本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

本を読んで行動したこと。ゴミを減らす為に実践したこと。

去年のこと。

 

たまたまYouTubeに出てきた動画。

 

お金持ちと一般庶民はゴミの中身が違う的な動画がお勧めで出てきました。

 

それは、

芸人の滝沢さんと、古館さんの対談でした。

 

ほうほう、私もお金もちに一歩でも近づきたい!!

 

そう思い観てみたところ、

なるほど~。

ゴミって人間性の縮図なのかぁと納得でした。

 

ゴミの民度上げてみたい。

ここで、私の好奇心がピンと発動しました。

 

で、読んでみたのがこちらの本でした↓

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

漫画形式なので、

小学3年の娘も一緒に読みましたよ。

 

ゴミ清掃員さんの日常って、中々知れないので、

この本を読んでとっても勉強になりました。

 

私たちはゴミになったら、

あとはもう終わり。

 

そんな風に考えがちですが、

そのゴミにはまだ続きがあって、

運ばれて、処理される。

 

その過程の作業をやっている人がいる。

私たちはどこまで想像できているでしょうか。

 

その捨て方一つで、

ゴミ清掃員の人たちの苦労が少しは軽減されるかもしれない。

 

大事なのはやっぱり「想像力」なんだと思いました。

 

 

地域によってもゴミの民度が違うこと。

ゴミの出し方のマナーが悪いところは、

コミュニティが乱れていること。

 

この本を読んで、

確かにそうかも!!

納得なことが多かったです。

 

うちのアパートにもいるんです。

ペットボトルのキャップを外さない人、

フィルムを外さない人。

 

周りが外して出しているのに、

なんでできないんだろう。

 

毎回思います。

 

あ、想像力のない人が住んでいる。

ちょっと残念でなりません。

 

自分だけよければいい。

そういう人が少なからずいるんですよね。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

早速行動したこと

 

人は変えられないけれど、自分は変えられる。

この本を読んで、早速実行したことは、

 

スーパーで購入した、

食材のトレーや透明プラゴミを、

リサイクル回収ボックスに持っていくことです。

 

 

頻度は一週間に一回くらいです。

 

こんな感じの容器を回収ボックスに持って行っています。

 

お散歩ついでに行ったり、買い物ついでに持っていきます。

 

この行動をするようになって、

家ゴミが大分減ったのが大きかったです。

 

滝沢さんも普段から言っていますが、

自分ができる範囲で無理のない範囲で。

を、心掛けています。

 

負担になると疲れちゃいますからね。

 

私はサッと洗って乾かして、

袋に入れて溜まったら持っていくようにしています。

 

回収ボックスに入れると、

結構やっている人が多いことが分かります。

 

こんな風に、

本を読んで行動したこと。

少しずつ増えてきています。

 

この本も読みました。

 

 

 

自分が出来ることを、出来る範囲で。

これからも模索しながら、想像力をつけたいと思います。

 

 

ティーパックはゴミになるので、なるべく茶葉を↓

www.genko-library.com

 

鉄のフライパン今では欠かせない存在です↓

www.genko-library.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^ ↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク