかに、子供時代の自然からの学びが大切か書かれています。
段々と子供時代にしか感じられない、
自然との遊びが少なくなってくること。
もうすぐ、タイムリミットがくること。
そんなことをふと感じました。
小1息子は、まだまだ外遊びが大好き。
最近は公園中の木登りに挑戦したりと、
木からおっこちないかひやひやしています。
公園は学びの宝庫。
いつも手ぶらで出かけているからこそ、
自分で遊びを見つける。
そんな公園遊びは大人の私自身も、
発見の多い場所でもあります。
時間の許す限り、公園通いはまだ続けたい。
そうふと思ったのでした。
★公園遊びについての記事はこちら★
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